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川澄化学工業のニュース
川澄化学工業 <7703> [東証2] が2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比19.6%減の5.9億円に減った。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の2億円の赤字→5億円の黒字(前期は7.8億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3.8億円の赤字→3.1億円の黒字(前年同期は3.4億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比37.3%増の4.1億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.2%→6.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は概ね堅調に推移しておりますが、構造改革実施による減収影響が想定を下回ったこと等により、前回予想を上回る見込みであります。営業利益は、売上高の増加影響に加えて、2017 年より開始した癒着防止材の治験において、症例獲得数が当期計画を下回ったこと等による研究開発費の計上時期ずれ、その他経費削減等により、前回予想を上回る見込みであります。 また、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても同様の理由により、前回予想を上回る見込みであります。(注)上記予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により異なる結果となることがあります。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の2億円の赤字→5億円の黒字(前期は7.8億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3.8億円の赤字→3.1億円の黒字(前年同期は3.4億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比37.3%増の4.1億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.2%→6.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は概ね堅調に推移しておりますが、構造改革実施による減収影響が想定を下回ったこと等により、前回予想を上回る見込みであります。営業利益は、売上高の増加影響に加えて、2017 年より開始した癒着防止材の治験において、症例獲得数が当期計画を下回ったこと等による研究開発費の計上時期ずれ、その他経費削減等により、前回予想を上回る見込みであります。 また、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても同様の理由により、前回予想を上回る見込みであります。(注)上記予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により異なる結果となることがあります。
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