914円
クリナップのニュース
サンウッド<8903>:624円(+46円)
大幅に反発。21年3月期の営業利益を従来予想の7.00億円から8.55億円(前期実績8.49億円)に上方修正している。不動産開発事業で新築分譲マンションを中心に販売が好調に推移したほか、リノベーション事業も在宅勤務の強化を契機に住宅取得機運が高まり、過去最高のセグメント業績となる見込みとなったため。期末配当は従来予想の25.00円から30.00円(前期末実績25.00円)に増額修正した。年間配当も同額となる。
藤商事<6257>:919円(+37円)
大幅に3日ぶり反発。21年3月期の営業損益を従来予想の10.00億円の赤字から3.60億円の黒字(前期実績20.54億円の赤字)に上方修正している。新規大型タイトルとして発売したパチンコ遊技機「Pとある魔術の禁書目録(インデックス)」の販売が堅調に推移し、累計販売台数が前回発表予想(6万5000台)を上回る7万台となる見込みとなったため。原価低減や経費圧縮も黒字転換に寄与した。
IRJーHD<6035>:14410円(-2480円)
大幅反落。先週末に業績予想の下方修正を発表している。営業利益は従来予想の47億円から40.8億円、前期比12.5%増に引き下げ。大型案件ならびに通常案件の進捗が当初計画から遅延しているもよう。遅延案件は新年度以降に売上計上されることになるものの、業績成長期待の高い銘柄でもあり、下方修正によるネガティブインパクトは強まりやすくなっているようだ。
HPCシステムズ<6597>:3350円(+392円)
大幅に3日ぶり反発。産業分野の素材・材料研究開発や創薬研究向けにスーパーコンピューター「富岳」を計算資源とするSoftware as a Service(SaaS)サイエンスクラウドの有償サービス実証、アプリケーション実装サービスを本格的に開始したと発表している。今後、化学シミュレーションのヘビーユーザーのほか、これから計算化学を始める研究者や開発者向けに計算化学コンサルティングや計算支援サービスを提供する。
マルマエ<6264>:1730円(+166円)
大幅続伸。先週末に月次動向を発表している。3月末の受注残高は12.8億円で前年同月末比42.2%増、前月比でも18.8%増となっている。半導体分野において一部に数ヶ月分のまとめ発注があったほか、FPD分野においても、市場環境の回復に加えて消耗品のまとまった受注が発生したもよう。足元での受注拡大を受けて、新年度業績への期待感などが高まる形となっているようだ。
クリナップ<7955>:591円(+62円)
大幅反発。先週末に業績予想の上方修正を発表している。21年3月期営業利益は従来予想の7億円から25億円にまで引き上げ、一転しての増益見通しとなっている。新型コロナウイルスによる業績への影響が想定よりも軽微にとどまったこと、経費抑制や原価低減等の施策の効果が表面化したことなどが収益上振れの背景。第3四半期までは前年同期比26.4%減益であったため、足元の収益改善は想定以上との見方になっているようだ。
イワキポンプ<6237>:1048円 カ -
ストップ高買い気配。先週末に業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の13.3億円から17.1億円、前期比19.3%減に上方修正している。売上高は計画比で微減も、原価率改善や販管費の減少で収益は改善したもよう。年間配当金も従来予想の21円から29円にまで引き上げている。また、発行済み株式数の1.23%に当たる27万株、2億円を上限とする自社株買いの実施も発表、需給改善効果も期待される流れに。
ウイングアーク<4432>:2567円(+161円)
大幅反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を新規に「オーバーウェイト」、目標株価を3200円としている。売上収益の60%超がリカーリング型で業績のダウンサイドリスクがさいこと、PERと売上、EV/EBITDAとEV/EBITDAマージンなどの回帰分析からバリュエーションの割安感が非常に強いこと、デジタル化の追い風が期待できることなどを評価のもよう。 <ST>
大幅に反発。21年3月期の営業利益を従来予想の7.00億円から8.55億円(前期実績8.49億円)に上方修正している。不動産開発事業で新築分譲マンションを中心に販売が好調に推移したほか、リノベーション事業も在宅勤務の強化を契機に住宅取得機運が高まり、過去最高のセグメント業績となる見込みとなったため。期末配当は従来予想の25.00円から30.00円(前期末実績25.00円)に増額修正した。年間配当も同額となる。
藤商事<6257>:919円(+37円)
大幅に3日ぶり反発。21年3月期の営業損益を従来予想の10.00億円の赤字から3.60億円の黒字(前期実績20.54億円の赤字)に上方修正している。新規大型タイトルとして発売したパチンコ遊技機「Pとある魔術の禁書目録(インデックス)」の販売が堅調に推移し、累計販売台数が前回発表予想(6万5000台)を上回る7万台となる見込みとなったため。原価低減や経費圧縮も黒字転換に寄与した。
IRJーHD<6035>:14410円(-2480円)
大幅反落。先週末に業績予想の下方修正を発表している。営業利益は従来予想の47億円から40.8億円、前期比12.5%増に引き下げ。大型案件ならびに通常案件の進捗が当初計画から遅延しているもよう。遅延案件は新年度以降に売上計上されることになるものの、業績成長期待の高い銘柄でもあり、下方修正によるネガティブインパクトは強まりやすくなっているようだ。
HPCシステムズ<6597>:3350円(+392円)
大幅に3日ぶり反発。産業分野の素材・材料研究開発や創薬研究向けにスーパーコンピューター「富岳」を計算資源とするSoftware as a Service(SaaS)サイエンスクラウドの有償サービス実証、アプリケーション実装サービスを本格的に開始したと発表している。今後、化学シミュレーションのヘビーユーザーのほか、これから計算化学を始める研究者や開発者向けに計算化学コンサルティングや計算支援サービスを提供する。
マルマエ<6264>:1730円(+166円)
大幅続伸。先週末に月次動向を発表している。3月末の受注残高は12.8億円で前年同月末比42.2%増、前月比でも18.8%増となっている。半導体分野において一部に数ヶ月分のまとめ発注があったほか、FPD分野においても、市場環境の回復に加えて消耗品のまとまった受注が発生したもよう。足元での受注拡大を受けて、新年度業績への期待感などが高まる形となっているようだ。
クリナップ<7955>:591円(+62円)
大幅反発。先週末に業績予想の上方修正を発表している。21年3月期営業利益は従来予想の7億円から25億円にまで引き上げ、一転しての増益見通しとなっている。新型コロナウイルスによる業績への影響が想定よりも軽微にとどまったこと、経費抑制や原価低減等の施策の効果が表面化したことなどが収益上振れの背景。第3四半期までは前年同期比26.4%減益であったため、足元の収益改善は想定以上との見方になっているようだ。
イワキポンプ<6237>:1048円 カ -
ストップ高買い気配。先週末に業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の13.3億円から17.1億円、前期比19.3%減に上方修正している。売上高は計画比で微減も、原価率改善や販管費の減少で収益は改善したもよう。年間配当金も従来予想の21円から29円にまで引き上げている。また、発行済み株式数の1.23%に当たる27万株、2億円を上限とする自社株買いの実施も発表、需給改善効果も期待される流れに。
ウイングアーク<4432>:2567円(+161円)
大幅反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を新規に「オーバーウェイト」、目標株価を3200円としている。売上収益の60%超がリカーリング型で業績のダウンサイドリスクがさいこと、PERと売上、EV/EBITDAとEV/EBITDAマージンなどの回帰分析からバリュエーションの割安感が非常に強いこと、デジタル化の追い風が期待できることなどを評価のもよう。 <ST>
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