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ロイヤルホールディングスのニュース
リッチモンドホテルズ初の体験型ホテルの全貌を発表 装い新たにさまざまなカルチャーを楽しめる「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」誕生
2022年11月28日(月)11時より、公式ホームページで宿泊予約を開始
ロイヤルホールディングス株式会社にてホテル事業を担うアールエヌティーホテルズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:本山浩平)は、リッチモンドホテルプレミア東京押上を「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」として名称を変更し、シェアオフィスの機能性とラウンジの居心地のよさを併せ持つSHARE LOUNGEやサウナ、ゲーミングルームなどを備えたリッチモンドホテルズ初となる体験型ホテルとして、装いを新たに2022年12月27日(火)にグランドオープンします。それに伴い、2022年11月28日(月)11時より、公式ホームページで宿泊予約の受付を開始します。
「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」に込めた想い
リッチモンドホテルズグループは、観光旅行・ビジネスシーンでの利用に便利なホテルとして全国で43店舗展開しています。この度、ホテルでの滞在をさらに充実した時間としていただけるよう、新たなブランドとしてリッチモンドホテルの「スコーレ」が誕生。「スコーレ」は、ギリシャ語で、自由に楽しめる時間をいかに自分らしく過ごすか(余暇)を意味する言葉で、リッチモンドホテルズ初の体験型ホテル「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」の名前には、趣味に没頭する、サウナでくつろぐなど、心ゆくまでカルチャーを楽しんでいただきたい、という想いが込められています。
当ホテルは2015年の開業以来、「WA-GOCOCHI(わごこち)」~日本人の和心をおもてなし空間として~をコンセプトに、墨田の町で培われてきた江戸の粋な文化を取り入れて、居心地良い空間づくりに取り組んできました。
ホテルのコンセプトはそのままに、5階、6階、13階をそれぞれのフロアコンセプトとともに体験型ホテルとしてリニューアル。かつては街の交流拠点となっていた宿場に立ち返り、現代風に解釈して進化をすることで、さまざまカルチャーを介した「人と人」の交流が起こるSHARE LOUNGE(5階)の導入や、カルチャーに没入する空間「コンセプトフロア」(13階)、サウナで「癒」を提供する休憩処(6階)を設けて心休まる空間の演出、またサラダバー&グリルレストラン「シズラー」(5階)での朝食メニューを刷新します。
SHARE LOUNGE(5階)とコンセプトフロア(13階)は、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:増田宗昭)が、初めてホテル(5階、13階)を空間デザイン。SHARE LOUNGEでは、さまざまなカルチャーを介した「人と人」との交流を、13階のコンセプトフロアではカルチャーと出会い、探求し、楽しむ「人対文化」の交流を提案します。
【カルチャーを楽しみたい人々が集い、新たな文化と出会う「コンセプトフロア」(13階)】
CCCグループがホテルワンフロア全体の空間デザインを行ったのは、13階「コンセプトフロア」です。「Club “Culture”」をコンセプトに、新たなカルチャーと出会い、探求し、楽しむ時間をお過ごしいただけるよう「BOOK」「映像」「ゲーム」「JAPAN」と各部屋それぞれテーマを設定したコンセプトルームは、本や家電などCCCグループの強みを活かしデザインしました。また、廊下など共有部のアートもディレクションし、フロア全体で“カルチャー”を体現、”体験し、楽しむ”ホテルステイをご提案いたします。
■コンセプトルーム/BOOK
BOOKがコンセプトの客室は3タイプご用意しています。「旅先で思わず手に取りたくなる」「旅の気分を盛り上げる」ことを大事に、「アート」「旅」「こども」「食」と4つのカルチャーに着目し、TSUTAYA・蔦屋書店ならではの切り口で選書した「本が読める客室」です。本に囲まれた自分だけの読書空間を満喫するステイをお楽しみいただけます。
