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株価(06/14)

3,439.0
+2.0(+0.05%)

イオンの個人投資家の売買予想

買い予想

○買い(’(エ)’)  (再)

予想株価

1,200
現在株価との差
-2,239.0
登録時株価

920.0円

獲得ポイント

+778.28pt.

収益率

+273.80%

期間

中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)

理由

◎ 10/12 1000円一時突破 →→→ 目標価格 1000円→1200円に^^


≪ ↓コメント欄へ、追記情報 ≫
● 2010/08/23 18:44 イオンがGMS改革で衣料品SPAを本格導入
                3年後に売上高600億円を目指す
● 2010/08/27 11:59  イオンが総合スーパー再編へ、会社側は再構築を検討中だが決定した事実はないと発表
● 2010/10/07 09:03   イオンが買い気配、11年2月期の利益・配当予想を上方修正
                MLでは投資判断「買い」を継続し、目標株価を1100円から
                1200円へと引き上げへ。
● 2010/11/01 00:00   四季報速報  
                 イオンの新3カ年計画で復活する「拡大志向のDNA」
● 2010/11/15 12:05 トムソンロイター  仏カジノ、カルフールのタイ事業買収
       ↓
  2010/11/16 22:45  カルフールのマレーシア・シンガポール事業売却作業が一時中断
  で、株価もとに戻り、さらに拍車↑↑
  ヒートファクト関連や歳暮時期とあって、注目!?

6件のコメントがあります
● 2010/11/12 1034円と高値をつけていましたが、
 
  ◆  2010/11/15 12:05 トムソンロイター
仏カジノ、カルフールのタイ事業買収へ=関係筋

 [パリ 14日 ロイター] フランスの小売りカジノ・グループは同業大手のカルフールからタイのスーパーマーケット事業を買収することで合意した。関係筋が14日、ロイターに対して明らかにした。
 仏経済紙レゼコーは、買収対象は約40店舗で、8億―9億ユーロ(11億―12億3000万ドル)に相当すると報じた。
 カルフールのスポークスマンはコメントを拒否した。カジノからのコメントは得られていない。
 
 カジノはタイではビッグCスーパーセンターの株式36%を保有する。同社はハイパーマーケットの店舗数で英国テスコの合弁会社のテスコ・ロータスに次いでタイ第2位。
 カルフールは事業展開が有利な地域に注力するため、マレーシア、シンガポール、タイの全店舗の売却を計画している。
 関係筋は10月にロイターに対し、イオンがカルフールのシンガポールとマレーシア事業の入札に参加するが、タイに関しては応札しないことを明かしていた。


◎ ↑の報道を受けて、いったんファイナンスへの警戒から下落。。。
  のちに、
    ◆ 2010/11/16 22:45 トムソンロイター
      UPDATE1: カルフールのマレーシア・シンガポール事業売却作業が一時中断
  となり、株価も元にもどる^^

  現在、再び勢いを増したきて、本日10:09現在 1082円 と、前日比+27円でつけてます。
  ユニクロのヒートテック同様、防寒着であるヒートファクト関連の下着やインナー類、
  今の時期、お歳暮にと注目度は高い株ですね^^

  (私も、明日はイオン感謝dayなので、毎年同様ネットでお歳暮を注文します。
   はい、もちろん「早得」で  ♪(☆(エ)・)♪   )
 

● 2010/11/01 00:00 四季報速報
イオン - イオンの新3カ年計画で復活する「拡大志向のDNA」

 総合スーパー(GMS)最大手のイオンが来2012年2月期からの3カ年中期経営計画を発表した。採算重視の国内事業で稼いだキャッシュを中国、ASEAN(東南アジア諸国連合)など成長市場へ投入し、再び成長軌道へ乗せようというのが大枠だ。設備投資計画はキャッシュフローの範囲内で想定されており、資金面での不安は小さいが、かつて世界の小売業で十指に食い込む「グローバル10」構想を掲げたイオンのDNAともいえる「拡大志向」が満を持して復活しそうな胎動を感じさせる。

