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図書印刷のニュース
図書印刷 <7913> が4月25日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結営業損益を従来予想の2億円の黒字→0.5億円の赤字(前の期は0.5億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業利益も従来予想の13.3億円→10.8億円(前年同期は10.3億円)に18.7%減額し、増益率が30.0%増→5.7%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、情報デザイン事業は、出版市場の縮小とマーケティング分野のデジタルシフトの影響により想定より減少しました。また教育ソリューション事業も、中学校新科目の教科書・指導書や学習参考書の売上が当初の想定を下回り、結果として前回公表予想を下回る見込みとなりました。 営業利益については、情報デザイン事業は、売上が減少したものの、営業活動における利益管理の徹底や生産部門を中心とした固定費の圧縮によりほぼ想定どおりの利益となりました。一方、教育ソリューション事業は、売上減の影響で利益が減少し、結果として前回公表予想を下回る見込みとなりました。経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については、営業外収益で保険返戻金が増加したものの営業利益の減少の影響で前回公表予想を下回る見込みとなりました。 ※上記の業績予想につきましては、現時点で当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業利益も従来予想の13.3億円→10.8億円(前年同期は10.3億円)に18.7%減額し、増益率が30.0%増→5.7%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、情報デザイン事業は、出版市場の縮小とマーケティング分野のデジタルシフトの影響により想定より減少しました。また教育ソリューション事業も、中学校新科目の教科書・指導書や学習参考書の売上が当初の想定を下回り、結果として前回公表予想を下回る見込みとなりました。 営業利益については、情報デザイン事業は、売上が減少したものの、営業活動における利益管理の徹底や生産部門を中心とした固定費の圧縮によりほぼ想定どおりの利益となりました。一方、教育ソリューション事業は、売上減の影響で利益が減少し、結果として前回公表予想を下回る見込みとなりました。経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については、営業外収益で保険返戻金が増加したものの営業利益の減少の影響で前回公表予想を下回る見込みとなりました。 ※上記の業績予想につきましては、現時点で当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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