4つのテーマ
・「アート」…親しみやすいエンターテインメントから、建築やファッションなどさまざまな視点でアートに触れられる書籍をセレクトしました。新しい発見と出会えます。
・「旅」…自然に癒やされる旅、ラグジュアリーな体験を楽しむ旅など、旅の目的に合わせたご提案をします。次の旅先をお探しください。
・「こども」…大人も楽しむことができる仕掛け絵本や、楽しく学べる児童書など、こども心をくすぐるワクワクする書籍を集めました。親子でも、大人同士でも楽しい時間をお過ごしください。
・「食」…世界の食文化や日本のお茶文化、食を彩る器の世界など食にまつわる書籍をセレクトしました。日々の暮らしがちょっと豊かになる読書時間をお過ごしください。
「Standard Book Room(現スーペリアツインルーム)」
各部屋に1つのカルチャーをテーマとして設定し、ヴィジュアルの美しい本や、短い滞在でも読みきれる本を用意しています。テーマに合わせて各部屋に、「銀座 蔦屋書店」がセレクトしたアート作品も飾っています。
「The Premium Book Room(現デラックスツインルーム)」
「The Royal Book Room(現プレミアツインルーム)」
4つのカルチャーすべての本を読むことができるのはこの2部屋だけで、「Standard」とは異なる本をセレクトしました。加えて、「The Premium」は大勢でもリラックスしてお過ごしいただける上質なインテリアを、「The Royal」は記念日にぴったりな高級感のあるインテリアを揃えています。
■コンセプトルーム/趣味
蔦屋家電エンタープライズがセレクトした家電が備わった「趣味」がコンセプトの客室では「映像」「ゲーム」をテーマに、2タイプの客室をご用意しています。
「Box Theater Room(現シングル・ダブルルーム)」
約85インチの画面をプロジェクターで壁面に投影し、ベッドに横たわりながら自分だけの空間で、映画やライブ鑑賞など臨場感のある映像体験を楽しむことができます。
「Trial Gaming Room(現モデレートダブルルーム)」
「ゲーム」を楽しめる客室は、人気のPCゲームを存分に楽しめるスペックの機材をご用意。ゲーミングモニター、チェア、ヘッドフォン、さらにはライティングにもこだわり、臨場感のある演出の中、人目を気にせずゲーム体験に集中できてテンションが上がる、大人のためのゲーミングルームです。
■コンセプトルーム/JAPAN
「Modern Japanese-style Room(新規コネクティングルーム)」
「JAPAN」をコンセプトにした客室は1タイプご用意しています。茶室のエッセンスを取り入れた和室と洋室の快適性を兼ね備えた和モダンなインテリアで、日本文化と伝統をより身近に感じられるホテルステイを提供します。
蔦屋家電エンタープライズが家電をセレクト
ホテルに滞在しながらまるで自宅にいるようにリラックスして過ごせるよう、蔦屋家電エンタープライズが上質な家電をセレクトしました。機能とデザイン性を兼ね備えた家電が揃い、使用しても、目で見ても、楽しい家電を揃えています。
また、サウナルーム(6階)は、株式会社アルファパーチェス(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:多田雅之)が企画、デザインは株式会社アルテリア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:羽田康人)が担当し、簡素で洗練された意匠、本来の姿形を活かした素材、心をほぐす暖色系の照明や調光で、引き算から生まれた「粋」の美学を現代風に表現して、一歩足を踏み入れた瞬間から心休まる癒しの空間を創りました。
【心身ともに癒される休憩処 「サウナルーム」(6階)】
かつての隅田川沿いには宿場が軒を連ねており、旅人たちの宿や休憩処となっていました。そこで、リッチモンドホテル全体を現代の宿場として捉えて、6階にはサウナルームを完備し、「癒」の休憩処を提供します。フロアコンセプトは“湯屋”で、4つの部屋タイプを用意しています。
「Saunaルーム」
最短距離で“ととのう”
