任天堂の売買予想

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買い予想

そろそろ買いで中長期保有。

予想株価
597円
現在株価との差-7,906 (-92.97%) 
登録時株価
5,110.0円
獲得ポイント
+188.75pt.
収益率
+66.39%
期間
理由
世界最大規模のゲームメーカー。脳トレブームを牽引した携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」に続き、据え置き型ゲーム機「Wii」が予想以上の大ヒットで利益大幅増。鍵となる通期販売数量の見通しは上方修正後、『ニンテンドーDS』ハードウェア 2,950万台(+150万台)、対応ソフトウェア 17,900万本(+1,400万本)、『Wii』ハードウェア 1,850万台(+100万台)、対応ソフトウェア 11,500万本(+1,800万本)となっている。また、07年12月1日に発売し約一ヶ月で国内販売台数100万本を突破した「Wii Fit」は、2008年5月19日に売り上げ比率4割弱の米国での販売を予定しており、引き続き販売台数増加の期待がかかる。さらに米国では新たなオンラインサービス「WiiWare」を立ち上げ、オンラインでのソフト配信などを計画しており、積極的な姿勢は崩れていない。懸念事項としては、株式保有比率約46%が外国人投資家であり、為替変動の影響を受けやすいという2点がある。そのため、現在の世界同時株安が外国人投資家の株式売却に繋がる可能性があり、同社は海外での収益は現地通貨ベースで保有しているため、円高になった場合の為替差損が発生する可能性がある。しかし、売り上げを牽引した「Wii」はゲーム機においては新たな挑戦である要素が高く、これまで困難であったライトユーザーの獲得に成功したことは、数字以上に非常に評価できるものであり、ゲーム業界に新たな文化を作り上げたと考えられる。今後この分野においては独占状態になる可能性も高く、ユーザーをいかにして定着させるかが問題となってくるが、鍵となるソフトウェアにおいては同社のタイトルも好調であり、外部の有力メーカーも人気タイトルを投入予定である。現在はライトユーザー向けのタイトルが多い中、今後コアユーザーも満足できるタイトルを投入し、それによってハードウェアの販売増の相乗効果も期待できる。そのため今後も中長期的に堅調な成長を見込め、投資スタンスとしても強気判断とできる。
2件のコメントがあります
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    あっきんさん
    2008/2/14 17:25
    1年ちょっと前の36,000割ったあたりと同じくらいの株価になったら、うれしいなーと思うけど、それはなさそうですよね。

    今、ちょっと、落ち着いてきてるから、そろそろ仕込みどき?
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    Riku2008さん
    2008/2/14 18:01
    仕込みどき?と聞かれると、ええ、そうですね!
    …と自信持っていえる経験もありません苦笑

    36000割ったことあるんですか?チャートを見ると
    上昇トレンドのところみたいですが…私が一応基準に
    したのは2007年9月前くらいの値段です。

    また、全体の相場としてそろそろ底かもと
    感じたので普通だったら伸びるだろうと
    思って買いとしました。

    実はまだ2月から開始したばかりなのです…
    取引は実質1週間です!(爆)
    コメントしてくれてありがとうございます。
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