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アクリーティブのニュース
<動意株・17日>(大引け)=東邦亜鉛、オカダアイヨン、長大など
東邦亜鉛<5707.T>=連日の急騰。亜鉛価格が約10年ぶりの高値に上昇していることが好感されている。亜鉛価格(3カ月物)はロンドン金属取引所(LME)で16日、一時1トン=3030ドル前後に上昇し07年10月以来の高値となった。世界的な需要の拡大や供給のタイト化などが材料視されている。
オカダアイヨン<6294.T>=大幅高で3日続伸し、連日の新値追い。ただ、PERは13倍台と依然として割安水準にある。同社が10日に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)の連結営業利益は、2億8500万円(前年同期比71.7%増)となった。第1四半期の機種別売上高では、主力の圧砕機が再開発・耐震建替需要増により11億8100万円(前年同期比16.6%増)、油圧ブレーカーは新商品Vシリーズの売上寄与やレンタル業者向け販売増加により、2億1500万円(同60.1%増)となった。一方、環境機械は、バイオマス発電向けなどの設備需要が引続き堅調ながら、納期ズレなどにより売上高は2億2800万円(前年同期比48.3%減)と減収になった。
長大<9624.T>=後場一段高で3日続伸。年初来高値を約3週間ぶりに更新。ただ、PER9倍台、PBR0.6倍台と株価指標面では依然として極めて割安となっている。同社は道路や橋梁などの調査・設計を行う建設コンサルタント会社で、政府の国土強靭化政策を背景とした橋梁などの老朽化対策などで収益を伸ばしている。今後も、公共事業関係費の成長分野への重点配分化や、防災・減災対策、地方創生事業など、公共事業が比較的堅調に推移することが見込まれる。また、九州北部豪雨をはじめとした天候異変に伴う災害で、国土保全や自然災害への対応策が改めて緊急課題となっており、同社のさらなる貢献場面も予想される。
西武ホールディングス<9024.T>=大幅で3日続伸。大株主となっていた米投資ファンドのサーベラス・グループが同社の株式すべてを売却したことが好感されている。同社では16日、「2006年の出資から約11年半にわたるサポートに感謝している」と後藤高志社長のコメントを発表した。サーベラスの保有株売却により今後の株式需給悪化懸念がなくなり、経営面での自由度が高まることへの期待感も浮上している。
アクリーティブ<8423.T>=急騰。ここ調整局面にあったが動きを一変させ、13週・26週移動平均線を一気に上回る場面があった。同社は小売や医療関係などの売掛債権を買い取り現金化する債権流動化サービスを手掛ける。ドンキホーテホールディングス<7532.T>が同社の約26%の株式を保有する大株主で主要取引先ともなっており、ドンキホーテHD社長が16日開催の事業説明会で銀行業への参入に意欲的な姿勢をみせたことに伴い、収益機会の拡大に対する期待が物色人気に反映された。
プレミアムウォーターホールディングス<2588.T>=大幅高となっている。同社は16日取引終了後に、主力の宅配水事業の7月度の月次概況(速報値)を公表。新規契約件数が2万9717件となり、前月比では25.1%増、前年同月比では50.9%増となったことが好感されているようだ。なお、保有契約件数は52万4411件に達している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
オカダアイヨン<6294.T>=大幅高で3日続伸し、連日の新値追い。ただ、PERは13倍台と依然として割安水準にある。同社が10日に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)の連結営業利益は、2億8500万円(前年同期比71.7%増)となった。第1四半期の機種別売上高では、主力の圧砕機が再開発・耐震建替需要増により11億8100万円(前年同期比16.6%増)、油圧ブレーカーは新商品Vシリーズの売上寄与やレンタル業者向け販売増加により、2億1500万円(同60.1%増)となった。一方、環境機械は、バイオマス発電向けなどの設備需要が引続き堅調ながら、納期ズレなどにより売上高は2億2800万円(前年同期比48.3%減)と減収になった。
長大<9624.T>=後場一段高で3日続伸。年初来高値を約3週間ぶりに更新。ただ、PER9倍台、PBR0.6倍台と株価指標面では依然として極めて割安となっている。同社は道路や橋梁などの調査・設計を行う建設コンサルタント会社で、政府の国土強靭化政策を背景とした橋梁などの老朽化対策などで収益を伸ばしている。今後も、公共事業関係費の成長分野への重点配分化や、防災・減災対策、地方創生事業など、公共事業が比較的堅調に推移することが見込まれる。また、九州北部豪雨をはじめとした天候異変に伴う災害で、国土保全や自然災害への対応策が改めて緊急課題となっており、同社のさらなる貢献場面も予想される。
西武ホールディングス<9024.T>=大幅で3日続伸。大株主となっていた米投資ファンドのサーベラス・グループが同社の株式すべてを売却したことが好感されている。同社では16日、「2006年の出資から約11年半にわたるサポートに感謝している」と後藤高志社長のコメントを発表した。サーベラスの保有株売却により今後の株式需給悪化懸念がなくなり、経営面での自由度が高まることへの期待感も浮上している。
アクリーティブ<8423.T>=急騰。ここ調整局面にあったが動きを一変させ、13週・26週移動平均線を一気に上回る場面があった。同社は小売や医療関係などの売掛債権を買い取り現金化する債権流動化サービスを手掛ける。ドンキホーテホールディングス<7532.T>が同社の約26%の株式を保有する大株主で主要取引先ともなっており、ドンキホーテHD社長が16日開催の事業説明会で銀行業への参入に意欲的な姿勢をみせたことに伴い、収益機会の拡大に対する期待が物色人気に反映された。
プレミアムウォーターホールディングス<2588.T>=大幅高となっている。同社は16日取引終了後に、主力の宅配水事業の7月度の月次概況(速報値)を公表。新規契約件数が2万9717件となり、前月比では25.1%増、前年同月比では50.9%増となったことが好感されているようだ。なお、保有契約件数は52万4411件に達している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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