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プロルート丸光のニュース
プロルートが3日続落、上期営業赤字拡大と株主優待制度廃止を嫌気
プロルート丸光<8256.T>が3日続落している。1日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3月21日~9月20日)連結決算が、売上高21億1000万円(前年同期比0.8%増)、営業損益3億5300万円の赤字(前年同期1億6500万円の赤字)、最終損益3億5600万円の赤字(同1億8000万円の赤字)となり、赤字幅が拡大したことが嫌気されている。
主力の総合衣料卸売事業において、来店客数や売上高がコロナ禍以前の水準に戻っていないことが響いた。また、メディカル事業子会社も営業赤字を計上した。なお、23年3月期通期業績予想は、売上高57億円(前期比32.9%増)、営業利益5000万円(前期5億1800万円の赤字)、最終利益1000万円(同6億100万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
同時に、22年3月20日に行った株主優待品の贈呈を最後に株主優待制度を廃止すると発表したことも売り材料視されている。早期の黒字化と強固な財務体力の構築を最優先課題として取り組むためという。
出所:MINKABU PRESS
主力の総合衣料卸売事業において、来店客数や売上高がコロナ禍以前の水準に戻っていないことが響いた。また、メディカル事業子会社も営業赤字を計上した。なお、23年3月期通期業績予想は、売上高57億円(前期比32.9%増)、営業利益5000万円(前期5億1800万円の赤字)、最終利益1000万円(同6億100万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
同時に、22年3月20日に行った株主優待品の贈呈を最後に株主優待制度を廃止すると発表したことも売り材料視されている。早期の黒字化と強固な財務体力の構築を最優先課題として取り組むためという。
出所:MINKABU PRESS
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