 「東洋経済オンライン」は、上期(10年3~8月期)の好調から今2011年2月期の会社予想が増額修正されたことを受けて、下表のように予想を増額した。来期予想については、中期計画の具体化を見て適宜見直していく。

リストラで足元の利益増額

 リーマンショック後の消費低迷や、大店立地法・貸金業法の改正という規制強化のダブルパンチが直撃して、膨張したイオンの業績は急落。今期までの3年間は「規模拡大からの転換」をアピールせざるをえなかった。その最終年度に当たる今11年2月期は利益予想が増額されている。収益柱のGMS事業の経費圧縮が想定以上に進んだことが主因だ。

 10月6日に発表された上期決算は、連結営業収益2兆5051億円(前年同期比0.9%減)、営業利益621億円(同75.2%増益)。最終利益336億円(前年同期は146億円の最終赤字)に黒字化した。米国衣料品会社タルボットの売却益もあり、上期決算では最高益となった。若干の減収分を、人件費や販促費・販売費などの圧縮で埋めるなどコスト削減に取り組んだ効果が出た。

 事業セグメント別では、GMS事業の営業収益はなお前年同期比1.8%減だが、第1四半期(10年3~5月期)に比べ第2四半期(同6~8月期)に改善が見られた。来店客数も増加し、プライベートブランド(PB)の「トップバリュ」商品が売高に占める比率も第2四半期には20.0%(第1四半期17.7%)に拡大した。低価格ビール「バーリアル」は発売後3カ月で4000万缶を販売。下期は機能性肌着「ヒートファクト」を1000店舗で投入し、衣料専門店大手に匹敵する2000万枚の販売を目指す。

 増額後の通期の会社予想は、営業収益は5兆0600億円超(前期比0.1%超増)、営業利益1500億~1600億円(同15.2~22.9%増益)となっている(イオンは幅を持たせた業績予想を開示している)。

国内GMS見切り海外へ

 GMSの採算改善にある程度メドが立ったとはいえ、人口が減少する日本国内で小売りマーケットが大きく成長する期待はしづらい。そこで新しい中計では、引き続き設備投資はキャッシュフローの範囲内、かつ投資先は国内向けを減らし海外向けを増やす。より詳細に見ると、国内は小型店舗や既存店のリニューアル投資の資金は減らさず、その他の投資(主にITと大型新店)を半減させるのだ。

 半減と言っても、すでにGMSは2005年2月期の265店をピークに漸減しており(10年2月期末248店)、うなぎのぼりに大型新店を殖やした往時のイオンの面影はない。そこからさらに半減させ、かつ「IT投資は減らさない」と言明しており、今後のGMS出店は首都圏を中心に「年4~5店」(千葉清一CFO)に抑える。事実上、“国内GMS出店の終焉”を印象づけた形だ。

 ただし、かつてのイオンのDNAである「拡大志向」に終止符を打ったわけではない。中国、ASEANを中心に、海外での出店を加速していく。新中計での投資額も現中計(3年間で約770億円)から3倍近く(同2000億円強)に増やす。中長期的には、持ち株会社の傘下に日本・中国・ASEANの3地域本社がぶら下がる形態へ移行する計画だ。中国・ASEANでの小売りの現地化、ウォルマートなどグローバル小売りとの競争など、課題は枚挙にいとまがないが、成熟する日本国内で消耗戦を続けても、「グローバル10など夢のまた夢」と、割り切ったのだろう。

商社系列での再編に“含み”

 中期計画発表の席上、岡田元也社長は「食品卸が商社系列で再編し、巨大になってきている。これが小売りや食品メーカーにも影響を与える」と発言。商社主導で川上から川下まで、食品流通が大再編になだれ込む可能性を示唆した。イオンには三菱商事の資本が入っており、同じ商事系列のローソンやライフコーポレーションとの糾合、との連想が働く。特にコンビニエンスストア2位のローソンとは、周辺業態へ果敢に挑戦するアグレッシブさが似通う。

