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タカラトミーのニュース
タカラトミー <7867> が5月19日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比28.7%減の102億円に減ったが、従来予想の95億円を上回って着地。なお、21年3月期の業績見通しは開示しなかった。
同時に、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は16.1億円の赤字(前年同期は7.1億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-2.0%→-4.6%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
日本においては、最大商戦期である年末年始商戦が玩具市場で大きな盛り上がりに欠けたことを受け、売上高は総じて低調に推移いたしました。このような中、ボーイズ商品においては、販売が大幅に減少いたしました。「ベイブレードバースト」は、会社想定以上の販売を維持し、長く人気が続いておりますが、前期比では減少となりました。「トランスフォーマー」は、前期に展開した映画関連商品販売の反動減から海外向け輸出が減少するとともに、トレーディングカード市場における競争環境の変化もあり「デュエル・マスターズ」が軟調に推移いたしました。ガールズ商品では、「リカちゃん」が誕生50周年から2年に亘り好調であった反動などから販売が減少いたしました。以上のことなどから、売上高、営業利益、経常利益ともに前期実績を下回りました。なお、当期純利益は増加いたしました。前期は海外連結子会社に係る関係会社株式評価損(個別決算)を計上いたしましたが、今期はそのような事象がないことによるものです。
同時に、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は16.1億円の赤字(前年同期は7.1億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-2.0%→-4.6%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
日本においては、最大商戦期である年末年始商戦が玩具市場で大きな盛り上がりに欠けたことを受け、売上高は総じて低調に推移いたしました。このような中、ボーイズ商品においては、販売が大幅に減少いたしました。「ベイブレードバースト」は、会社想定以上の販売を維持し、長く人気が続いておりますが、前期比では減少となりました。「トランスフォーマー」は、前期に展開した映画関連商品販売の反動減から海外向け輸出が減少するとともに、トレーディングカード市場における競争環境の変化もあり「デュエル・マスターズ」が軟調に推移いたしました。ガールズ商品では、「リカちゃん」が誕生50周年から2年に亘り好調であった反動などから販売が減少いたしました。以上のことなどから、売上高、営業利益、経常利益ともに前期実績を下回りました。なお、当期純利益は増加いたしました。前期は海外連結子会社に係る関係会社株式評価損(個別決算)を計上いたしましたが、今期はそのような事象がないことによるものです。
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