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東陽テクニカのニュース
中国市場における車載電池評価装置の販売を拡大
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、電気化学測定システムや電池充放電装置の世界的サプライヤーである仏・Bio-Logic Science Instruments (以下 Bio-Logic(バイオロジック)社)の販売について、日本国内に次いで2024年1月より中国華南エリアにおける電池充放電評価装置カテゴリーの総代理店権を取得し、中国での市場シェア拡大を目指します。
概要
電気自動車(EV)の普及が注目されるなか、モーター駆動に欠かせない車載電池の研究開発が世界各国で加速しています。EVの航続距離を延伸するために車載電池の性能向上は必須であり、中国は世界のなかでもEV市場が盛んで、車載電池の研究開発に多数の企業、大学が取り組んでいます。
東陽テクニカは、2016年にBio-Logic社と国内総代理店契約を締結し、日本国内のさまざまな電池開発市場においてニーズに応じた測定システムを提供しています。測定に関する長年の知見を持ち、リチウムイオン電池や全固体電池の研究開発に必要なソリューションを自社開発し、Bio-Logic社製品と組み合わせて販売、電池の性能向上に最先端の技術で貢献しています。
このたび、中国華南エリアにおけるBio-Logic社の電池充放電評価装置カテゴリーで総代理店権を2024年1月に取得しました。これにより、世界的な電池サプライヤーである寧徳時代新能源科技(CATL)や比亜迪(BYD)など、電池メーカーやEVメーカーの開発拠点が多く存在するエリアで、車載電池開発向けの電池充放電評価装置の売上拡大を図ります。
日本国内はもちろんのこと、中国にも販売エリアを持つことで、東陽テクニカの物性/エネルギー事業のさらなる拡大を進めてまいります。
Bio-Logic社 電池充放電評価装置カテゴリー製品について
・モジュール式充放電測定システム(BCSシリーズ)
充放電評価装置により二次電池の充放電サイクル特性、容量測定が可能。充放電試験に加えて、インピーダンスやサイクリックボルタンメトリー(酸化還元反応の測定)にも対応しており、試験装置1台で電池研究開発に必要とされる各種測定に対応、オールインクルーシブのシステムを提供しています。東陽テクニカでは国内販売で培ったさまざまな計測ソリューションと組み合わせたシステムを提案します。
◆製品ページ:https://www.toyo.co.jp/material/products/detail/BCS-805.html
<Bio-Logic Science Instrumentsについて>
1983年フランス、グルノーブルにて創業。高品質な電気化学測定機器を供給し続ける世界最高峰のメーカーです。ポテンショスタット、インピーダンス測定、走査型電気化学顕微鏡、バイオ系の分光機器まで幅広い製品群を取り扱っています。
Bio-Logic Science Instruments Webサイト:https://www.biologic.net/
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953 年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G 通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、電気化学測定システムや電池充放電装置の世界的サプライヤーである仏・Bio-Logic Science Instruments (以下 Bio-Logic(バイオロジック)社)の販売について、日本国内に次いで2024年1月より中国華南エリアにおける電池充放電評価装置カテゴリーの総代理店権を取得し、中国での市場シェア拡大を目指します。
概要
電気自動車(EV)の普及が注目されるなか、モーター駆動に欠かせない車載電池の研究開発が世界各国で加速しています。EVの航続距離を延伸するために車載電池の性能向上は必須であり、中国は世界のなかでもEV市場が盛んで、車載電池の研究開発に多数の企業、大学が取り組んでいます。
東陽テクニカは、2016年にBio-Logic社と国内総代理店契約を締結し、日本国内のさまざまな電池開発市場においてニーズに応じた測定システムを提供しています。測定に関する長年の知見を持ち、リチウムイオン電池や全固体電池の研究開発に必要なソリューションを自社開発し、Bio-Logic社製品と組み合わせて販売、電池の性能向上に最先端の技術で貢献しています。
このたび、中国華南エリアにおけるBio-Logic社の電池充放電評価装置カテゴリーで総代理店権を2024年1月に取得しました。これにより、世界的な電池サプライヤーである寧徳時代新能源科技(CATL)や比亜迪(BYD)など、電池メーカーやEVメーカーの開発拠点が多く存在するエリアで、車載電池開発向けの電池充放電評価装置の売上拡大を図ります。
日本国内はもちろんのこと、中国にも販売エリアを持つことで、東陽テクニカの物性/エネルギー事業のさらなる拡大を進めてまいります。
Bio-Logic社 電池充放電評価装置カテゴリー製品について
・モジュール式充放電測定システム(BCSシリーズ)
充放電評価装置により二次電池の充放電サイクル特性、容量測定が可能。充放電試験に加えて、インピーダンスやサイクリックボルタンメトリー(酸化還元反応の測定)にも対応しており、試験装置1台で電池研究開発に必要とされる各種測定に対応、オールインクルーシブのシステムを提供しています。東陽テクニカでは国内販売で培ったさまざまな計測ソリューションと組み合わせたシステムを提案します。
◆製品ページ:https://www.toyo.co.jp/material/products/detail/BCS-805.html
<Bio-Logic Science Instrumentsについて>
1983年フランス、グルノーブルにて創業。高品質な電気化学測定機器を供給し続ける世界最高峰のメーカーです。ポテンショスタット、インピーダンス測定、走査型電気化学顕微鏡、バイオ系の分光機器まで幅広い製品群を取り扱っています。
Bio-Logic Science Instruments Webサイト:https://www.biologic.net/
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953 年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G 通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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