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第一実業のニュース
第一実業 <8059> [東証P] が2月5日後場(14:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比4.0%減の47.6億円に減り、通期計画の80億円に対する進捗率は59.6%にとどまり、5年平均の70.3%も下回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比50.7%増の32.3億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比0.0%の17.3億円となったが、売上営業利益率は前年同期の4.3%→3.7%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期通期の個別業績につきまして、政策保有株式の売却による特別利益を計上し、加えてグローバルキャッシュマネジメントの一環として海外連結子会社からの受取配当金を予定していることから利益を上方修正し、また第3四半期累計期間の受注高・売上高を踏まえて通期の業績予想を精査した結果、売上高についても修正するものです。 なお、2024年3月期通期の連結業績につきましては、他の要因も含めて現在精査中であり、修正が必要と判断される場合には、速やかに公表いたします。※上記の業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比50.7%増の32.3億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比0.0%の17.3億円となったが、売上営業利益率は前年同期の4.3%→3.7%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期通期の個別業績につきまして、政策保有株式の売却による特別利益を計上し、加えてグローバルキャッシュマネジメントの一環として海外連結子会社からの受取配当金を予定していることから利益を上方修正し、また第3四半期累計期間の受注高・売上高を踏まえて通期の業績予想を精査した結果、売上高についても修正するものです。 なお、2024年3月期通期の連結業績につきましては、他の要因も含めて現在精査中であり、修正が必要と判断される場合には、速やかに公表いたします。※上記の業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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