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東海エレクトロニクスのニュース
東海エレクトロニクス <8071> [名証2] が7月29日後場(15:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は3.9億円の黒字(前年同期は0.7億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の3.7億円→6.2億円(前年同期は1.4億円)に67.6%上方修正し、増益率が2.5倍→4.2倍に拡大する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の9.7億円→11.5億円(前期は8.7億円)に18.6%上方修正し、増益率が11.1%増→31.7%増に拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-1.1%→2.9%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症や世界的な半導体などの供給難が業績にどこまで影響を及ぼすか不透明な状況でのスタートとなりましたが、自動車分野を中心にお客様の生産活動は堅調に推移しており、懸念されていた半導体などの供給難においてもBCP(Business Continuity Plan)在庫確保などにより供給継続の努力を行ってきたことから、当初予想を上回る見込みとなりました。また、損益面においても、売上高の増加に加え、各種経費の削減に取り組んでおり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも当初予想を上回る見込みとなりました。 今後業績予想の修正が必要であると判断した場合は、速やかにお知らせいたします。*上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の3.7億円→6.2億円(前年同期は1.4億円)に67.6%上方修正し、増益率が2.5倍→4.2倍に拡大する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の9.7億円→11.5億円(前期は8.7億円)に18.6%上方修正し、増益率が11.1%増→31.7%増に拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-1.1%→2.9%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症や世界的な半導体などの供給難が業績にどこまで影響を及ぼすか不透明な状況でのスタートとなりましたが、自動車分野を中心にお客様の生産活動は堅調に推移しており、懸念されていた半導体などの供給難においてもBCP(Business Continuity Plan)在庫確保などにより供給継続の努力を行ってきたことから、当初予想を上回る見込みとなりました。また、損益面においても、売上高の増加に加え、各種経費の削減に取り組んでおり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも当初予想を上回る見込みとなりました。 今後業績予想の修正が必要であると判断した場合は、速やかにお知らせいたします。*上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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