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橋本総業ホールディングスのニュース
橋本総業HDが後場一段高、配当予想の増額修正と第2四半期好決算を評価
橋本総業ホールディングス<7570.T>が後場一段高となっている。この日正午ごろ、従来、中間・期末各16円の年32円を予定していた配当予想について、中間・期末各17円の年34円に引き上げると発表しており、これを好感した買いが入っている。なお、前期実績の年32円に対しては2円の増配となる予定だ。
また、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高603億1300万円(前年同期比3.8%増)、営業利益8億7900万円(同38.6%増)、純利益7億900万円(同46.8%増)と大幅増益となったことも好材料視されているようだ。
建築設備関係やプラント関係、住宅関連商材の需要が堅調に推移し管材類が伸長したほか、衛生陶器・金具類では一体型温水洗浄便器などの高級衛生陶器類の需要が増加。また、住宅設備機器類も高効率タイプの給湯器と業務用給湯器の需要が増加し、業績を押し上げた。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高1270億円(前期比3.3%増)、営業利益22億円(同17.5%増)、純利益15億5000万円(同9.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高603億1300万円(前年同期比3.8%増)、営業利益8億7900万円(同38.6%増)、純利益7億900万円(同46.8%増)と大幅増益となったことも好材料視されているようだ。
建築設備関係やプラント関係、住宅関連商材の需要が堅調に推移し管材類が伸長したほか、衛生陶器・金具類では一体型温水洗浄便器などの高級衛生陶器類の需要が増加。また、住宅設備機器類も高効率タイプの給湯器と業務用給湯器の需要が増加し、業績を押し上げた。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高1270億円(前期比3.3%増)、営業利益22億円(同17.5%増)、純利益15億5000万円(同9.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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