背景にモナコ在住の何とかさんがいて経営陣はそのつながり、との話
について信頼の回復は現状困難で、かつ買収価値が子会社の一方にしか
存在しないと考えられるので終了します。
（モナコ･･･について下記はhttp://outlaws.air-nifty.com/news/2008/01/post_779e.htmlを参照）
ステラ・グループの株主は香港などの海外ファンドが上位を占めているが、そのほとんどがこのオーナーの所有で、全発行済み株式の３５％を超えるという。「オーナーはモナコ在住らしく、めったに国内に姿を見せません。もちろん、西田とは旧知の間柄ですが、ステラと投資アドバイザー契約を結んでいるＭが実際には動いています。鷹司通昭社長らの役員たちは単なる〝お飾り〟に過ぎず、ステラ社内の実権を握っているのはオーナー直属の部下Ａなんです」（前同）つまり、オーエー株を仕掛けた西田グループは発行体と人脈的な接点があり、オーナー側の〝前捌き〟をしていた可能性さえあるのだ。

この〝影のオーナー〟とも言うべき人物は過去に不正融資事件で逮捕、東京地裁で懲役３年執行猶予４年の判決を受けていた。そのため、表に出られないのだが、これは証券取引所が厳しく戒めている「裏口上場」に当たりかねない。
すでに、ステラ・グループは昨年４月に「不適当な合併等」を理由に、大証から猶予期間入りを通告されているが、本誌の取材に一切応じようとしなかった。
（以上は東京アウトローズの見解）

****
また、大証に先に提出した改善報告書の内容と、履行状況の双方とも
上場維持には不十分と評価しました。
また、ステラの大株主がほかにどんな銘柄を持っているか調べた結果、
イッコーなど経営再建中とされ株価がまれに乱高下する類の銘柄が
数多く含まれる共通点があり、嗜好に類似点が見られるので、根っこ
が同一という懸念を払拭できないこともあります。

会社側は風評被害という認識を示したりしますが、現在に至るまで打開の
糸口を見出せていない状況下、風評の２字で片付ける問題ではないと考え
る方が妥当だという結論に至りました。

また　16円を見るとは　ホント株は面白いですね

買ってしまいました。前回より3割も多く買えてしまいました。

今後が楽しみです。

いろいろ情報があれば教えて下さい。　

よろしくお願いします。