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広済堂ホールディングスのニュース
広済堂HDがS高、新セグメント立ち上げと前期最終益の計画上振れを材料視
広済堂ホールディングス<7868.T>が急反発し、ストップ高をつけた。12日の取引終了後、中期経営計画の進捗状況と新セグメントの立ち上げを発表。相続にまつわるコンサルティングを中心とした「資産コンサルティングセグメント」を独立させ、拡大する方針を示した。また23年3月期の連結業績に関して、最終利益が計画の38億5000万円から40億円(前の期比9.8%増)に上振れしたようだと発表。これらを手掛かり視した買いが集まったようだ。
23年1~3月期の業績は、葬祭セグメントが計画通り堅調に推移したほか、情報セグメントの増収により利益が予想を上回る見込みとなった。24年3月期を初年度とする新たな3カ年の中期経営計画については、5月12日に開示する方向で策定を進めているという。
出所:MINKABU PRESS
23年1~3月期の業績は、葬祭セグメントが計画通り堅調に推移したほか、情報セグメントの増収により利益が予想を上回る見込みとなった。24年3月期を初年度とする新たな3カ年の中期経営計画については、5月12日に開示する方向で策定を進めているという。
出所:MINKABU PRESS
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