437円
明和産業のニュース
明和産の15年3月期最終利益17.8%減益見通し
明和産業<8103.T>が15日発表した15年3月期の業績予想は、売上高が前期比7.5%増の1500億円、営業利益が同9.4%減の25億円、最終利益が同17.8%減の20億円を見込んでいる。売上高段階では中国での潤滑油類の需要が伸びるほか、合成樹脂・建材が国内景気回復を背景に増加する見込み。ただ、末端製品市場での競合激化による採算悪化や中国やベトナムでの賃金や物価上昇に伴うコスト増が、利益面では押し下げ要因となる見通しで、最終利益は2ケタ減益を予想している。
なお、14年3月期の連結決算は売上高が前の期比6.4%増の1395億5100万円、営業利益が同30.2%増の27億5700万円、最終利益が同44.6%増の24億3300万円だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、14年3月期の連結決算は売上高が前の期比6.4%増の1395億5100万円、営業利益が同30.2%増の27億5700万円、最終利益が同44.6%増の24億3300万円だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
明和産のニュース一覧- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/07/02
- 中国リスクのランキング・レーティング:困難な状況に追い込まれる日本企業はさほど多くない 2024/06/25
- (訂正・数値データ訂正)「2024年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について 2024/06/24
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/06/21 2024/06/21
- 支配株主等に関する事項について 2024/06/21
マーケットニュース
- 耐震化待ったなし、ライフラインの要「上下水道設備」関連に国策の風 <株探トップ特集> (07/23)
-
明日の株式相場に向けて=円高をテーマに買える中小型材料株 (07/23)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は102ドル高 ナスダックもプラス圏での推移 (07/24)
- NY各市場 0時台 ダウ平均は横ばい ナスダックはプラス圏を維持 (07/24)
明和産業の取引履歴を振り返りませんか?
明和産業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。