シングルユースのサウナルームで、コンパクトなスペースの中に“ととのい”に必要なものをまとめました。サウナの本場、フィンランドのmisa社のサウナストーブ、お好みでアロマ水も楽しめるセルフロウリュ、全身を優しく包み込んでくれるボディハグシャワーの冷水、宙に浮いているような座り心地のインフィニティチェアなどこだわりのアイテムを揃えております。誰にも邪魔されない最高の”ととのい”時間をお楽しみいただけます。
「Spaルーム」
大切な人と“ととのう”
2名さまでも十分な広さのサウナルーム、ゆったりと寛げる大浴槽と水風呂、居室部分もゆとりのある広さなので大切な人とご一緒に“ととのう”ことができます。もちろん、お一人さまで贅沢な時間を過ごすことも可能です。
※「Saunaルーム」及び「Spaルーム」は一般客室とのセット販売となります。
「Spaツインベッドルーム」
自由に“ととのう”
宿泊している間、いつでも好きな時に自由に“ととのう”ことができます。サウナルーム、大浴槽、水風呂など充実した浴室エリアの外にはゆったりお寛ぎいただける居室スペースをご用意。
ベッドでのうたた寝、ソファでのんびりと映画もお楽しみいただけます。
「Spaプレミアツインベッドルーム」
優雅に“ととのう”
当ホテル内でも一番の広さを誇る客室となっており、サウナルーム内でもゆったりと横になって過ごすことができます。もちろん大浴槽、水風呂も揃い、“ととのう”場所もご自由に選ぶことができます。洗面スペースも2名さまでお使いできるよう広々しています。最高の“ととのい”空間で、心身ともに癒しの休憩処を提供します。
客室情報(6階/13階)
【「コンセプトフロア」(13階)の共用部について】
■「銀座 蔦屋書店」が「Playful Art」をテーマにアートディレクション
「Playful Art」をテーマに「銀座 蔦屋書店」が共有部のアートディレクションを行いました。夢中になって取り組むことや遊びの中には、新しい気付きや発見があります。そして、いつもと異なる視点で周りを見てみると、そこには新しい世界が広がります。ワクワクするアートを見て感じて、遊び心を取り戻すようなきっかけになるアート作品を「銀座 蔦屋書店」ならではの目線でご提案します。
■「江戸から東京へ」をテーマにブックディレクション
13階のエレベーターホールにある書棚のブックディレクションのテーマは「江戸から東京へ」です。墨田区は、江戸文化発祥の街として発展し、浮世絵師・葛飾北斎が生まれ育った地でもあり、現代でも伝統が息づく歴史があります。現代までに受け継がれてきた文化とアートにスポットを当て、江戸から東京へと変化する一連の流れをシンボリックな作家のアートブックを軸にご提案します。書棚にある本は、お部屋でお楽しみいただけます。
【新しい発想が生まれ、シェアする場所。「SHARE LOUNGE 押上」5階】
「シェアオフィス」の利便性と「ラウンジ」の居心地の良さを備え、カフェとしてもオフィスとしても、自由に自分らしく、思い思いの時間を心ゆくまで過ごしていただける新しい空間です。
宿泊の方はもちろんのこと、押上エリアにお住まいの方も集い、人と人が出会い、交流する、コミュニティの場を目指してまいります。
「SHARE LOUNGE 押上」の予約は、12月27日(火)より受付開始予定です。
リッチモンドホテルは、これからも国内外からいらっしゃるお客様にご満足いただけるサービスを 提供し、「ひとと自然にやさしい、常にお客さまのために進化するホテル」を目指します。
■■■ ホテル概要 ■■■
・正式名称:リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ(現:リッチモンドホテルプレミア東京押上)
・所在地:東京都墨田区押上1丁目10-3
・アクセス:押上駅より徒歩1分 とうきょうスカイツリー駅より徒歩3分
・TEL:03(5819)0731
・総客室数:260室/収容人数:627名
地上13階建て(5階ロビー・フロント・ラウンジ、 6階~13階客室)
・延べ床面積:11,432平方メートル (3,455坪)
〈運営企業情報〉
・会社名:アールエヌティーホテルズ株式会社 https://rnt-hotels.co.jp/
・設立:2004年(平成16年)4月
・所在地:東京都世田谷区桜新町一丁目34番6号
・代表者:代表取締役社長 本山浩平
・事業内容:「リッチモンドホテル」等の運営
<プレスリリース>
