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ジャパン・ティッシュエンジニアリングのニュース
<4425> Kudan 3850 +525
急反発。欧州の組込みソリューションイベント「embedded award 2021」のスタートアップ部門で、最優秀賞を受賞したと明らかにしている。同社は2月26日、Kudan Visual SLAMソフトウェアが最優秀賞候補としてノミネートされたと発表していた。最優秀賞を獲得した企業には、提携メディアでのマーケティング予算(2万ユーロ相当)が付与されるという。
<3541> 農業総合研究所 592 +12
一時急伸。JR東日本<9020>のインフラを活用した新しい農産物流通プラットフォームの共同運用を開始すると発表している。駅や周辺施設などを活用した農産物集荷場「JRE農業ステーション」の整備のほか、JR東日本グループが運営するECサイト内に農産物販売ショップ「農家の直売所」を出店する。また、農産物の列車輸送と都市圏のエキナカでの販売を実施する。農業総合研究所は昨年にJR東日本と資本業務提携を締結している。地合いの悪化も受けて急伸した株価はその後上げ幅を縮小している。
<3814> アルファクス 845 -180
急落。第三者割当で新株10万7300株、新株予約権を計6121個(潜在株式数61万2100株)を発行すると発表している。調達資金の約7.6億円は事業運転資金(2.57億円)や飲食店経営管理システム、自動発注システムのサービス拡充に向けたシステム開発費用(2.50億円)などに充てる。新株及び新株予約権行使に伴う株式数は発行済株式数(251万3800株)の28.62%に達することから、株式価値の希薄化懸念が広がっている。
<4381> ビープラッツ 2321 -76
大幅に7日ぶり反発。伊藤忠テクノソリューションズ<4739>と再販パートナー基本契約を締結すると発表している。ビープラッツの主力製品であるサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」を伊藤忠テクノソリューションズが販売する。サブスクリプションビジネスは流通業や製造業などの分野で広がっており、伊藤忠テクノソリューションズが持つサービスメニューや技術力で事業者をサポートするとしている。ただ、地合いの悪化もありその後は下落に転じている。
<4627> ナトコ 1463 +153
一時ストップ高で昨年来高値更新。21年10月期第2四半期累計(20年11月-21年4月)の営業利益を従来予想の5.90億円から8.80億円(前年同期実績6.16億円)に上方修正している。塗料事業の建材向け塗料、ファインケミカル事業のモバイル製品向けコーティング剤の需要が好調なため。生産性向上や経費圧縮なども利益を押し上げる見通し。通期予想は16.00億円(前期実績14.41億円)で据え置いた。
<7774> J・TEC 802 +72
大幅に続伸。帝人<3401>による株式公開買い付け(TOB)が終了し、同社が議決権所有割合57.72%を取得して親会社になると発表している。富士フイルムホールディングス<4901>傘下の富士フイルム(東京都港区)はTOBに応募し、保有株全てを売却することから親会社から外れる。同社との資本業務提携も解消する。帝人のTOBが順調に進展したことから、買い安心感が広がっているようだ。
<6182> ロゼッタ 2826 +243
大幅に3日続伸。VR開発子会社のMATRIX(東京都新宿区)が外国語が話せなくても自由に外国人と会話できる言語フリー・スペース「友コネクト(YouConnect)」のサービスを5月頃から開始する予定と発表している。対象言語は英語・中国語・日本語。話者が日本人の場合、英語・中国語が日本語の字幕で見られる。今後3年間、連結売上高が直前の会計年度に対して10%以上伸びる可能性があるという。 <ST>
急反発。欧州の組込みソリューションイベント「embedded award 2021」のスタートアップ部門で、最優秀賞を受賞したと明らかにしている。同社は2月26日、Kudan Visual SLAMソフトウェアが最優秀賞候補としてノミネートされたと発表していた。最優秀賞を獲得した企業には、提携メディアでのマーケティング予算(2万ユーロ相当)が付与されるという。
<3541> 農業総合研究所 592 +12
一時急伸。JR東日本<9020>のインフラを活用した新しい農産物流通プラットフォームの共同運用を開始すると発表している。駅や周辺施設などを活用した農産物集荷場「JRE農業ステーション」の整備のほか、JR東日本グループが運営するECサイト内に農産物販売ショップ「農家の直売所」を出店する。また、農産物の列車輸送と都市圏のエキナカでの販売を実施する。農業総合研究所は昨年にJR東日本と資本業務提携を締結している。地合いの悪化も受けて急伸した株価はその後上げ幅を縮小している。
<3814> アルファクス 845 -180
急落。第三者割当で新株10万7300株、新株予約権を計6121個(潜在株式数61万2100株)を発行すると発表している。調達資金の約7.6億円は事業運転資金(2.57億円)や飲食店経営管理システム、自動発注システムのサービス拡充に向けたシステム開発費用(2.50億円)などに充てる。新株及び新株予約権行使に伴う株式数は発行済株式数(251万3800株)の28.62%に達することから、株式価値の希薄化懸念が広がっている。
<4381> ビープラッツ 2321 -76
大幅に7日ぶり反発。伊藤忠テクノソリューションズ<4739>と再販パートナー基本契約を締結すると発表している。ビープラッツの主力製品であるサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」を伊藤忠テクノソリューションズが販売する。サブスクリプションビジネスは流通業や製造業などの分野で広がっており、伊藤忠テクノソリューションズが持つサービスメニューや技術力で事業者をサポートするとしている。ただ、地合いの悪化もありその後は下落に転じている。
<4627> ナトコ 1463 +153
一時ストップ高で昨年来高値更新。21年10月期第2四半期累計(20年11月-21年4月)の営業利益を従来予想の5.90億円から8.80億円(前年同期実績6.16億円)に上方修正している。塗料事業の建材向け塗料、ファインケミカル事業のモバイル製品向けコーティング剤の需要が好調なため。生産性向上や経費圧縮なども利益を押し上げる見通し。通期予想は16.00億円(前期実績14.41億円)で据え置いた。
<7774> J・TEC 802 +72
大幅に続伸。帝人<3401>による株式公開買い付け(TOB)が終了し、同社が議決権所有割合57.72%を取得して親会社になると発表している。富士フイルムホールディングス<4901>傘下の富士フイルム(東京都港区)はTOBに応募し、保有株全てを売却することから親会社から外れる。同社との資本業務提携も解消する。帝人のTOBが順調に進展したことから、買い安心感が広がっているようだ。
<6182> ロゼッタ 2826 +243
大幅に3日続伸。VR開発子会社のMATRIX(東京都新宿区)が外国語が話せなくても自由に外国人と会話できる言語フリー・スペース「友コネクト(YouConnect)」のサービスを5月頃から開始する予定と発表している。対象言語は英語・中国語・日本語。話者が日本人の場合、英語・中国語が日本語の字幕で見られる。今後3年間、連結売上高が直前の会計年度に対して10%以上伸びる可能性があるという。 <ST>
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