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東京株式(前引け)=小幅続伸、GDP下方修正などで上値も重い
8日前引けの日経平均株価は前日比9円35銭高の1万9993円97銭と小幅続伸。前場の東証1部の売買高概算は8億3735万株、売買代金概算は1兆203億7000万円。値上がり銘柄数は1132、対して値下がり銘柄数は699、変わらずは181銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株高に加え、為替もドル安円高が一服したことなどを受け、買い優勢で始まった。日経平均は寄り付きに2万円大台を回復したが、その後は上値が重く水準を切り下げる展開となり、一時前日終値を下回る場面もあった。8日に行われるコミー前FBI長官の議会証言や欧州でのECB理事会、英国総選挙の結果などを見極めたいとの思惑が上値を押さえた。また、1~3月のGDP改定値の下方修正も買い手控えムードを助長した。前引けは小幅プラス圏を確保したものの2万円台を割り込んで着地している。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが堅調。TDK<6762.T>、日本電産<6594.T>なども買い優勢。東芝<6502.T>も買われた。スターティア<3393.T>が値を飛ばし、日本水産<1332.T>も物色人気。東邦亜鉛<5707.T>も高い。半面、トヨタ自動車<7203.T>が冴えず、ブイ・テクノロジー<7717.T>も下落した。ジャパンディスプレイ<6740.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>などが下げ、電通<4324.T>、ホシデン<6804.T>なども売られた。三井化学<4183.T>も軟調。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株高に加え、為替もドル安円高が一服したことなどを受け、買い優勢で始まった。日経平均は寄り付きに2万円大台を回復したが、その後は上値が重く水準を切り下げる展開となり、一時前日終値を下回る場面もあった。8日に行われるコミー前FBI長官の議会証言や欧州でのECB理事会、英国総選挙の結果などを見極めたいとの思惑が上値を押さえた。また、1~3月のGDP改定値の下方修正も買い手控えムードを助長した。前引けは小幅プラス圏を確保したものの2万円台を割り込んで着地している。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが堅調。TDK<6762.T>、日本電産<6594.T>なども買い優勢。東芝<6502.T>も買われた。スターティア<3393.T>が値を飛ばし、日本水産<1332.T>も物色人気。東邦亜鉛<5707.T>も高い。半面、トヨタ自動車<7203.T>が冴えず、ブイ・テクノロジー<7717.T>も下落した。ジャパンディスプレイ<6740.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>などが下げ、電通<4324.T>、ホシデン<6804.T>なども売られた。三井化学<4183.T>も軟調。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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