詳細は下記よりプレスリリースをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d71323-20221126-21f2f2f917b4450206a38fa6afda59ce.pdf
ロイヤルホールディングス株式会社にてホテル事業を担うアールエヌティーホテルズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:本山浩平)は、リッチモンドホテルプレミア東京押上を「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」として名称を変更し、シェアオフィスの機能性とラウンジの居心地のよさを併せ持つSHARE LOUNGEやサウナ、ゲーミングルームなどを備えたリッチモンドホテルズ初となる体験型ホテルとして、装いを新たに2022年12月27日(火)にグランドオープンします。それに伴い、2022年11月28日(月)11時より、公式ホームページで宿泊予約の受付を開始します。
「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」に込めた想い
リッチモンドホテルズグループは、観光旅行・ビジネスシーンでの利用に便利なホテルとして全国で43店舗展開しています。この度、ホテルでの滞在をさらに充実した時間としていただけるよう、新たなブランドとしてリッチモンドホテルの「スコーレ」が誕生。「スコーレ」は、ギリシャ語で、自由に楽しめる時間をいかに自分らしく過ごすか(余暇)を意味する言葉で、リッチモンドホテルズ初の体験型ホテル「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」の名前には、趣味に没頭する、サウナでくつろぐなど、心ゆくまでカルチャーを楽しんでいただきたい、という想いが込められています。
当ホテルは2015年の開業以来、「WA-GOCOCHI(わごこち)」~日本人の和心をおもてなし空間として~をコンセプトに、墨田の町で培われてきた江戸の粋な文化を取り入れて、居心地良い空間づくりに取り組んできました。
ホテルのコンセプトはそのままに、5階、6階、13階をそれぞれのフロアコンセプトとともに体験型ホテルとしてリニューアル。かつては街の交流拠点となっていた宿場に立ち返り、現代風に解釈して進化をすることで、さまざまカルチャーを介した「人と人」の交流が起こるSHARE LOUNGE(5階)の導入や、カルチャーに没入する空間「コンセプトフロア」(13階)、サウナで「癒」を提供する休憩処(6階)を設けて心休まる空間の演出、またサラダバー&グリルレストラン「シズラー」(5階)での朝食メニューを刷新します。
SHARE LOUNGE(5階)とコンセプトフロア(13階)は、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:増田宗昭)が、初めてホテル(5階、13階)を空間デザイン。SHARE LOUNGEでは、さまざまなカルチャーを介した「人と人」との交流を、13階のコンセプトフロアではカルチャーと出会い、探求し、楽しむ「人対文化」の交流を提案します。
【カルチャーを楽しみたい人々が集い、新たな文化と出会う「コンセプトフロア」(13階)】
CCCグループがホテルワンフロア全体の空間デザインを行ったのは、13階「コンセプトフロア」です。「Club “Culture”」をコンセプトに、新たなカルチャーと出会い、探求し、楽しむ時間をお過ごしいただけるよう「BOOK」「映像」「ゲーム」「JAPAN」と各部屋それぞれテーマを設定したコンセプトルームは、本や家電などCCCグループの強みを活かしデザインしました。また、廊下など共有部のアートもディレクションし、フロア全体で“カルチャー”を体現、”体験し、楽しむ”ホテルステイをご提案いたします。
■コンセプトルーム/BOOK
BOOKがコンセプトの客室は3タイプご用意しています。「旅先で思わず手に取りたくなる」「旅の気分を盛り上げる」ことを大事に、「アート」「旅」「こども」「食」と4つのカルチャーに着目し、TSUTAYA・蔦屋書店ならではの切り口で選書した「本が読める客室」です。本に囲まれた自分だけの読書空間を満喫するステイをお楽しみいただけます。
4つのテーマ
・「アート」…親しみやすいエンターテインメントから、建築やファッションなどさまざまな視点でアートに触れられる書籍をセレクトしました。新しい発見と出会えます。
