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プロルート丸光のニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の7月19日から20日の決算発表を経て21日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 OBシステム <5576>
24年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比6.2%減の6100万円に減り、通期計画の5億7900万円に対する進捗率は10.5%となり、前年同期の12.6%とほぼ同水準だった。
▲No.3 ディスコ <6146>
24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比20.2%減の181億円に減った。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<5576> OBシステム 東S -9.17 7/20 1Q -6.15
<3969> エイトレッド 東S -8.21 7/20 1Q 0.49
<6146> ディスコ 東P -3.85 7/20 1Q -20.21
<8256> プロルート 東S -2.17 7/20 本決算 赤縮
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした21日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。
株探ニュース
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