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北海道・ワタミファーム美幌峠牧場のグラスフェッドミルクを100%使用した“食べる牛乳”「牛乳そのままアイス」を4万個限定で店舗販売開始

配信元:PR TIMES
投稿:2023/07/24 17:17
全国の「ミライザカ」「鳥メロ」「焼肉の和民」ほか154店舗にて7月26日(水)より販売

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、以下ワタミ)では、ワタミファーム美幌峠牧場(北海道網走郡美幌町)のグラスフェッドミルクを100%使用した「牛乳そのままアイス」(税込300円)を、ワタミが運営する外食店舗「ミライザカ」「鳥メロ」「こだわりのれん街」ほか154店舗において、7月26日(水)~9月30日(土)の期間、4万個限定で販売します。 ※なくなり次第販売終了となります。※一部店舗を除きます




■日本では全体の約0.2%の希少な「放牧型グラスフェッド酪農」から生まれた、
無添加・卵不使用の、生乳本来の味が楽しめる“牛乳を食べている”ような特別なアイス体験!
グラスフェッドとは、牛を牧草で育てる「牧草飼育」を指します。日本の酪農において、ほとんどの牛は牛舎で一生を過ごしコーンや大豆などの穀物飼料で飼育されており、放牧型グラスフェッド酪農は、全体の約0.2%に留まります。
北海道網走郡美幌町にあるワタミファーム美幌峠牧場では、300haという広大な敷地で、日本最大級の放牧酪農を行っています。約300頭のホルスタインを飼育する美幌峠牧場では牛のことを徹底的に考え、極力自由に本来の姿で生活をしてもらうことにより、搾乳されたグラスフェッドミルクは、栄養価が高く、生乳本来の味が楽しめる希少性の高いミルクとなっています。
そんなグラスフェッドミルクを100%使用した「牛乳そのままアイス」は、生乳だけでなく、てんさい糖やオホーツク海の塩も北海道産にこだわっております。また乳化剤・安定剤・着色料・香料無添加で、まるで“牛乳を食べている”ような、ミルク本来の味わいを最大限引き出したアイスとなっています。
これまで、「美幌グラスフェッドアイス」としてネット販売限定で展開してまいりましたが、より多くの方にこの味わいを届けたいと考え、この度、パッケージも新たに「牛乳そのままアイス」として期間限定で店舗販売を行うことを決定しました。ワタミグループが進める6次産業モデルから生まれた、猛暑が続くこの夏にぴったりの期間限定“本物の生乳から作った本物のアイス”をぜひご賞味ください。



◇アイス研究家・シズリーナ荒井さんご推薦!「NEW(乳)スタンダードなアイスです」
余分なものが入っていないミルクそのまま贅沢な味わいに驚かされます。これはもはや、牛乳。
“キンキンに冷えた牛乳”を超えて、“牛乳を初めて食べた”と思える、牛乳との会話が楽しめるアイス。牛乳だけにNEWスタンダードと言えるアイスです。
グラスフェッド生乳100%の「牛乳そのままアイス」は、他のアイスクリームと違って、喉が渇きません。どこか懐かしいシャリシャリした食感が食べやすく、生活に溶け込むアイスだと感じました。
 
「牛乳そのままアイス」商品概要                                                     
【販売店舗】 ワタミの外食店舗(「ミライザカ」「鳥メロ」「こだわりのれん街」ほか)全154店舗
  ※一部お取り扱い店舗を除きます。
【原材料】 牛乳(生乳・北海道産)、上白糖、含蜜糖、寒天、こんにゃく粉、食塩
【容量】 110ml
【価格】 300円(税込)
【販売期間】 2023年7月26日(水)~9月30日(土)


シズリーナ荒井さんプロフィール
1歳1ヶ月で初めてアイスを食べて以来、これまでに6万個以上のアイスを食した、日本最強のアイスマニア。現在も年間4,000種以上のアイスをテイスティングし、アイスの現場を知り尽くす『アイスジャーナリスト』としてTVやラジオでも活躍。近年では、市販アイスのアレンジレシピや企業同士の商品コラボも手がける『かけ合わせグルメ』の仕掛け人として、かき氷専門店もプロデュースしている。




■ワタミファーム美幌峠牧場

北海道網走郡美幌町にあるワタミファーム美幌峠牧場では、動物福祉、環境負荷低減をテーマに、約300haという広大な敷地で、牛が自由にたくさんの草を食むことができる自然豊かな環境のもと、日本最大級の「放牧型酪農」を行っています。現在では約300頭のホルスタインを飼育し、自家生産した牧草を主食とした、グラスフェッドミルクを搾乳しています。
飼育する環境や飼料にこだわり、牛の生態に合わせることで、牛のストレスを最小限に抑え、牛の健康寿命を延ばすことで経営的にも健全な運営を目指しています。また、牛の堆肥を地元の農業に 還元するなど、循環型の酪農モデルを広げる挑戦も行っています。

ワタミの再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデル(ワタミモデル)                                             
1984年の創業から外食産業に携わってきたワタミグループは、お客様に安全な食材でおもてなしをしたいという気持ちから、2002年から、有機農業をスタートさせました。現在では、国内7ヵ所に531ヘクタールの規模で有機農業、酪農事業(1次産業)を行っています。ワタミファームで採れた有機野菜(1次産業)は、ワタミ手づくり厨房で加工(2次産業)され、ワタミグループの外食事業や宅食事業(3次産業)を通じて、全国のお客様に提供しています。さらに、持続可能な循環型社会の構築を目指すワタミグループでは、環境負荷を軽減するための取り組みや、再生可能エネルギー事業として風力発電設備の開発・建設・運転管理などにも取り組んでいます。この一貫統合された“独自の6次産業モデル”が、ワタミグループの事業を成長させ、さらにあたらしい事業領域の可能性を広げています。


ワタミ株式会社                                                               
ワタミグループは、「地球上で一番たくさんの“ありがとう”を集めるグループになろう」という理念に基づき、経済・社会・環境ニーズの充足に取り組み、持続可能な循環型社会づくりを推進しています。
【住所】 東京都大田区羽田1-1-3 
【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 渡邉 美樹
【設立】 1986年5月 
【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業、人材サービス事業
【ホームページURL】 https://www.watami.co.jp/


■SDGsの達成に向けて
ワタミグループではSDGsの目標達成に向けて積極的に取り組むとともに、すべての企業活動の分野で持続可能な行動を推進していきます。外食事業ではワタミファームや契約生産者様が生産した有機農産物や特別栽培農産物を積極的に仕入・加工し外食事業の様々なメニューに取り入れています。
配信元: PR TIMES
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