 イオンはコンビニ5位のミニストップを傘下に持つが、上位陣にはかなり水を空けられており、首位のセブン-イレブン・ジャパンとイトーヨーカドーを持つセブン&アイ・ホールディングスとの収益力の差につながっている。実際、国内コンビニは上位3グループに集約しつつあり、3位のファミリーマートはエーエム・ピーエム・ジャパンを吸収。また業界4位のサークルKサンクスのエリアフランチャイザーが、まさにローソンの切り崩しにあっている。

 さらにもう少し深読みすれば、イオンにとっては、国内コンビニの覇権争いに巻き込まれるよりも、海外展開に資源を集中したいはず。たとえば、同様に中国展開を本格化しつつあるローソンとタッグを組み、地域ごとに「GMSはイオン、コンビニはローソン」として出店すれば、セブン&アイを牽制しつつ、勢力を拡大できる。合併や再編は必ずしも必要でなく、イオン得意の「緩やかな」資本提携でも十分かもしれない。「アジアの都市居住者は2020年に22億人に増えている」(岡田社長)。巨大マーケットへの展開に比べれば、日本市場でのトップ争いはコップの中の嵐にすぎなくなる。

 小売りの主戦場は、すでに海を越えた。


(山川 清弘)

(百万円)   営業収益  営業利益 経常利益  当期利益 1株益¥ 1株配¥
連本2010.02  5,054,394 130,193 130,198 31,123 40.7 20記
連本2011.02予 5,060,000 152,000 157,000 50,000 65.3 21特
連本2012.02予 5,070,000 160,000 164,000 51,000 66.7 17-21 
連中2010.08  2,505,121 62,175 67,572 33,628 44.0 0 
連中2011.08予 2,510,000 64,000 71,000 34,000 44.4 0 

(株)東洋経済新報社
本日終値 : 976円

やっと、今日含み損が解消されました~♪
                           ""ハ(^(エ)^*)パチパチ♪ (ホッ!-з)
● 2010/10/07 09:03 トムソンロイター
イオンが買い気配、11年2月期の利益・配当予想を上方修正

 [東京 7日 ロイター] イオンが買い気配で始まっている。6日に発表した2011年2月期の利益予想と配当予想の上方修正を好感した。

 2011年2月期の連結営業利益予想の幅は、1500億円(前年比15.2%増)―1600億円(同22.9%増)に上方修正した。従来予想の1450億円―1550億円に比べ、上限、下限ともに3%程度の上方修正となる。経常利益予想は1450億─1550億円を1550億─1650億円に、当期利益は320億─380億円の予想を490億─550億円に上方修正した。
 営業収益は据え置いたが、グループ内の商品の共同調達や物流などで効率化を進めた結果、営業利益、経常利益、当期利益の引き上げにつながった。
 年間配当は前回予想の17円から21円(10年2月期実績は20円)に増額する。


● 2010/10/07 09:34 株式新聞
イオンが3日続伸、8月中間期の最終損益が過去最高達成と通期見通し上方修正評価

イオンがカイ気配と3日続伸で始まり、21円高の942円で寄ったあと、すぐに38円高の959円まで買われている。

 総合小売の大手で、6日引け後に10年8月中間期(3-8月)の連結決算を発表。人件費、設備費などコスト削減効果や、採算の良いPB(プライベートブランド)商品の伸びなどにより収益力が向上。営業利益は前年同期比75.2%増の621億7500万円と急伸したほか、最終損益が336億2800万円の黒字(前年同期は146億8100万円の赤字)に転換。上半期としては過去最高となった。

 上期の好調を映して11年2月期の連結業績見通しを上方修正し、期末一括の配当についても、1株につき従来予想比1円増の21円とする意向で、これが好感されている。通期の利益予想については、営業利益が従来予想の1450億-1550億円から、1500億(前期比15.2%増)-1600億円(同22.9%増)に、純利益を同320億-380億円から490億(同57.4%増)-550億円(同76.7%増)と予想の範囲を引き上げている。(高野龍一)

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2010-10-07 09:34)



● 2010/10/07 09:38 フィスコ イオン--963(+42)

