558円
橋本総業ホールディングスのニュース
橋本総業HDが後場一段高、配当予想の増額修正と第2四半期好決算を評価
橋本総業ホールディングス<7570.T>が後場一段高となっている。この日正午ごろ、従来、中間・期末各16円の年32円を予定していた配当予想について、中間・期末各17円の年34円に引き上げると発表しており、これを好感した買いが入っている。なお、前期実績の年32円に対しては2円の増配となる予定だ。
また、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高603億1300万円(前年同期比3.8%増)、営業利益8億7900万円(同38.6%増)、純利益7億900万円(同46.8%増)と大幅増益となったことも好材料視されているようだ。
建築設備関係やプラント関係、住宅関連商材の需要が堅調に推移し管材類が伸長したほか、衛生陶器・金具類では一体型温水洗浄便器などの高級衛生陶器類の需要が増加。また、住宅設備機器類も高効率タイプの給湯器と業務用給湯器の需要が増加し、業績を押し上げた。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高1270億円(前期比3.3%増)、営業利益22億円(同17.5%増)、純利益15億5000万円(同9.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高603億1300万円(前年同期比3.8%増)、営業利益8億7900万円(同38.6%増)、純利益7億900万円(同46.8%増)と大幅増益となったことも好材料視されているようだ。
建築設備関係やプラント関係、住宅関連商材の需要が堅調に推移し管材類が伸長したほか、衛生陶器・金具類では一体型温水洗浄便器などの高級衛生陶器類の需要が増加。また、住宅設備機器類も高効率タイプの給湯器と業務用給湯器の需要が増加し、業績を押し上げた。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高1270億円(前期比3.3%増)、営業利益22億円(同17.5%増)、純利益15億5000万円(同9.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
橋本総業HDのニュース一覧- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … 住石HD、伊勢化、メディアL (10月25日~31日発表分) 2024/11/02
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … ダイハツデ、カンロ、SBIリーシ (10月29日発表分) 2024/10/30
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … 伊勢化、ドリコム、日本アビオ (10月29日発表分) 2024/10/30
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/10/29
- 橋本総業HD、上期経常が7%増益で着地・7-9月期も6%増益 2024/10/29
マーケットニュース
- ダウ平均は反落 トランプトレードが一服=米国株概況 (11/13)
- NY各市場 5時台 ダウ平均は264ドル安 シカゴ日経平均先物は3万9285円 (11/13)
- NY株式:NYダウは382ドル安、CPIを警戒 (11/13)
- NY各市場 4時台 ダウ平均は208ドル安 ナスダックは横ばいでの推移 (11/13)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
橋本総業ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
橋本総業ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。