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免疫生物研究所が後場急伸、遺伝子組換えカイコで生産した「ラミニン511-E8」を発売へ
免疫生物研究所<4570.T>が後場急伸し、一時、前日比50円高の865円まで買われている。午後0時30分ごろ、遺伝子組換えカイコにより生産した「ラミニン511-E8」を9月5日から販売することになったと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
「ラミニン511-E8」は、ニッピ<7932.T>との共同研究により開発した、iPS細胞などの培養足場材として用いる研究用試薬。原料として、免疫生物研究所からニッピへラミニン511-E8を供給し、ニッピが製品「iMatrix-511 Silk」を製造・販売する準備を進めていたが、ニッピが持ち分法適用会社のマトリクソームとラミニン511-E8の販売に関する契約を締結したことで、マトリクソームから販売されることになったとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
「ラミニン511-E8」は、ニッピ<7932.T>との共同研究により開発した、iPS細胞などの培養足場材として用いる研究用試薬。原料として、免疫生物研究所からニッピへラミニン511-E8を供給し、ニッピが製品「iMatrix-511 Silk」を製造・販売する準備を進めていたが、ニッピが持ち分法適用会社のマトリクソームとラミニン511-E8の販売に関する契約を締結したことで、マトリクソームから販売されることになったとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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