買い先行。今期営業見通しを、従来の1450-1550億円から1500-1600億円へと上方修正している。足元では好採算のPB商品が好調で、主力であるイオンリテールの既存店売上高が改善傾向となっている。コンセンサスは1490億円前後が見込まれていたため、素直に業績上ブレを評価する動きに。なお、MLでは投資判断「買い」を継続し、目標株価を1100円から1200円へと引き上げへ。

《YO》【株式会社フィスコ】





●8/27 11:59
イオンが総合スーパー再編へ、会社側は再構築を検討中だが決定した事実はないと発表

 イオンがしっかり。一時17円高の917円まで買われる場面があった。イオンが、系列の総合スーパーを再編すると報道され、物色の矛先が向かった。

 報道によると、「ジャスコ」を運営するイオンリテール(千葉市)、「サティ」運営のマイカル(大阪市)、仏カルフールが撤退したあとの店舗を運営するイオンマルシェ(千葉市)を統合。「イオン」ブランドに統一して、商品仕入れの一本化や間接部門の合理化により収益力の改善を目指すという。イオンは午前8時に、総合スーパーの再構築について、検討していることは事実だが決定した事実はない、とのコメントを発表した。

 イオングループは、総合スーパーをはじめ食品スーパーなどを系列に収め、売上規模の拡大を進めてきた。しかし、7月のチェーンストア売上高が前年同月比で20カ月連続で減少するなど、消費低迷が長期化していることから、抜本的な再編を目指すとみられる。

 市場では、イオン系列会社の再編期待が高まり、ショッピングセンター開発のイオンモールが一時135円高の2109円、食品スーパー大手のマルエツが同11円高の352円まで買われる場面がみられた。
 前場終値は、イオンが11円高の911円、イオンモールが32円高の2006円、マルエツが11円高の352円ザラバ引け。

提供:モーニングスター社
● イオンがGMS改革で衣料品SPAを本格導入
   3年後に売上高600億円を目指す
2010年 08月 23日 17:04 JST

[東京 23日 ロイター] 
イオン(8267.T: 株価, ニュース, レポート)は23日、総合スーパー(GMS)改革の一環として、GMSとしては初めて衣料品分野でSPA(製造小売業)を本格導入すると発表した。提携関係にある三菱商事(8058.T: 株価, ニュース, レポート)と協力して、新ブランド「トップバリュコレクション」を展開。3年後には600億円の売上高を目指している。

 GMSの中でも衣料品の利益構成比は高く、改革の焦点となっていた。イオンは「トップバリュコレクション」の売り場展開を8月27日から順次開始し、2010年中に直営で10店舗を計画。その後は年間100店舗超のペースで展開し、3年後には371店舗(うち直営は270店舗)に広げる方針。イオンリテールの村井正平社長は会見で「GMSの改革が最大の経営課題。衣料品の復活なくしてGMSの復活はない。専門店に負けないカジュアル衣料品の売り場を絶対に成功させる」と意気込みを語った。衣料品全体に占めるプライベートブランド(PB)の比率は、09年度の19%から3年後には35―40%に引き上げる。

 「トップバリュコレクション」のメーンターゲットは30―50歳代で、最も大きな店舗では約800品目を扱う。これまでの単品大量販売からコーディネートの提案型に切り替える。

 また、シーズン前に商品の発注を終えていたことから、消費者の変化に対応し切れていなかったという反省を踏まえ、「トップバリュセレクション」では、30%の商品は期中の商品の動向や流行などをみながら、臨機応変に発注する方式に変更する。新会社、トップバリュコレクションの荻原久示社長は「期中において、シーズンに入る前の計画と流れが変化することが往々にしてあった。今までは発注後の修正がなかなか効かなかったが、今回は、期中で対応できず、欠落していた商品を追加生産できる体制を作った」と述べた。

 SPAは、ファーストリテイリング(9983.T: 株価, ニュース, レポート)の「ユニクロ」や海外ファストファッション企業が取り入れているビジネスモデル。後発となるイオンは、約450の国内GMSと100を超えるモール型ショッピングセンターというインフラを活用して、一気に展開を加速させる方針だ。

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