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高島のニュース
高島 <8007> [東証P] が12月14日後場(13:30)に業績・配当修正を発表。24年3月期の連結最終利益を従来予想の17億円→48億円(前期は15.8億円)に2.8倍上方修正し、増益率が7.3%増→3.0倍に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の9.8億円→40.8億円(前年同期は10.7億円)に4.2倍増額し、一転して3.8倍増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の105円→120円(前期は1→4の株式分割前で170円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期通期連結業績につきまして、2023年12月14日付の「固定資産の譲渡及び特別利益の計上に関するお知らせ」の通り、固定資産売却益を特別利益に計上する見込みとなったことから、親会社に帰属する当期純利益は、2023年11月9日に開示しました2024年3月期の通期連結業績予想と比較し、増益となる見通しとなりました。なお、売上高、営業利益、経常利益につきましては修正がございません。
2024年3月期通期連結業績につきまして、2023年12月14日付の「固定資産の譲渡及び特別利益の計上に関するお知らせ」の通り、固定資産売却益を特別利益に計上する見込みとなったことから、株主の皆様への利益還元策として、期末配当予想を一株当たり普通配当25円に加えて特別配当15円を増配し、40円に修正させていただきます。これにより年間配当金はすでに実施済みの20円(2023年10月1日に実施いたしました1株を4株の割合で行った株式分割を、2023年3月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり配当金額を算定)と合わせて60円となります。なお、今回発表予想の親会社株主に帰属する当期純利益をもとに、中間配当と2023年11月29日開示の取得終了の自己株式、普通配当及び特別配当、本日別途開示の自己株式取得を考慮した場合、年間の連結配当性向は概ね22%、総還元性向は概ね41%となります。年間の利益配分の基本方針である連結配当性向40%以上、総還元性向50%を下回ることとなりますが、これは、持続的な成長に向けた事業投資に充当し更に企業価値を高めるという観点から、第4四半期連結会計期間に実施予定である固定資産の譲渡による収入を2023年5月23日に開示いたしました岩水開発株式会社の株式取得のために調達した短期借入金の弁済、及び将来の成長戦略の実現に向けた投資に充当することとしたためであります。親会社株主に帰属する当期純利益から当該固定資産の譲渡による特別利益の影響額を除いて計算した中間配当と2023年11月29日開示の取得終了の自己株式及び普通配当の連結配当性向は概ね47%、総還元性向は概ね53%となります。※本資料に記載されている業績見通し等に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する主旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の9.8億円→40.8億円(前年同期は10.7億円)に4.2倍増額し、一転して3.8倍増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の105円→120円(前期は1→4の株式分割前で170円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期通期連結業績につきまして、2023年12月14日付の「固定資産の譲渡及び特別利益の計上に関するお知らせ」の通り、固定資産売却益を特別利益に計上する見込みとなったことから、親会社に帰属する当期純利益は、2023年11月9日に開示しました2024年3月期の通期連結業績予想と比較し、増益となる見通しとなりました。なお、売上高、営業利益、経常利益につきましては修正がございません。
2024年3月期通期連結業績につきまして、2023年12月14日付の「固定資産の譲渡及び特別利益の計上に関するお知らせ」の通り、固定資産売却益を特別利益に計上する見込みとなったことから、株主の皆様への利益還元策として、期末配当予想を一株当たり普通配当25円に加えて特別配当15円を増配し、40円に修正させていただきます。これにより年間配当金はすでに実施済みの20円(2023年10月1日に実施いたしました1株を4株の割合で行った株式分割を、2023年3月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり配当金額を算定)と合わせて60円となります。なお、今回発表予想の親会社株主に帰属する当期純利益をもとに、中間配当と2023年11月29日開示の取得終了の自己株式、普通配当及び特別配当、本日別途開示の自己株式取得を考慮した場合、年間の連結配当性向は概ね22%、総還元性向は概ね41%となります。年間の利益配分の基本方針である連結配当性向40%以上、総還元性向50%を下回ることとなりますが、これは、持続的な成長に向けた事業投資に充当し更に企業価値を高めるという観点から、第4四半期連結会計期間に実施予定である固定資産の譲渡による収入を2023年5月23日に開示いたしました岩水開発株式会社の株式取得のために調達した短期借入金の弁済、及び将来の成長戦略の実現に向けた投資に充当することとしたためであります。親会社株主に帰属する当期純利益から当該固定資産の譲渡による特別利益の影響額を除いて計算した中間配当と2023年11月29日開示の取得終了の自己株式及び普通配当の連結配当性向は概ね47%、総還元性向は概ね53%となります。※本資料に記載されている業績見通し等に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する主旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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