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中央化学のニュース
中央化学 <7895> [JQ] が11月6日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想のトントン→0.8億円の赤字(前年同期は9.2億円の赤字)に下方修正した。
なお、通期の経常損益は従来予想の7億円の黒字(前期は17.9億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1) 連結業績 当第2四半期連結累計期間の業績について、中国元安により在外連結子会社の売上高円換算額が減少したこと等を受け、売上高は予想よりも1,508百万円下回りましたが、価格改定、不採算取引の見直し、社内経費の削減等により営業利益は予想よりも162百万円上回る見込みです。また、経常利益は為替相場の変動に伴い為替差損が165百万円発生したことで83百万円下回りましたが、親会社株主に帰属する純利益については見込んでいた構造改革費用の発生の時期がずれた影響もあり、297百万円上回る見込みです。 なお、現時点で通期の連結業績予想の修正はいたしません。2) 個別業績 当第2四半期個別累計期間の業績について、売上高は不採算取引の見直し等により予想を若干下回りましたが、経常利益は在外子会社の売却に伴う海外投資損失引当金戻入益124百万円により予想を上回り、四半期純利益については構造改革費用の発生の時期がずれた影響等もあり、726百万円上回る見込みです。 なお、現時点で通期の個別業績予想の修正はいたしません。3.営業外費用(為替差損)の計上1) 営業外費用(為替差損)の内容 為替相場の変動により、当第2 四半期連結累計期間において、為替差損165 百万円を営業外費用に計上いたしました。2) 業績に与える影響 業績への影響につきましては、上記の通りとなります。(注) 上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって上記の予想とは異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常損益は従来予想の7億円の黒字(前期は17.9億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1) 連結業績 当第2四半期連結累計期間の業績について、中国元安により在外連結子会社の売上高円換算額が減少したこと等を受け、売上高は予想よりも1,508百万円下回りましたが、価格改定、不採算取引の見直し、社内経費の削減等により営業利益は予想よりも162百万円上回る見込みです。また、経常利益は為替相場の変動に伴い為替差損が165百万円発生したことで83百万円下回りましたが、親会社株主に帰属する純利益については見込んでいた構造改革費用の発生の時期がずれた影響もあり、297百万円上回る見込みです。 なお、現時点で通期の連結業績予想の修正はいたしません。2) 個別業績 当第2四半期個別累計期間の業績について、売上高は不採算取引の見直し等により予想を若干下回りましたが、経常利益は在外子会社の売却に伴う海外投資損失引当金戻入益124百万円により予想を上回り、四半期純利益については構造改革費用の発生の時期がずれた影響等もあり、726百万円上回る見込みです。 なお、現時点で通期の個別業績予想の修正はいたしません。3.営業外費用(為替差損)の計上1) 営業外費用(為替差損)の内容 為替相場の変動により、当第2 四半期連結累計期間において、為替差損165 百万円を営業外費用に計上いたしました。2) 業績に与える影響 業績への影響につきましては、上記の通りとなります。(注) 上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって上記の予想とは異なる結果となる可能性があります。
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