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蝶理が反発、化学品事業の落ち込みを機械事業がカバーし第1四半期は15%営業増益
蝶理<8014.T>が反発している。24日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高831億8700万円(前年同期比0.9%増)、営業利益23億500万円(同14.6%増)、純利益16億2900万円(同10.9%増)と2ケタ増益だったことが好感されている。
国内衣料や有機化学品が低調に推移し繊維事業や化学品事業は減収となったものの、機械事業は中南米向け車両事業が堅調に推移したほか、アフリカや東南アジアなど新規市場での取り扱い拡大が継続し売上高を押し上げた。機械事業の増収効果に加えて、化学品事業の収益性向上もプラスに働き2ケタ増益を確保した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高3700億円(前期比3.8%増)、営業利益83億円(同3.1%増)、純利益58億円(同3.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
国内衣料や有機化学品が低調に推移し繊維事業や化学品事業は減収となったものの、機械事業は中南米向け車両事業が堅調に推移したほか、アフリカや東南アジアなど新規市場での取り扱い拡大が継続し売上高を押し上げた。機械事業の増収効果に加えて、化学品事業の収益性向上もプラスに働き2ケタ増益を確保した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高3700億円(前期比3.8%増)、営業利益83億円(同3.1%増)、純利益58億円(同3.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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