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SBI新生銀行のニュース
新生銀行 <8303> [東証S] が4月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年3月期の連結最終利益を従来予想の400億円→200億円(前の期は451億円)に50.0%下方修正し、減益率が11.3%減→55.7%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の167億円の黒字→32.3億円の赤字(前年同期は317億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当行の2022年3月期の連結通期業績に関し、2022年1月以降の金利上昇を受けて金利リスク量の削減と今後の有価証券ポートフォリオ運営を見据えた保有債券の売却を行い、売却関連損失117億円を計上したこと、また法人業務において大口の貸倒引当金の繰入を行ったことなどにより、連結通期業績が2021年5月13日に開示しました2022年3月期の連結業績予想数値を大幅に下回るものと見込まれることから、上表のとおり下方修正するものです。なお、個別業績予想数値につきましては、子会社からの受取配当金の増加等も踏まえて、上記のとおり上方修正するものです。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の167億円の黒字→32.3億円の赤字(前年同期は317億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当行の2022年3月期の連結通期業績に関し、2022年1月以降の金利上昇を受けて金利リスク量の削減と今後の有価証券ポートフォリオ運営を見据えた保有債券の売却を行い、売却関連損失117億円を計上したこと、また法人業務において大口の貸倒引当金の繰入を行ったことなどにより、連結通期業績が2021年5月13日に開示しました2022年3月期の連結業績予想数値を大幅に下回るものと見込まれることから、上表のとおり下方修正するものです。なお、個別業績予想数値につきましては、子会社からの受取配当金の増加等も踏まえて、上記のとおり上方修正するものです。
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