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東海エレクトロニクスのニュース
東海エレクトロニクス <8071> [名証2] が4月20日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の6.5億円→4.4億円(前の期は8.4億円)に32.3%下方修正し、減益率が22.7%減→47.7%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.3億円→1.2億円(前年同期は3.5億円)に63.4%減額し、減益率が7.3%減→66.1%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の売上高については、米中貿易摩擦問題の長期化や中国市場の低迷に伴い、引き続きFA・工作機械分野の売上が低調に推移しました。また、自動車分野・情報通信分野においても、お客様の生産減少や在庫調整などにより、受注減少の影響を受けたことに加え、今年に入りコロナウィルスの影響もあり海外での業績が落ち込んだことなどにより通期予想を下回る見込みとなりました。 損益面においては、売上高減少に伴い売上総利益が減少したことに加え、主要仕入先における新規商流獲得に伴う一時金が発生したことから営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益ともに通期予想を下回る見込みとなりました。なお、2019年8月8日、2019年12月25日及び2020年1月30日に公表いたしました藤田電機工業株式会社との半導体に関わる販売事業の一部譲り受けによる2020年3月期の業績への影響はありません。 今後、業績予想に新たな変更が生じた場合には速やかに開示してまいります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.3億円→1.2億円(前年同期は3.5億円)に63.4%減額し、減益率が7.3%減→66.1%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の売上高については、米中貿易摩擦問題の長期化や中国市場の低迷に伴い、引き続きFA・工作機械分野の売上が低調に推移しました。また、自動車分野・情報通信分野においても、お客様の生産減少や在庫調整などにより、受注減少の影響を受けたことに加え、今年に入りコロナウィルスの影響もあり海外での業績が落ち込んだことなどにより通期予想を下回る見込みとなりました。 損益面においては、売上高減少に伴い売上総利益が減少したことに加え、主要仕入先における新規商流獲得に伴う一時金が発生したことから営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益ともに通期予想を下回る見込みとなりました。なお、2019年8月8日、2019年12月25日及び2020年1月30日に公表いたしました藤田電機工業株式会社との半導体に関わる販売事業の一部譲り受けによる2020年3月期の業績への影響はありません。 今後、業績予想に新たな変更が生じた場合には速やかに開示してまいります。
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