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ジャパン・ティッシュエンジニアリングのニュース
J・TECが急動意、「ロボット導入実証事業」に同社申請の事業が採択
ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.T>が急動意し、一時、前日比78円高の1234円まで買われている。午前10時ごろ、日本ロボット工業会が公募した16年度「ロボット導入実証事業」において、同社が申請した「再生医療等製品の細胞培養工程へのロボット導入」(ロボット導入FS事業)が採択されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
「ロボット導入実証事業」は、幅広い分野でロボットが活用される社会の実現に向けて、ものづくり・サービスの分野のうち、これまでロボットが活用されてこなかった領域へのロボット導入の実証や検証を進めていくための事業。今回、採択されたJ・TECの「再生医療等製品の細胞培養工程へのロボット導入」は、再生医療等製品の生産工程において、人手で行われている作業にロボットを組み合わせることで、品質の安定化および採算性の向上に寄与するのが狙い。なお、17年3月期において、同事業の実施に伴い補助金が支払われる見込みだが、業績に重大な影響を与える場合には速やかに公表するとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
「ロボット導入実証事業」は、幅広い分野でロボットが活用される社会の実現に向けて、ものづくり・サービスの分野のうち、これまでロボットが活用されてこなかった領域へのロボット導入の実証や検証を進めていくための事業。今回、採択されたJ・TECの「再生医療等製品の細胞培養工程へのロボット導入」は、再生医療等製品の生産工程において、人手で行われている作業にロボットを組み合わせることで、品質の安定化および採算性の向上に寄与するのが狙い。なお、17年3月期において、同事業の実施に伴い補助金が支払われる見込みだが、業績に重大な影響を与える場合には速やかに公表するとしている。
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