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PALTEKのニュース
<動意株21日>(大引け)=TOWA、ハピネット、日本コンクリなど
TOWA<6315.T>=急反発、目先の売り一巡で出直りに転じている。スマートフォンやタブレット端末の市場拡大や、エレクトロニクス化の進展に伴い搭載点数が拡大傾向にある自動車向けにIC需要が高水準となっている。これを背景に、同社の封止装置は特に中国や台湾、韓国などの大手メーカー向けに好調な受注を確保。17年3月期に営業利益段階で21億円(14年3月期は4億5700万円)を目標に掲げており、業績変化に対する期待が買いを引き寄せている。
ハピネット<7552.T>=3日続伸。妖怪メダルを中心とした人気ゲーム「妖怪ウォッチ」関連商品の販売好調による業績拡大期待が手掛かりで、PERが10倍前後と割安なことが買い気を誘っている。信用買い残も減少しており、9日につけた年初来高値1168円が意識されている。
日本コンクリート工業<5269.T>=反発。前日に決算説明会を開催したことで、改めて15年3月期の増収増益見通しと、PER14倍、PBR0.7倍台の割安感が注目されているようだ。15年3月期は、老朽インフラの更新や東京五輪の開催などで建設投資の拡大が予想される一方、現場での人手不足から工期の短縮化・省人化が可能なプレキャスト・コンクリート製品への需要が高まると見込まれており、同社にとって追い風。
タツタ電線<5809.T>=後場一段高。ここニッケル市況の上昇などで一部の非鉄株が人気を集めており、この流れが波及、持ち前の材料株素地を開花させている。同社は中国での現地ユーザーのニーズに対応し無線LANに対応したデータセンターなどで使う漏水検知システムを開発している。来月以降、中国で順次展開を強め、現地売り上げを10年程度で現在の1000万円程度から約10億円に引き上げる方針が伝えられている。
アドテック プラズマ テクノロジー<6668.T>=ストップ高。4月22日につけた年初来高値9940円から、前日安値4410円まで半値以下に下落したことで、自律反発に転じてきた。14日付で東証が信用取引の日々公表銘柄指定を解除し、全般手掛かり材料に乏しいことも、リバウンドを狙った短期資金を呼び込んでいるようだ。
PALTEK<7587.T>=ストップ高。同社は20日に、子会社のエクスプローラが提案していた「超低遅延8K対応HEVC-ECFによるハイブリッド配信装置」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「イノベーション実用化ベンチャー支援事業」に採択されたと発表した。採択された装置は、医療現場だけでなく遠隔協調作業を支援する8K超高精細映像に対応したHEVC-ECFコーデックによる超低遅延配信装置を開発するプロジェクト。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ハピネット<7552.T>=3日続伸。妖怪メダルを中心とした人気ゲーム「妖怪ウォッチ」関連商品の販売好調による業績拡大期待が手掛かりで、PERが10倍前後と割安なことが買い気を誘っている。信用買い残も減少しており、9日につけた年初来高値1168円が意識されている。
日本コンクリート工業<5269.T>=反発。前日に決算説明会を開催したことで、改めて15年3月期の増収増益見通しと、PER14倍、PBR0.7倍台の割安感が注目されているようだ。15年3月期は、老朽インフラの更新や東京五輪の開催などで建設投資の拡大が予想される一方、現場での人手不足から工期の短縮化・省人化が可能なプレキャスト・コンクリート製品への需要が高まると見込まれており、同社にとって追い風。
タツタ電線<5809.T>=後場一段高。ここニッケル市況の上昇などで一部の非鉄株が人気を集めており、この流れが波及、持ち前の材料株素地を開花させている。同社は中国での現地ユーザーのニーズに対応し無線LANに対応したデータセンターなどで使う漏水検知システムを開発している。来月以降、中国で順次展開を強め、現地売り上げを10年程度で現在の1000万円程度から約10億円に引き上げる方針が伝えられている。
アドテック プラズマ テクノロジー<6668.T>=ストップ高。4月22日につけた年初来高値9940円から、前日安値4410円まで半値以下に下落したことで、自律反発に転じてきた。14日付で東証が信用取引の日々公表銘柄指定を解除し、全般手掛かり材料に乏しいことも、リバウンドを狙った短期資金を呼び込んでいるようだ。
PALTEK<7587.T>=ストップ高。同社は20日に、子会社のエクスプローラが提案していた「超低遅延8K対応HEVC-ECFによるハイブリッド配信装置」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「イノベーション実用化ベンチャー支援事業」に採択されたと発表した。採択された装置は、医療現場だけでなく遠隔協調作業を支援する8K超高精細映像に対応したHEVC-ECFコーデックによる超低遅延配信装置を開発するプロジェクト。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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