・「旅」…自然に癒やされる旅、ラグジュアリーな体験を楽しむ旅など、旅の目的に合わせたご提案をします。次の旅先をお探しください。
・「こども」…大人も楽しむことができる仕掛け絵本や、楽しく学べる児童書など、こども心をくすぐるワクワクする書籍を集めました。親子でも、大人同士でも楽しい時間をお過ごしください。
・「食」…世界の食文化や日本のお茶文化、食を彩る器の世界など食にまつわる書籍をセレクトしました。日々の暮らしがちょっと豊かになる読書時間をお過ごしください。
「Standard Book Room(現スーペリアツインルーム)」
各部屋に1つのカルチャーをテーマとして設定し、ヴィジュアルの美しい本や、短い滞在でも読みきれる本を用意しています。テーマに合わせて各部屋に、「銀座 蔦屋書店」がセレクトしたアート作品も飾っています。
「The Premium Book Room(現デラックスツインルーム)」
「The Royal Book Room(現プレミアツインルーム)」
4つのカルチャーすべての本を読むことができるのはこの2部屋だけで、「Standard」とは異なる本をセレクトしました。加えて、「The Premium」は大勢でもリラックスしてお過ごしいただける上質なインテリアを、「The Royal」は記念日にぴったりな高級感のあるインテリアを揃えています。
■コンセプトルーム/趣味
蔦屋家電エンタープライズがセレクトした家電が備わった「趣味」がコンセプトの客室では「映像」「ゲーム」をテーマに、2タイプの客室をご用意しています。
「Box Theater Room(現シングル・ダブルルーム)」
約85インチの画面をプロジェクターで壁面に投影し、ベッドに横たわりながら自分だけの空間で、映画やライブ鑑賞など臨場感のある映像体験を楽しむことができます。
「Trial Gaming Room(現モデレートダブルルーム)」
「ゲーム」を楽しめる客室は、人気のPCゲームを存分に楽しめるスペックの機材をご用意。ゲーミングモニター、チェア、ヘッドフォン、さらにはライティングにもこだわり、臨場感のある演出の中、人目を気にせずゲーム体験に集中できてテンションが上がる、大人のためのゲーミングルームです。
■コンセプトルーム/JAPAN
「Modern Japanese-style Room(新規コネクティングルーム)」
「JAPAN」をコンセプトにした客室は1タイプご用意しています。茶室のエッセンスを取り入れた和室と洋室の快適性を兼ね備えた和モダンなインテリアで、日本文化と伝統をより身近に感じられるホテルステイを提供します。
蔦屋家電エンタープライズが家電をセレクト
ホテルに滞在しながらまるで自宅にいるようにリラックスして過ごせるよう、蔦屋家電エンタープライズが上質な家電をセレクトしました。機能とデザイン性を兼ね備えた家電が揃い、使用しても、目で見ても、楽しい家電を揃えています。
また、サウナルーム(6階)は、株式会社アルファパーチェス(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:多田雅之)が企画、デザインは株式会社アルテリア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:羽田康人)が担当し、簡素で洗練された意匠、本来の姿形を活かした素材、心をほぐす暖色系の照明や調光で、引き算から生まれた「粋」の美学を現代風に表現して、一歩足を踏み入れた瞬間から心休まる癒しの空間を創りました。
【心身ともに癒される休憩処 「サウナルーム」(6階)】
かつての隅田川沿いには宿場が軒を連ねており、旅人たちの宿や休憩処となっていました。そこで、リッチモンドホテル全体を現代の宿場として捉えて、6階にはサウナルームを完備し、「癒」の休憩処を提供します。フロアコンセプトは“湯屋”で、4つの部屋タイプを用意しています。
「Saunaルーム」
最短距離で“ととのう”
シングルユースのサウナルームで、コンパクトなスペースの中に“ととのい”に必要なものをまとめました。サウナの本場、フィンランドのmisa社のサウナストーブ、お好みでアロマ水も楽しめるセルフロウリュ、全身を優しく包み込んでくれるボディハグシャワーの冷水、宙に浮いているような座り心地のインフィニティチェアなどこだわりのアイテムを揃えております。誰にも邪魔されない最高の”ととのい”時間をお楽しみいただけます。
