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ソフトバンクグループが東証1部断トツの売買代金で反発、米エヌビディアが年初来の高値更新◇
ソフトバンクグループ<9984.T>が反発。前週末に利益確定売りに7日ぶりに急反落したが、きょうは押し目を買い直される展開。商いも活況、東証1部上場企業のなかで2位の任天堂<7974.T>の2.5倍以上という断トツの売買代金をこなしている。同社が出資する画像処理半導体大手のエヌビディアは足もとの業績は低調ながら、株価は事前に織り込みが進んでいたこともあって、ここ底入れを確認して戻り足を強めている。前日までエヌビディア4日続伸で今年に入っての高値を更新しており、ソフトバンクにとっても含み益の回復が株高を後押ししている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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