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ダイトロンのニュース
<動意株・24日>(大引け)=Aiming、フロンテオ、アディッシュなど
Aiming<3911.T>=後場一段高。同社はきょう、バトルアクションRPG「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル(ダンクロ)」の配信を全世界81カ国・地域で正式に開始したと発表しており、期待感が高まるかたちとなっているようだ。
FRONTEO<2158.T>=5日続伸で底値離脱の動き。23日の取引終了後、弁護士や専門家と企業をつなぐ会員制リーガルプラットフォーム「FRONTEO Legal Link Portal(FLLP)」の登録会員数が1万2000人に達したと発表した。今後の収益貢献を期待した買いを集めたようだ。FLLPは2020年6月に開設。定期開催の無料セミナーではこれまで国内外のエキスパート250人以上が登壇した。国際訴訟や不正調査、コンプライアンス対策などの国内外の最新動向について情報発信を続けてきたという。
アディッシュ<7093.T>=商い伴い急動意。23日の取引終了後、監視システム「Police」にTikTok’s Accounts APIを連携させたと発表した。TikTokに投稿された動画に対するコメントについて、Policeを通じて24時間365日体制で監視できるようにしたとあって、今後の事業への好影響を期待した買いが集まったようだ。今回のTikTokの追加により、6つのSNSの投稿・コメント監視が実施できるようになった。TikTokに関しては、新着投稿やコメントがほぼリアルタイムで取り込めるようになり、これまでの手動監視に比べてリスクとなりうる事象の早期発見、早期対応が可能になるという。
ダイトロン<7609.T>=4連騰で急速切り返し3000円台回復。エレクトロニクス商社だが、技術商社を標榜しており、高いマーケティング能力と自社開発製品などメーカー機能を有する点を特長としている。米エヌビディア<NVDA>の好決算の背景でもある、生成AI市場の急拡大はサーバー需要を強く喚起しており、これがデータセンターの増設ニーズと合致する。同社はデータセンター向け電源機器でも高い実績を持ち、恩恵を享受する可能性が高い。また、半導体製造装置分野では微細加工、精密洗浄、研削・研磨技術などで優位性を発揮、23年12月期は営業減益見通しながら、来期以降は半導体の市況回復を背景に再び増益トレンドに復帰しそうだ。
JMC<5704.T>=大幅高で一気に900円台乗せ。3Dプリンターによる試作品作製及び砂型鋳造による樹脂・電子部品生産を手掛けるが、トヨタ自動車<7203.T>をはじめ自動車業界向けで実績が高く、特に世界的な普及加速が進む電気自動車(EV)関連の部品供給で収益機会が高まっており、同関連の有力株として注目度が増している。3Dプリンターについては大口案件の獲得が業績に貢献、脱コロナを背景としたリアル展示会や催事の活発化で引き合いが旺盛となっている。株価は年初来高値を大幅更新、約1年2カ月ぶりの高値圏に浮上している。
スマサポ<9342.T>=物色人気に一時ストップ高。23日の取引終了後、リクルートホールディングス<6098.T>傘下のリクルートと業務提携すると発表。これを手掛かりに買いが膨らんでいる。スマサポの入居者満足度調査サービス「スマサポサンキューコール」と、リクルートが提供する物件の申し込み関連手続きをウェブ上で行えるサービス「申込サポート by SUUMO」を連携させる。提携契約の締結は9月末の予定。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
FRONTEO<2158.T>=5日続伸で底値離脱の動き。23日の取引終了後、弁護士や専門家と企業をつなぐ会員制リーガルプラットフォーム「FRONTEO Legal Link Portal(FLLP)」の登録会員数が1万2000人に達したと発表した。今後の収益貢献を期待した買いを集めたようだ。FLLPは2020年6月に開設。定期開催の無料セミナーではこれまで国内外のエキスパート250人以上が登壇した。国際訴訟や不正調査、コンプライアンス対策などの国内外の最新動向について情報発信を続けてきたという。
アディッシュ<7093.T>=商い伴い急動意。23日の取引終了後、監視システム「Police」にTikTok’s Accounts APIを連携させたと発表した。TikTokに投稿された動画に対するコメントについて、Policeを通じて24時間365日体制で監視できるようにしたとあって、今後の事業への好影響を期待した買いが集まったようだ。今回のTikTokの追加により、6つのSNSの投稿・コメント監視が実施できるようになった。TikTokに関しては、新着投稿やコメントがほぼリアルタイムで取り込めるようになり、これまでの手動監視に比べてリスクとなりうる事象の早期発見、早期対応が可能になるという。
ダイトロン<7609.T>=4連騰で急速切り返し3000円台回復。エレクトロニクス商社だが、技術商社を標榜しており、高いマーケティング能力と自社開発製品などメーカー機能を有する点を特長としている。米エヌビディア<NVDA>の好決算の背景でもある、生成AI市場の急拡大はサーバー需要を強く喚起しており、これがデータセンターの増設ニーズと合致する。同社はデータセンター向け電源機器でも高い実績を持ち、恩恵を享受する可能性が高い。また、半導体製造装置分野では微細加工、精密洗浄、研削・研磨技術などで優位性を発揮、23年12月期は営業減益見通しながら、来期以降は半導体の市況回復を背景に再び増益トレンドに復帰しそうだ。
JMC<5704.T>=大幅高で一気に900円台乗せ。3Dプリンターによる試作品作製及び砂型鋳造による樹脂・電子部品生産を手掛けるが、トヨタ自動車<7203.T>をはじめ自動車業界向けで実績が高く、特に世界的な普及加速が進む電気自動車(EV)関連の部品供給で収益機会が高まっており、同関連の有力株として注目度が増している。3Dプリンターについては大口案件の獲得が業績に貢献、脱コロナを背景としたリアル展示会や催事の活発化で引き合いが旺盛となっている。株価は年初来高値を大幅更新、約1年2カ月ぶりの高値圏に浮上している。
スマサポ<9342.T>=物色人気に一時ストップ高。23日の取引終了後、リクルートホールディングス<6098.T>傘下のリクルートと業務提携すると発表。これを手掛かりに買いが膨らんでいる。スマサポの入居者満足度調査サービス「スマサポサンキューコール」と、リクルートが提供する物件の申し込み関連手続きをウェブ上で行えるサービス「申込サポート by SUUMO」を連携させる。提携契約の締結は9月末の予定。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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