■注目銘柄:【売り】㈱みずほフィナンシャルグループ(8411)
富士銀行、第一勧業銀行、日本興業銀行の3行を前身とする、3メガバンクの一つ。
■注目理由
7月31日に決算を発表。
平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の業績は、経常収益+1.6%と増収ながら親会社株主に帰属する四半期純利益△10.8%で減益に着地しており、やや苦戦しているようだ。
同社株を9月末に購入し10月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年9月までで勝率は21.43%、平均損益率は-3.37%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は10月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
空売りできない場合も、利益確定をするには良い頃合いかもしれない。
■注目理由
7月31日に決算を発表。
平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の業績は、経常収益+1.6%と増収ながら親会社株主に帰属する四半期純利益△10.8%で減益に着地しており、やや苦戦しているようだ。
同社株を9月末に購入し10月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年9月までで勝率は21.43%、平均損益率は-3.37%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は10月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
空売りできない場合も、利益確定をするには良い頃合いかもしれない。