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ハークスレイのニュース
*15:56JST ハークスレイ---1Qは経常利益まで2ケタ増益、2Q累計営業利益予想値を1Qで達成
ハークスレイ<7561>は7日、2025 年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.2%減の106.64億円、営業利益が同49.9%増の7.00億円、経常利益が同17.1%増の7.17億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.4%減の4.82億円となった。
中食事業は、売上高41.6億円(前年同期比0.3%増)、営業損失0.34億円(前年同期は0.54億円の利益)となった。ほっかほっか亭部門は、「回鍋肉シリーズ」や、若年層向けの「サルサチキン弁当」、「肉野菜炒めヤンニョムチキン弁当」を発売したほか、劇場版「ブルーロック」とコラボしたキャンペーンを展開した。仕出料理部門は、ゴルフやサッカー等の大型スポーツ案件や、企業の新入社員歓迎会、研修後の懇親会や町会、消防署、警察などの地域に密着した需要など、コロナ禍以前の水準まで戻り順調な受注に繋がった。セレモニー部門は、葬儀社等からの受注が徐々に回復基調にある。
店舗アセット&ソリューション事業は、売上高31.71億円(同8.4%減)、営業利益6.16億円(同44.3%増)となった。店舗ビジネスは店舗リースに関して積極的投資方針のもと、飲食店を中心顧客層に、出店需要の高い優良物件の情報入手に注力した。店舗運営のコンサルタントとして人材紹介・店舗物件店舗アセットに関する財務支援の多面的ソリューションの提案活動の結果、店舗リース取引店舗数は前連結会計年度末より8店純増し837店となった。店舗不動産ビジネスは、不動産管理テナント数は前連結会計年度末より5店純増し146店、所有不動産の稼働建物棟数は16棟、不動産アセットマネジメント対象の稼働建物棟数は7棟となった。当第1四半期連結累計期間においては、店舗不動産の新規取得および販売実績はなかった。人材採用ソリューションは、飲食業・宿泊業・飲食料品製造業・農業・介護業を対象とした特定技能外国人の採用支援は、飲食業の実績が最多となり、インドネシア共和国西ジャワ州ボゴール県と特定技能「外食業」分野においてパートナーシップ契約締結と新会社設立を発表した。IT経営ソリューションは「ninapos」導入店舗数が、年1割程度の成長率で現在1千店を超えている。6月には関東で多店舗展開する著名ベーカリー店への大口納品を実現した。パーティー・イベント用品レンタルは、コロナ収束後、回復傾向にあるケータリング需要は安定、、事業所関連のパーティー需要は徐々に復活している。
物流・食品加工事業は、売上高39.82億円(同4.7%減)、営業利益3.04億円(同215.9%増)となった。円安の影響と、自然環境の影響による原料不作により、現地相場は上昇傾向にあるが、旺盛な需要を背景に相場の良い時期に原料を確保することで収益の維持に努めている。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%増の490.00億円、営業利益が同0.6%増の24.50億円、経常利益が同10.1%増の28.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.4%増の18.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SO>
中食事業は、売上高41.6億円(前年同期比0.3%増)、営業損失0.34億円(前年同期は0.54億円の利益)となった。ほっかほっか亭部門は、「回鍋肉シリーズ」や、若年層向けの「サルサチキン弁当」、「肉野菜炒めヤンニョムチキン弁当」を発売したほか、劇場版「ブルーロック」とコラボしたキャンペーンを展開した。仕出料理部門は、ゴルフやサッカー等の大型スポーツ案件や、企業の新入社員歓迎会、研修後の懇親会や町会、消防署、警察などの地域に密着した需要など、コロナ禍以前の水準まで戻り順調な受注に繋がった。セレモニー部門は、葬儀社等からの受注が徐々に回復基調にある。
店舗アセット&ソリューション事業は、売上高31.71億円(同8.4%減)、営業利益6.16億円(同44.3%増)となった。店舗ビジネスは店舗リースに関して積極的投資方針のもと、飲食店を中心顧客層に、出店需要の高い優良物件の情報入手に注力した。店舗運営のコンサルタントとして人材紹介・店舗物件店舗アセットに関する財務支援の多面的ソリューションの提案活動の結果、店舗リース取引店舗数は前連結会計年度末より8店純増し837店となった。店舗不動産ビジネスは、不動産管理テナント数は前連結会計年度末より5店純増し146店、所有不動産の稼働建物棟数は16棟、不動産アセットマネジメント対象の稼働建物棟数は7棟となった。当第1四半期連結累計期間においては、店舗不動産の新規取得および販売実績はなかった。人材採用ソリューションは、飲食業・宿泊業・飲食料品製造業・農業・介護業を対象とした特定技能外国人の採用支援は、飲食業の実績が最多となり、インドネシア共和国西ジャワ州ボゴール県と特定技能「外食業」分野においてパートナーシップ契約締結と新会社設立を発表した。IT経営ソリューションは「ninapos」導入店舗数が、年1割程度の成長率で現在1千店を超えている。6月には関東で多店舗展開する著名ベーカリー店への大口納品を実現した。パーティー・イベント用品レンタルは、コロナ収束後、回復傾向にあるケータリング需要は安定、、事業所関連のパーティー需要は徐々に復活している。
物流・食品加工事業は、売上高39.82億円(同4.7%減)、営業利益3.04億円(同215.9%増)となった。円安の影響と、自然環境の影響による原料不作により、現地相場は上昇傾向にあるが、旺盛な需要を背景に相場の良い時期に原料を確保することで収益の維持に努めている。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%増の490.00億円、営業利益が同0.6%増の24.50億円、経常利益が同10.1%増の28.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.4%増の18.00億円とする期初計画を据え置いている。
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