179円
岡本硝子のニュース
■日本創発G <7814> 457円 (+12円、+2.7%)
日本創発グループ <7814> [東証S]が6日続伸。4日取引終了後、60万株(自己株式を除く発行済み株数の1.27%)を上限に5日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感された。買い付け価格は4日終値の445円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、日本創発Gは5日に買い付けを実施し、51万8000株を取得した。
■デルタフライ <4598> 491円 (+10円、+2.1%)
Delta-Fly Pharma <4598> [東証G]が4日ぶり反発。4日の取引終了後、膵臓がん患者を対象に併用療法の臨床試験を進めてきた「DFP-17729」の開発状況に関する開示を行った。医薬品医療機器総合機構(PMDA)との対面助言を実施したうえで、膵臓がんの3次治療以降の患者を対象とする臨床第2/3相試験とし、「DFP-17729」と大鵬薬品工業により開発された抗がん剤の「TS-1」の併用群と、「TS-1」の単独群との比較試験を実施する方向で、試験デザインが認められたという。開発の進展を期待した買いが入ったようだ。
■テクノスJ <3666> 750円 (+15円、+2.0%)
テクノスジャパン <3666> [東証S]が反発。4日に提出された変更報告書で、英投資ファンドのアセット・バリュー・インベスターズが同社株の保有株比率を従来の8.06%から9.09%に引き上げたことが判明した。同ファンドは物言う投資家としても知られ、テクノスJの保有目的として「純投資及び重要提案行為などを行うこと」としている。
■フジプレアム <4237> 303円 (+6円、+2.0%)
フジプレアム <4237> [東証S]が反発。4日の取引終了後、連結子会社における退職金の支払い取りやめに伴い、25年3月期に2億4000万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視された。なお、同件は業績予想に織り込んでおらず、25年3月期業績予想への影響は、他の要因を含めて修正が必要とされる場合は速やかに発表するとしている。
■岡本硝子 <7746> 219円 (+4円、+1.9%)
岡本硝子 <7746> [東証S]が続伸。5日午前11時30分ごろ、25年3月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表しており、好材料視された。毎年3月31日時点で10単元(1000株)以上を保有する株主を対象に、自社のガラスプロダクトブランド「illumiiro」製品を10%割引で購入できる割引購入券1枚を贈呈する。
■ワールド <3612> 2,380円 (+36円、+1.5%)
ワールド <3612> [東証P]が6日続伸。4日の取引終了後に発表した11月度の国内小売事業の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比4.7%増と2ヵ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。気温が平年並みに低下したことを背景に、暖かいニットや防寒アウターなどの冬質商材の稼働が活発になったほか、月後半にコートも加勢したことが店舗販路の既存店売上高を伸長させた。また、EC販路では、外部主要ECモールの施策参加で過去最高の売り上げを記録したほか、月後半のブラックフライデー施策にて重衣料が高稼働となり、EC売り上げを押し上げた。
■PAコンサル <4071> 1,745円 (+26円、+1.5%)
プラスアルファ・コンサルティング <4071> [東証P]が3日ぶり反発。5日の寄り前、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」がゲオホールディングス <2681> [東証P]に採用されたと発表しており、好材料視された。ゲオHDでは、店舗の人員情報やその集計情報をデータベース化し、人事考課や人材育成に活用していたが、研修の実施管理、配転計画の作成、社員面談の記録、採用・離職の分析などを手作業で行っていたという。「タレントパレット」の導入は、これらをシステム化することで人事業務の更なる効率化を図るとともに、戦略的な人事施策の立案や人材育成を実現することが目的で、2000店舗を超えるゲオHDでの人員、入退社数の集計にかかる工数の大幅な削減に貢献することが期待されている。
■キヤノンMJ <8060> 4,867円 (+71円、+1.5%)
キヤノンマーケティングジャパン <8060> [東証P]が3日ぶり反発。4日の取引終了後、接客業務のリモート化に強みを持つタイムリープ(東京都千代田区)と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視された。タイムリープは、リモート接客ソリューション「RURA」を通じた現場オペレーションの改善に強みを持つスタートアップ企業。今回の資本・業務提携により、キヤノンMJの顧客基盤とマーケティング力を活用した「RURA」の提供をはじめ、キヤノンMJが有する映像ソリューションと「RURA」の組み合わせによる新たな現場オペレーション支援ソリューションの共同開発にも取り組むとしている。
■MIXI <2121> 2,851円 (+35円、+1.2%)
MIXI <2121> [東証P]が3日続伸。5日午後1時ごろ、スポーツの国際事業開発会社である米ブルー・ユナイテッド社(ニューヨーク州)と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視された。アメリカにおけるスポーツビジネスのダイナミズムを日本に取り入れることで、日本のスポーツビジネスの活性化とコミュニケーションの機会創出を行うことが狙い。今回の提携によりMIXIは、ブルー・ユナイテッド社の知見を生かし、北米市場でのフットボール事業の事業拡大の推進や、フットボール事業をはじめとする北米を中心としたスポーツ観戦領域の事業検討、ブルー・ユナイテッド社がハワイ州ホノルルで開催するパシフィック・リム・カップの協賛などを行うとしている。
■SBG <9984> 9,096円 (+104円、+1.2%)
ソフトバンクグループ <9984> [東証P]が反発。前日4日の米国株市場ではナスダック総合株価指数が上値追い鮮明で、連日の最高値更新が続いた。ナスダック市場との株価連動性の高い同社にとっては追い風となるほか、子会社の英半導体設計アームホールディングス
■リゾートトラ <4681> 3,066円 (+30円、+1.0%)
リゾートトラスト <4681> [東証P]が反発。5日午後1時ごろ、子会社CICSがステラファーマ <4888> [東証G]と実施している、血管肉腫を対象としたBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)の国内第2相臨床試験の主要評価に関する90日間の観察期間が完了したと発表しており、好材料視された。同治験は、切除不能な血管肉腫を対象にCICSの中性子照射装置(CICS-1)とステラファーマのホウ素薬剤(SPM-011)を用いたBNCTの奏効率を評価することを主目的としたもので、国立がん研究センター中央病院で症例数10例での単群試験として実施した。CICSでは、今後行われる試験の評価やデータ解析の結果について慎重に評価したうえで、26年の中性子照射装置の実用化を目指すとしている。
■ノート <5243> 485円 (+5円、+1.0%)
note <5243> [東証G]が反発。4日取引終了後、北海道教育委員会と道立学校の魅力を広めるための連携協定を締結したと発表した。北海道のすべての道立高等学校・中等教育学校・特別支援学校の計256校が「note」のアカウントを開設し、道教委が各学校の記事をまとめるオウンドメディアを「note」上に構築するという。これが材料視された。
■学情 <2301> 1,765円 (+17円、+1.0%)
学情 <2301> [東証P]が反発。5日午前10時ごろ、10月30日にローンチした30代専門転職サービス「Re就活30」の11月末時点の新規会員登録数が、計画比502.5%の5025人になったと発表しており、好材料視された。また、求人件数も計画比168.0%の252件と順調に推移しているという。
※5日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
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