14時の日経平均は415円安の2万3241円、ファストリが50.43円押し下げ

　6日14時現在の日経平均株価は前営業日比415.01円（-1.75％）安の2万3241.61円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は285、値下がりは1836、変わらずは38と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は50.43円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が38.26円、テルモ <4543>が16.14円、東エレク <8035>が15.85円、ファナック <6954>が13.33円と続いている。

　プラス寄与度トップはＪフロント <3086>で、日経平均を1.35円押し上げている。次いで丸井Ｇ <8252>が1.19円、出光興産 <5019>が1.08円、ソニー <6758>が0.65円、国際石開帝石 <1605>が0.65円と続く。

　業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、石油・石炭の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、空運、水産・農林、その他製品、輸送用機器、医薬品と並ぶ。

　※14時0分2秒時点

株探ニュース