463円
レオクランのニュース
スノーピーク<7816>:2549円(+500円)
ストップ高。先週末に20年12月期の決算を発表、営業利益は14.9億円で前期比61.6%増益となり、従来予想の13.3億円を上回る着地になっている。21年12月期も20.5億円で同37.3%増と高い収益成長を見込んでいる。1月の月次売上高は前年同月比64.7%増と、増収率は一段と拡大する形にも。想定以上の売上成長の持続基調が確認され、ポジティブな反応が強まる状況になっているようだ。
ニチコン<6996>:1212円(-180円)
急落。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は9.5億円で前年同期比57.2%減益となった。10-12月期は3.4億円にとどまり、6億円程度の市場予想を下振れている。通期予想は従来の24億円から16億円、前期比37.2%減にまで下方修正、市場予想は従来会社計画並みであった。アルミ電解コンデンサのインバータ関連機器向けやNECST製品の家庭用蓄電システムなどが落ち込んでいるもよう。相対的な収益の伸び悩みをマイナス視。
レオクラン<7681>:2879円 カ -
ストップ高買い気配。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は4億円で前年同期比18倍の水準となっている。通期予想の3.5億円、前期比72.6%増を第1四半期の段階で超過する形に。主力のメディカルトータルソリューション事業において、大型案件を含む医療機器の一括販売が好調に推移しているようだ。。想定外の高い収益変化率がサプライズとなる形、今後の大幅な上振れ期待なども先行している。
大幸薬品<4574>:1417円(-178円)
大幅続落。先週末に20年12月期の決算を発表、営業利益は56.5億円となり、従来予想の55億円をやや上回る着地になっている。決算期変更に伴う9カ月の変則決算となったが、実質的に前年同期比76.4%増益の形に。一方、12カ月決算の21年12月期は45億円と実質減益の見通しになっており、ネガティブ視する動きが優勢のようだ。感染管理事業における需要急増の反動減の影響などを織り込んでいるもよう。
オリンパス<7733>:2304円(+242円)
大幅続伸。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は647億円で前年同期比23.6%減益となったが、10-12月期は344億円で前年同期比19.3%増と増益転換、市場コンセンサスを130億円程度上振れる着地になった。内視鏡など医療事業の改善がけん引する形とみられる。通期予想は従来の605億円から795億円にまで上方修正、市場想定を250億円程度上振れており、想定以上の収益改善を評価する動きが優勢となっている。
ロジザード<4391>:2251円 カ -
ストップ高買い気配。21年6月期の営業利益を従来予想の1.48億円から3.23億円(前期実績2.50億円)に上方修正している。粗利率が良いクラウドサービスの月額利用料の積み上げが順調に推移したことに加え、テレワークで交通費などが低減し、利益を押し上げる見通し。なお、第2四半期累計(20年7-12月)は前年同期比33.8%増の1.53億円で着地した。クラウドサービスのほか、機器販売サービスが伸びた。
チエル<3933>:1710円(+192円)
大幅反発。21年3月期の営業利益を従来予想の3.60億円から5.00億円(前期実績2.41億円)に上方修正している。文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」を背景に校内通信ネットワーク整備事業の入札で無線LAN最適化ソリューション「Tbridge」の引き合いが伸長したため。併せて期末配当を従来予想の2.00円から2.50円(前期実績は株式分割後換算で2.00円)に増額修正した。年間でも同額となる。
エネチェンジ<4169>:4940円(+445円)
大幅続伸。3月31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位あたりの金額を引き下げ、投資家層の拡大と株式の流動性を高める。また、21年12月期の売上高予想を前期比34.3%増の23.00億円と公表している。営業損益予想は非開示。20年12月期は売上高が前期比35.1%増の17.13億円、営業損益は0.53億円の黒字(前期実績3.22億円の赤字)で着地している。 <ST>
ストップ高。先週末に20年12月期の決算を発表、営業利益は14.9億円で前期比61.6%増益となり、従来予想の13.3億円を上回る着地になっている。21年12月期も20.5億円で同37.3%増と高い収益成長を見込んでいる。1月の月次売上高は前年同月比64.7%増と、増収率は一段と拡大する形にも。想定以上の売上成長の持続基調が確認され、ポジティブな反応が強まる状況になっているようだ。
ニチコン<6996>:1212円(-180円)
急落。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は9.5億円で前年同期比57.2%減益となった。10-12月期は3.4億円にとどまり、6億円程度の市場予想を下振れている。通期予想は従来の24億円から16億円、前期比37.2%減にまで下方修正、市場予想は従来会社計画並みであった。アルミ電解コンデンサのインバータ関連機器向けやNECST製品の家庭用蓄電システムなどが落ち込んでいるもよう。相対的な収益の伸び悩みをマイナス視。
レオクラン<7681>:2879円 カ -
ストップ高買い気配。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は4億円で前年同期比18倍の水準となっている。通期予想の3.5億円、前期比72.6%増を第1四半期の段階で超過する形に。主力のメディカルトータルソリューション事業において、大型案件を含む医療機器の一括販売が好調に推移しているようだ。。想定外の高い収益変化率がサプライズとなる形、今後の大幅な上振れ期待なども先行している。
大幸薬品<4574>:1417円(-178円)
大幅続落。先週末に20年12月期の決算を発表、営業利益は56.5億円となり、従来予想の55億円をやや上回る着地になっている。決算期変更に伴う9カ月の変則決算となったが、実質的に前年同期比76.4%増益の形に。一方、12カ月決算の21年12月期は45億円と実質減益の見通しになっており、ネガティブ視する動きが優勢のようだ。感染管理事業における需要急増の反動減の影響などを織り込んでいるもよう。
オリンパス<7733>:2304円(+242円)
大幅続伸。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は647億円で前年同期比23.6%減益となったが、10-12月期は344億円で前年同期比19.3%増と増益転換、市場コンセンサスを130億円程度上振れる着地になった。内視鏡など医療事業の改善がけん引する形とみられる。通期予想は従来の605億円から795億円にまで上方修正、市場想定を250億円程度上振れており、想定以上の収益改善を評価する動きが優勢となっている。
ロジザード<4391>:2251円 カ -
ストップ高買い気配。21年6月期の営業利益を従来予想の1.48億円から3.23億円(前期実績2.50億円)に上方修正している。粗利率が良いクラウドサービスの月額利用料の積み上げが順調に推移したことに加え、テレワークで交通費などが低減し、利益を押し上げる見通し。なお、第2四半期累計(20年7-12月)は前年同期比33.8%増の1.53億円で着地した。クラウドサービスのほか、機器販売サービスが伸びた。
チエル<3933>:1710円(+192円)
大幅反発。21年3月期の営業利益を従来予想の3.60億円から5.00億円(前期実績2.41億円)に上方修正している。文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」を背景に校内通信ネットワーク整備事業の入札で無線LAN最適化ソリューション「Tbridge」の引き合いが伸長したため。併せて期末配当を従来予想の2.00円から2.50円(前期実績は株式分割後換算で2.00円)に増額修正した。年間でも同額となる。
エネチェンジ<4169>:4940円(+445円)
大幅続伸。3月31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位あたりの金額を引き下げ、投資家層の拡大と株式の流動性を高める。また、21年12月期の売上高予想を前期比34.3%増の23.00億円と公表している。営業損益予想は非開示。20年12月期は売上高が前期比35.1%増の17.13億円、営業損益は0.53億円の黒字(前期実績3.22億円の赤字)で着地している。 <ST>
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