399円
ラオックスホールディングスのニュース
<株式トピックス>=ラオックスは出来高1.3億株の異彩人気
14日の日経平均株価終値は、前日比76円10銭安の2万519円45銭と反落した。東証1部の売買代金は2兆4043億円と、オプションSQ(特別清算指数)値算出日だったにもかかわらず、8月に入ってから最低水準の閑散商いとなった。前日の欧州株が総じて反発したほか、米国株市場ではNYダウが小幅ながらプラス圏で着地するなど中国の人民元切り下げに伴う世界株安の連鎖はひとまず沈静化した。おととい、きのうと売り込まれたインバウンド関連銘柄を買い戻す動きが見られた。
そのインバウンド関連の象徴株ともいえるラオックス<8202.T>が異彩の大商いを集める強烈人気となった。値動きは、一時前日比44円高の539円まで買い進まれ、終値は同34円高の529円となった。そして東証2部上場銘柄ながら、出来高1.3億株超、売買代金700億円超に達し、個別銘柄で売買代金、出来高ともに全市場で第3位にランクされる“異常事態”となった。
同社は13日の取引終了後、15年12月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の700億円から900億円(前期比79.3%増)へ、営業利益を同45億5000万円から90億円(同5.2倍)へ、純利益を同42億円から83億円(同6.7倍)へそれぞれ上方修正した。
政府の訪日旅行プロモーションや、査証緩和の効果、消費税免税制度の拡充と円安傾向などを背景に、訪日外国人観光客向け販売が順調に増加したことや、新店の出店効果などで「国内店舗事業」の業績が大きく向上したことが要因という。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
そのインバウンド関連の象徴株ともいえるラオックス<8202.T>が異彩の大商いを集める強烈人気となった。値動きは、一時前日比44円高の539円まで買い進まれ、終値は同34円高の529円となった。そして東証2部上場銘柄ながら、出来高1.3億株超、売買代金700億円超に達し、個別銘柄で売買代金、出来高ともに全市場で第3位にランクされる“異常事態”となった。
同社は13日の取引終了後、15年12月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の700億円から900億円(前期比79.3%増)へ、営業利益を同45億5000万円から90億円(同5.2倍)へ、純利益を同42億円から83億円(同6.7倍)へそれぞれ上方修正した。
政府の訪日旅行プロモーションや、査証緩和の効果、消費税免税制度の拡充と円安傾向などを背景に、訪日外国人観光客向け販売が順調に増加したことや、新店の出店効果などで「国内店舗事業」の業績が大きく向上したことが要因という。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
ラオックスのニュース一覧- 組織変更及び重要人事に関するお知らせ 2024/12/27
- 指名・報酬委員会の設置に関するお知らせ 2024/12/27
- ラオックス、1-9月期(3Q累計)経常が赤字縮小で着地・7-9月期も赤字縮小 2024/11/08
- 2024年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/08
- [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇53銘柄・下落38銘柄(通常取引終値比) 2024/08/23
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ラオックスホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
ラオックスホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。