業績は堅調に回復。第2四半期と第4四半期に売上集中
前期(2012年3月期)第3四半期以降、震災による集客の低迷に歯止めがかかり、業績が回復傾向にあることです。実際のところ、前期決算発表前に、同社は業績の上方修正をしています。今期は一段の回復が期待できるところです。
今期(2013年3月期)の第1四半期の業績は売上が前年同期比21.6%増の7億1900万円、純利益が6900万円の赤字(前年同期は8900万円の赤字)となっていますが、これは心配いりません。同社は主力の霊園事業で春秋のお彼岸時期に合わせての建立を前提とした墓石工事の受注が集中する傾向があることで、売上が第2四半期と第4四半期に集中する傾向があるからです。
各事業とも堅調に推移しているように見え、繁忙期である、第2四半期と第4四半期にどれだけ業績が伸びるか楽しみです。
今期(2013年3月期)の第1四半期の業績は売上が前年同期比21.6%増の7億1900万円、純利益が6900万円の赤字(前年同期は8900万円の赤字)となっていますが、これは心配いりません。同社は主力の霊園事業で春秋のお彼岸時期に合わせての建立を前提とした墓石工事の受注が集中する傾向があることで、売上が第2四半期と第4四半期に集中する傾向があるからです。
各事業とも堅調に推移しているように見え、繁忙期である、第2四半期と第4四半期にどれだけ業績が伸びるか楽しみです。