東証2部（前引け）＝2部指数は6日ぶり反発、セントラル総、アピクヤマダが買われる

　30日前引けの東証2部指数は前日比20.93ポイント高の6791.21ポイントと6日ぶり反発。値上がり銘柄数は202、値下がり銘柄数は215となった。

　個別ではスリーエフ<7544>が年初来高値を更新。セントラル総合開発<3238>、アピックヤマダ<6300>、タカトリ<6338>、田岡化学工業<4113>、カーチスホールディングス<7602>は値上がり率上位に買われた。

　一方、三井金属エンジニアリング<1737>、田辺工業<1828>、大盛工業<1844>、森組<1853>、サンテック<1960>など144銘柄が年初来安値を更新。阪神内燃機工業<6018>、フライトホールディングス<3753>、毎日コムネット<8908>、コーア商事ホールディングス<9273>、フレンドリー<8209>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース