8030  東証スタンダード

中央魚類

92
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(09:49)

年高値
3,530.0
+55.0(+1.58%)
買い

目標株価

5,981

株価診断

割安

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

中央魚類のニュース

中央魚類のニュース一覧

<話題の焦点>=築地市場の取扱高堅調、水産卸会社の業績押し上げへ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/09/05 12:16
 築地市場の水産取扱高が消費税増税後も堅調に推移している。買いだめができないことが需要の底堅さにつながっているほか、漁獲量の減少を受けた単価上昇などが背景。活発な商いは卸会社の追い風となりそうで、業績が押し上げられる可能性が浮上している。

 東京都中央卸売市場が公表している統計によると、7月の築地市場の取扱金額は約353億円。前年同月比2.9%増と、5カ月連続で前年実績を上回っている。夏場に入って数量にはやや一服感がみられるものの、単価上昇が取扱金額に寄与。同月の平均単価は1キロあたり1001円と前年同月から12.5%上昇し、銀ザケは1008円と38%高い。

 築地市場の水産取扱高の約8割を上場4社が占めているが、うち東都水産<8038.T>築地魚市場<8039.T>大都魚類<8044.T>の3社が今期減収を予想。ただ、市場では保守的との見方が広がりつつある。

 一方、中央魚類<8030.T>は今15年3月期通期の連結決算見通しを、売上高1840億円(前期比5.9%増)、営業利益8億5000万円(同20.2%増)と予想。第1四半期(4~6月)の営業利益は2億5200万円(前年同期比24.0%減)にとどまったが、通期計画に対する進捗率は29.6%に達している。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

中央魚類の取引履歴を振り返りませんか?

中央魚類の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

中央魚類の株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する