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大日本印刷のニュース
「第25回インターフェックスジャパン[医薬品][化粧品]製造展」に出展
大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 以下:DNP)は、「DNP環境配慮パッケージングGREEN PACKAGING(R)」*1全体の年間出荷量からCO2削減量を算出しており、2022年度は約17万トン(t)の削減に相当して、前年度の15万tから増加していることがわかりました*2。これは、森林面積約13,500ha(東京・山手線の内側面積の約2倍)に相当します。 *1 「GREEN PACKAGING」 : https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/1190186_1567.html *2 「GREEN PACKAGING」の原材料調達・製造・輸送・廃棄の段階で算定。石油由来原料を使用したパッケージと比べ、植物由来原料を使用したパッケージによるCO2削減量は、約5千tに相当。
DNPは、地球環境への負荷低減に向けて、「GREEN PACKAGING」の開発・提供を強化しています。その中で、本事業の環境への貢献度合いを可視化する取り組みのひとつとして、「GREEN PACKAGING」の出荷量に基づくCO2削減量の算出を2019年度から継続的に実施しています。
また、2022年4月には、パッケージのライフサイクル全体でのCO2排出量*3を可視化し、第三者承認済みの算定結果*4を企業・団体等に提供するサービスを開始しました。「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」の施行や、プラスチック使用製品の設計時の「3R(Reduce・Reuse・Recycle)+Renewable(持続可能な資源)」の取り組みを促進する「プラスチック使用製品設計指針」の制定などの動きに対応し、DNPは環境負荷の低減につながる製品・サービスの開発・提供を推進しています。
*3 温室効果ガス(GHG)の排出量をCO2等量に換算した数値
*4 一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)の「SuMPO/第三者認証型カーボンフットプリント包括算定制度」の認証を取得した「DNPライフサイクルCO2認証システム」(認証番号 CCS-21-000-01)を用いて算定。
*DNPライフサイクルCO2認証システム : https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/10162993_1567.html
■「第25回インターフェックスジャパン」に「GREEN PACKAGING」等を出展
DNPは、2023年7月5日(水)~7日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第25回インターフェックスジャパン[医薬品][化粧品]製造展」に出展します。CO2削減に貢献する「GREEN PACKGING」に加えて、環境関連サービス、RFID(ICタグ)や二次元コードを活用した物流管理や偽造防止ソリューション等について紹介します。
*第25回インターフェックスジャパン : https://www.interphex.jp/tokyo/ja-jp/about/ipj.html
*DNPの出展内容について : https://www.dnp.co.jp/biz/eventseminar/event/20169324_1594.html
【環境負荷の低減等に向けたDNPの取り組みについて】
DNPは常に事業活動と地球環境の共生を考え、環境問題への対応を重要な経営課題のひとつに位置付けています。全社員を対象に「DNPグループ環境方針」を定め、法規等の順守はもちろん、サプライチェーン全体で環境を強く意識した活動を推進しています。2020年3月には「DNPグループ環境ビジョン2050」を策定し、「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の実現に向けた取り組みを加速させています。特に「脱炭素社会」の実現に向けては、2050年度までに自社拠点での事業活動にともなうGHG排出量を実質ゼロにする目標を掲げるとともに、製品・サービスを通じたGHG排出量の削減を進めています。
また、2030年度の包装関連製品売上における「GREEN PACKAGING」の比率を100%にする目標を掲げ、環境配慮設計に関する指針と指標を設定して、さまざまな取り組みを推進しています。
DNPはより良い未来を自らつくり出していくため、引き続き環境配慮製品・サービスの価値の向上に努め、すべての業種・業界等のステークホルダーとともに、持続可能な社会の実現に取り組んでいきます。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 以下:DNP)は、「DNP環境配慮パッケージングGREEN PACKAGING(R)」*1全体の年間出荷量からCO2削減量を算出しており、2022年度は約17万トン(t)の削減に相当して、前年度の15万tから増加していることがわかりました*2。これは、森林面積約13,500ha(東京・山手線の内側面積の約2倍)に相当します。 *1 「GREEN PACKAGING」 : https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/1190186_1567.html *2 「GREEN PACKAGING」の原材料調達・製造・輸送・廃棄の段階で算定。石油由来原料を使用したパッケージと比べ、植物由来原料を使用したパッケージによるCO2削減量は、約5千tに相当。
DNPは、地球環境への負荷低減に向けて、「GREEN PACKAGING」の開発・提供を強化しています。その中で、本事業の環境への貢献度合いを可視化する取り組みのひとつとして、「GREEN PACKAGING」の出荷量に基づくCO2削減量の算出を2019年度から継続的に実施しています。
また、2022年4月には、パッケージのライフサイクル全体でのCO2排出量*3を可視化し、第三者承認済みの算定結果*4を企業・団体等に提供するサービスを開始しました。「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」の施行や、プラスチック使用製品の設計時の「3R(Reduce・Reuse・Recycle)+Renewable(持続可能な資源)」の取り組みを促進する「プラスチック使用製品設計指針」の制定などの動きに対応し、DNPは環境負荷の低減につながる製品・サービスの開発・提供を推進しています。
*3 温室効果ガス(GHG)の排出量をCO2等量に換算した数値
*4 一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)の「SuMPO/第三者認証型カーボンフットプリント包括算定制度」の認証を取得した「DNPライフサイクルCO2認証システム」(認証番号 CCS-21-000-01)を用いて算定。
*DNPライフサイクルCO2認証システム : https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/10162993_1567.html
■「第25回インターフェックスジャパン」に「GREEN PACKAGING」等を出展
DNPは、2023年7月5日(水)~7日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第25回インターフェックスジャパン[医薬品][化粧品]製造展」に出展します。CO2削減に貢献する「GREEN PACKGING」に加えて、環境関連サービス、RFID(ICタグ)や二次元コードを活用した物流管理や偽造防止ソリューション等について紹介します。
*第25回インターフェックスジャパン : https://www.interphex.jp/tokyo/ja-jp/about/ipj.html
*DNPの出展内容について : https://www.dnp.co.jp/biz/eventseminar/event/20169324_1594.html
【環境負荷の低減等に向けたDNPの取り組みについて】
DNPは常に事業活動と地球環境の共生を考え、環境問題への対応を重要な経営課題のひとつに位置付けています。全社員を対象に「DNPグループ環境方針」を定め、法規等の順守はもちろん、サプライチェーン全体で環境を強く意識した活動を推進しています。2020年3月には「DNPグループ環境ビジョン2050」を策定し、「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の実現に向けた取り組みを加速させています。特に「脱炭素社会」の実現に向けては、2050年度までに自社拠点での事業活動にともなうGHG排出量を実質ゼロにする目標を掲げるとともに、製品・サービスを通じたGHG排出量の削減を進めています。
また、2030年度の包装関連製品売上における「GREEN PACKAGING」の比率を100%にする目標を掲げ、環境配慮設計に関する指針と指標を設定して、さまざまな取り組みを推進しています。
DNPはより良い未来を自らつくり出していくため、引き続き環境配慮製品・サービスの価値の向上に努め、すべての業種・業界等のステークホルダーとともに、持続可能な社会の実現に取り組んでいきます。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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