「Spaルーム」
大切な人と“ととのう”
2名さまでも十分な広さのサウナルーム、ゆったりと寛げる大浴槽と水風呂、居室部分もゆとりのある広さなので大切な人とご一緒に“ととのう”ことができます。もちろん、お一人さまで贅沢な時間を過ごすことも可能です。
※「Saunaルーム」及び「Spaルーム」は一般客室とのセット販売となります。
「Spaツインベッドルーム」
自由に“ととのう”
宿泊している間、いつでも好きな時に自由に“ととのう”ことができます。サウナルーム、大浴槽、水風呂など充実した浴室エリアの外にはゆったりお寛ぎいただける居室スペースをご用意。
ベッドでのうたた寝、ソファでのんびりと映画もお楽しみいただけます。
「Spaプレミアツインベッドルーム」
優雅に“ととのう”
当ホテル内でも一番の広さを誇る客室となっており、サウナルーム内でもゆったりと横になって過ごすことができます。もちろん大浴槽、水風呂も揃い、“ととのう”場所もご自由に選ぶことができます。洗面スペースも2名さまでお使いできるよう広々しています。最高の“ととのい”空間で、心身ともに癒しの休憩処を提供します。
客室情報(6階/13階)
【「コンセプトフロア」(13階)の共用部について】
■「銀座 蔦屋書店」が「Playful Art」をテーマにアートディレクション
「Playful Art」をテーマに「銀座 蔦屋書店」が共有部のアートディレクションを行いました。夢中になって取り組むことや遊びの中には、新しい気付きや発見があります。そして、いつもと異なる視点で周りを見てみると、そこには新しい世界が広がります。ワクワクするアートを見て感じて、遊び心を取り戻すようなきっかけになるアート作品を「銀座 蔦屋書店」ならではの目線でご提案します。
■「江戸から東京へ」をテーマにブックディレクション
13階のエレベーターホールにある書棚のブックディレクションのテーマは「江戸から東京へ」です。墨田区は、江戸文化発祥の街として発展し、浮世絵師・葛飾北斎が生まれ育った地でもあり、現代でも伝統が息づく歴史があります。現代までに受け継がれてきた文化とアートにスポットを当て、江戸から東京へと変化する一連の流れをシンボリックな作家のアートブックを軸にご提案します。書棚にある本は、お部屋でお楽しみいただけます。
【新しい発想が生まれ、シェアする場所。「SHARE LOUNGE 押上」5階】
「シェアオフィス」の利便性と「ラウンジ」の居心地の良さを備え、カフェとしてもオフィスとしても、自由に自分らしく、思い思いの時間を心ゆくまで過ごしていただける新しい空間です。
宿泊の方はもちろんのこと、押上エリアにお住まいの方も集い、人と人が出会い、交流する、コミュニティの場を目指してまいります。
「SHARE LOUNGE 押上」の予約は、12月27日(火)より受付開始予定です。
リッチモンドホテルは、これからも国内外からいらっしゃるお客様にご満足いただけるサービスを 提供し、「ひとと自然にやさしい、常にお客さまのために進化するホテル」を目指します。
■■■ ホテル概要 ■■■
・正式名称:リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ(現:リッチモンドホテルプレミア東京押上)
・所在地:東京都墨田区押上1丁目10-3
・アクセス:押上駅より徒歩1分 とうきょうスカイツリー駅より徒歩3分
・TEL:03(5819)0731
・総客室数:260室/収容人数:627名
地上13階建て(5階ロビー・フロント・ラウンジ、 6階~13階客室)
・延べ床面積:11,432平方メートル (3,455坪)
〈運営企業情報〉
・会社名:アールエヌティーホテルズ株式会社 https://rnt-hotels.co.jp/
・設立:2004年(平成16年)4月
・所在地:東京都世田谷区桜新町一丁目34番6号
・代表者:代表取締役社長 本山浩平
・事業内容:「リッチモンドホテル」等の運営
<プレスリリース>
詳細は下記よりプレスリリースをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d71323-20221126-21f2f2f917b4450206a38fa6afda59ce.pdf
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