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ブイ・テクノロジーのニュース
<動意株・14日>(大引け)=ブイ・テクノロジー、東映、ヤーマンなど
ブイ・テクノロジー<7717.T>=大幅反発。同社が13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高381億400万円(前年同期比63.9%増)、営業利益83億6500万円(同2.4倍)、純利益57億6400万円(同2.8倍)と大幅増益だったことが好感されている。前期第4四半期に露光装置の受注が集中したことによる反動減で受注金額は減少したものの、中国内で主に大型液晶ディスプレー関連の設備投資が継続されたことを受けて、FPD事業が好調に推移した。
東映<9605.T>=後場一段高。同社が午後2時ごろに発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高647億6400万円(前年同期比2.8%増)、営業利益107億9700万円(同14.0%増)、純利益46億7000万円(同23.7%減)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。映画事業で、「劇場版仮面ライダービルドBe The One/快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」が好成績を収めたのに加えて、「孤狼の血」「終わった人」「劇場版七つの大罪 天空の囚われ人」が堅調に推移したことが貢献。またコンテンツ事業で、アニメ関連の中国向け大口映像配信権の販売本数が増加したことや、北米向け映像配信権の販売が好調だったのに加えて、国内外で「ドラゴンボール」シリーズのゲーム化権販売が好稼働したことも寄与した。
ヤーマン<6630.T>=大幅高で3日ぶり反発。同社は13日の取引終了後、中国「独身の日」(11月11日)の「T-mall」における販売実績が、前年比70%増で、美顔器カテゴリーにおける史上最高額を更新したと発表しており、これを好感した買いが入った。 同社では同日、「Hello Kittyコラボセット」「周冬雨セット」などの美顔器の限定セットを販売。一昨年、昨年に続いて、今年もイベントのために準備した全数を完売したとしている。
東京精密<7729.T>=急反発。同社は13日取引終了後に、19年3月期通期の連結業績予想と配当計画を修正した。営業利益見通しを従来の175億円から187億円(前期比8.2%増)に上方修正。また、中間配当と期末配当をそれぞれ2円増額し、年間配当を計118円(従来計画は114円)とする方針を示した。売上高予想も980億円から1000億円(同13.4%増)に増額修正。データ大容量化やストレージ需要の拡大に伴うメモリー関連投資などを追い風に半導体製造装置部門が堅調に推移していることや、自動車関連業界などでの新規設備投資を背景に計測機器部門が伸長していることが主な要因だとしている。
クリヤマホールディングス<3355.T>=急伸。同社は13日の取引終了後、12月31日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表。あわせて、従来36円を予定していた期末一括配当を2円増額して38円にすると発表したことが好感されている。前期実績の36円に対しては2円の増配になる予定だ。同時に発表した第3四半期累計(1~9月)連結決算は、売上高389億4900万円(前年同期比7.6%増)、営業利益18億2700万円(同10.8%増)、純利益14億6700万円(同38.6%減)だった。北米で各種ホースの販売が堅調だったほか、排ガス規制に対応する尿素SCRモジュール関連製品の販売が好調に推移し売上高・営業利益を押し上げた。
アルヒ<7198.T>=急反発。同社は13日の取引終了後、住宅ローンの進捗状況や必要書類の確認、また顧客、不動産事業者とのやり取りなどをスマートフォン上で確認できるサービス「ARUHI navi」を年内に導入すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同サービスは、住宅ローンの申し込みから融資実行までのプロセスを「見える化」することで、より効率的で簡単な手続きを可能にするのが狙い。顧客はスマホ上でローンの進捗や次のステップが一目で分かり、グループメッセージ機能を使えば誰に確認したらいいか不明な質問でも、適切な関係者から回答を得ることが可能という。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
東映<9605.T>=後場一段高。同社が午後2時ごろに発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高647億6400万円(前年同期比2.8%増)、営業利益107億9700万円(同14.0%増)、純利益46億7000万円(同23.7%減)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。映画事業で、「劇場版仮面ライダービルドBe The One/快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」が好成績を収めたのに加えて、「孤狼の血」「終わった人」「劇場版七つの大罪 天空の囚われ人」が堅調に推移したことが貢献。またコンテンツ事業で、アニメ関連の中国向け大口映像配信権の販売本数が増加したことや、北米向け映像配信権の販売が好調だったのに加えて、国内外で「ドラゴンボール」シリーズのゲーム化権販売が好稼働したことも寄与した。
ヤーマン<6630.T>=大幅高で3日ぶり反発。同社は13日の取引終了後、中国「独身の日」(11月11日)の「T-mall」における販売実績が、前年比70%増で、美顔器カテゴリーにおける史上最高額を更新したと発表しており、これを好感した買いが入った。 同社では同日、「Hello Kittyコラボセット」「周冬雨セット」などの美顔器の限定セットを販売。一昨年、昨年に続いて、今年もイベントのために準備した全数を完売したとしている。
東京精密<7729.T>=急反発。同社は13日取引終了後に、19年3月期通期の連結業績予想と配当計画を修正した。営業利益見通しを従来の175億円から187億円(前期比8.2%増)に上方修正。また、中間配当と期末配当をそれぞれ2円増額し、年間配当を計118円(従来計画は114円)とする方針を示した。売上高予想も980億円から1000億円(同13.4%増)に増額修正。データ大容量化やストレージ需要の拡大に伴うメモリー関連投資などを追い風に半導体製造装置部門が堅調に推移していることや、自動車関連業界などでの新規設備投資を背景に計測機器部門が伸長していることが主な要因だとしている。
クリヤマホールディングス<3355.T>=急伸。同社は13日の取引終了後、12月31日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表。あわせて、従来36円を予定していた期末一括配当を2円増額して38円にすると発表したことが好感されている。前期実績の36円に対しては2円の増配になる予定だ。同時に発表した第3四半期累計(1~9月)連結決算は、売上高389億4900万円(前年同期比7.6%増)、営業利益18億2700万円(同10.8%増)、純利益14億6700万円(同38.6%減)だった。北米で各種ホースの販売が堅調だったほか、排ガス規制に対応する尿素SCRモジュール関連製品の販売が好調に推移し売上高・営業利益を押し上げた。
アルヒ<7198.T>=急反発。同社は13日の取引終了後、住宅ローンの進捗状況や必要書類の確認、また顧客、不動産事業者とのやり取りなどをスマートフォン上で確認できるサービス「ARUHI navi」を年内に導入すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同サービスは、住宅ローンの申し込みから融資実行までのプロセスを「見える化」することで、より効率的で簡単な手続きを可能にするのが狙い。顧客はスマホ上でローンの進捗や次のステップが一目で分かり、グループメッセージ機能を使えば誰に確認したらいいか不明な質問でも、適切な関係者から回答を得ることが可能という。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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