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大和のニュース
大和 <8247> [東証2] が9月29日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年2月期の連結経常損益を従来予想の1億円の黒字→5億5000万円の赤字(前期は6億2400万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常損益も従来予想の3000万円の黒字→2億5000万円の赤字(前年同期は5億1600万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 2021年4月12日に公表いたしました2022年2月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症が当上半期中には一定の落ち着きを見せ、その後徐々に収束に向かうという前提のもと算定しておりました。しかしながら、全国的な感染再拡大に伴い、主要都市を対象にした「緊急事態宣言」の発出に加え、当地(石川・富山県)におきましても、「まん延防止等重点措置」が適用される等、主力の百貨店業はもとよりホテル業におきましても、集客面を中心に引き続き厳しい事業環境を強いられました。 こうした状況により、売上高につきましては、主力の百貨店業において、感染防止対策を徹底すると同時に、新しい「商品と企画」を機軸とした魅力ある売場づくりに取り組んで参りましたが、コロナ禍の影響が想定以上となり、当初予想を下回る見込みとなりました。また、ホテル業においても、宿泊および宴会需要の落ち込みが続きましたことから、連結売上高は当初予想を下回る見込みとなりました。 また、利益面につきましても、企業グループ全体を通じ、宣伝費の見直し等、販売管理費の削減に努めましたが、売上高の減少が大きく響き、当初予想を下回る見込みとなりました。 尚、通期業績予想につきましては、当第2四半期累計期間の業績予想値を反映するとともに、下半期については、ワクチン接種普及率向上に伴い感染拡大が一定程度抑えられるとの期待感はあるものの、事業環境は引き続き厳しい状況が続くものと想定して業績予想値を算出しております。(個別) 個別業績予想につきましては、連結記載の百貨店業と同様の理由により、売上高及び各利益とも当初予想を下回る見込みとなりました。(注)業績予想に関しましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常損益も従来予想の3000万円の黒字→2億5000万円の赤字(前年同期は5億1600万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 2021年4月12日に公表いたしました2022年2月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症が当上半期中には一定の落ち着きを見せ、その後徐々に収束に向かうという前提のもと算定しておりました。しかしながら、全国的な感染再拡大に伴い、主要都市を対象にした「緊急事態宣言」の発出に加え、当地(石川・富山県)におきましても、「まん延防止等重点措置」が適用される等、主力の百貨店業はもとよりホテル業におきましても、集客面を中心に引き続き厳しい事業環境を強いられました。 こうした状況により、売上高につきましては、主力の百貨店業において、感染防止対策を徹底すると同時に、新しい「商品と企画」を機軸とした魅力ある売場づくりに取り組んで参りましたが、コロナ禍の影響が想定以上となり、当初予想を下回る見込みとなりました。また、ホテル業においても、宿泊および宴会需要の落ち込みが続きましたことから、連結売上高は当初予想を下回る見込みとなりました。 また、利益面につきましても、企業グループ全体を通じ、宣伝費の見直し等、販売管理費の削減に努めましたが、売上高の減少が大きく響き、当初予想を下回る見込みとなりました。 尚、通期業績予想につきましては、当第2四半期累計期間の業績予想値を反映するとともに、下半期については、ワクチン接種普及率向上に伴い感染拡大が一定程度抑えられるとの期待感はあるものの、事業環境は引き続き厳しい状況が続くものと想定して業績予想値を算出しております。(個別) 個別業績予想につきましては、連結記載の百貨店業と同様の理由により、売上高及び各利益とも当初予想を下回る見込みとなりました。(注)業績予想に関しましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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