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CYBERDYNEのニュース
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2021年3月29日10時に執筆
新型コロナの拡大はワクチン接種の開始によって落ち着くかと思われましたが、変異種の発生によって感染者数の減少幅は鈍化しております。首都圏では緊急事態宣言に解除に伴って、春休みの旅行シーズンと重なり感染者のリバウンドが懸念されている模様です。時短要請を受ける飲食店の方達の事を思えば、早く解放させてあげたいと願うばかりですな。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
ようやく春になって桜が咲き始めたのに、いまいち清々しい気持ちにはなれませんねぇ。この一年間で病床数を増やすなどコロナ対策が進んで来たとはいえ、昨年末のような「いつかまた感染者数が急増するかも…」という不安が頭から離れませんな。
コロナ禍で法改正されたオンライン診療においては、まさにコロナによって発展した分野と言えるでしょう。予防医療の観点から見ても手軽に利用できれば病気の早期発見に繋がる可能性もありますし、病院まで行かなくても自宅療養しながら医師の診察を受けられるのは病院の混雑を避けられるメリットがあります。
その一方で、巣ごもりによる運動不足から二次的な健康被害も報告されています。特に高齢者は長時間座って動かない生活を続けていると、足腰の運動機能が低下して要介護や寝たきりのリスクが高まると言われています。
外に出れば感染症、自宅にいれば運動不足と何かと健康管理に気を使わなければいけませんが、やはり新型コロナで命の危険があるのは高齢者や持病のある方ですので重傷者を増やさないような政策が今後も取られると思われます。
過去には介護施設でクラスターが発生したニュースもありました。介護は人の接触が必要とされる現場ながら、医療現場のように最新機器がどんどん導入されるような印象は薄いかもしれません。この先も介護分野の需要が増え続ける事は自明ですから、新たな法改正やイノベーションが起きるポテンシャルは十分にあるでしょう。
コロナをキッカケに日常生活から死生観まで含めて人生を見つめ直したという人は少なくないと思います。普段の生活を健康的に何気なく過ごせる事がどれほど素晴らしい事か今ならわかりますなぁ…。
そこで今回は介護・ヘルスケア関連をピックアップしてみましたよ。CYBERDYNE<7779>が手掛けるHALのような生活支援や介護支援ロボットは、健康寿命を伸ばす予防医療の観点からも注視しております。同社はセルソース<4880>と戦略的パートナーシップを締結しており、再生医療と装着型サイボーグを組み合わせた新治療法へも期待したいところです。
デイサービスを主力とするケアサービス<2425>はコロナ禍での影響が懸念されていましたが、想定を上回り3月19日に21年3月期の経常利益を上方修正しました。訪問介護や施設系介護事業まで幅広く展開するケア21<2373>は4月末を基準日として1対3の株式分割を発表すると、翌日には株価が窓を開けて急騰しております。
介護の延長線上には終活がセットです。お墓や葬儀関連のウェブサービスを手掛ける鎌倉新書<6184>も業績回復で底値から動意しました。ある日突然、脳梗塞でポックリや半身不随となる人も珍しくありません。そんな中でサンバイオ<4592>が手掛ける再生細胞治療薬であるSB623TBI(外傷性脳損傷)が申請間近という予想もあり、監視を強めておりますよ。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2021年3月29日10時に執筆
新型コロナの拡大はワクチン接種の開始によって落ち着くかと思われましたが、変異種の発生によって感染者数の減少幅は鈍化しております。首都圏では緊急事態宣言に解除に伴って、春休みの旅行シーズンと重なり感染者のリバウンドが懸念されている模様です。時短要請を受ける飲食店の方達の事を思えば、早く解放させてあげたいと願うばかりですな。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
ようやく春になって桜が咲き始めたのに、いまいち清々しい気持ちにはなれませんねぇ。この一年間で病床数を増やすなどコロナ対策が進んで来たとはいえ、昨年末のような「いつかまた感染者数が急増するかも…」という不安が頭から離れませんな。
コロナ禍で法改正されたオンライン診療においては、まさにコロナによって発展した分野と言えるでしょう。予防医療の観点から見ても手軽に利用できれば病気の早期発見に繋がる可能性もありますし、病院まで行かなくても自宅療養しながら医師の診察を受けられるのは病院の混雑を避けられるメリットがあります。
その一方で、巣ごもりによる運動不足から二次的な健康被害も報告されています。特に高齢者は長時間座って動かない生活を続けていると、足腰の運動機能が低下して要介護や寝たきりのリスクが高まると言われています。
外に出れば感染症、自宅にいれば運動不足と何かと健康管理に気を使わなければいけませんが、やはり新型コロナで命の危険があるのは高齢者や持病のある方ですので重傷者を増やさないような政策が今後も取られると思われます。
過去には介護施設でクラスターが発生したニュースもありました。介護は人の接触が必要とされる現場ながら、医療現場のように最新機器がどんどん導入されるような印象は薄いかもしれません。この先も介護分野の需要が増え続ける事は自明ですから、新たな法改正やイノベーションが起きるポテンシャルは十分にあるでしょう。
コロナをキッカケに日常生活から死生観まで含めて人生を見つめ直したという人は少なくないと思います。普段の生活を健康的に何気なく過ごせる事がどれほど素晴らしい事か今ならわかりますなぁ…。
そこで今回は介護・ヘルスケア関連をピックアップしてみましたよ。CYBERDYNE<7779>が手掛けるHALのような生活支援や介護支援ロボットは、健康寿命を伸ばす予防医療の観点からも注視しております。同社はセルソース<4880>と戦略的パートナーシップを締結しており、再生医療と装着型サイボーグを組み合わせた新治療法へも期待したいところです。
デイサービスを主力とするケアサービス<2425>はコロナ禍での影響が懸念されていましたが、想定を上回り3月19日に21年3月期の経常利益を上方修正しました。訪問介護や施設系介護事業まで幅広く展開するケア21<2373>は4月末を基準日として1対3の株式分割を発表すると、翌日には株価が窓を開けて急騰しております。
介護の延長線上には終活がセットです。お墓や葬儀関連のウェブサービスを手掛ける鎌倉新書<6184>も業績回復で底値から動意しました。ある日突然、脳梗塞でポックリや半身不随となる人も珍しくありません。そんな中でサンバイオ<4592>が手掛ける再生細胞治療薬であるSB623TBI(外傷性脳損傷)が申請間近という予想もあり、監視を強めておりますよ。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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