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五洋インテックスのニュース
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3995.74 +27.82/出来高 1億2611万株/売買代金 641億円
J-Stock Index 4010.78 +27.86
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはそろって続伸した。値上がり銘柄数は396(スタンダード375、グロース21)、値下り銘柄数は218(スタンダード204、グロース14)、変わらずは56(スタンダード55、グロース1)。
本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。前週末25日の米株式市場でのNYダウは続伸。バイデン大統領が掲げるインフラ投資計画の法制化に向けた進展や、連邦準備制度理事会(FRB)が発表したストレステストの好結果を背景に景気循環株が中心に買われた。一方、長期金利の上昇によりハイテク株への買いは後退しナスダックは小幅に反落した。景気敏感株中心に買いが向かった米株市場を受けて、本日の日経JASDAQ平均は続伸してスタート。その後も上げ幅を拡大していき終日プラス圏での推移となった。今週は週末の米雇用統計をはじめ経済指標の発表が多く、東証1部では週初から様子見姿勢が強まるなか、個人投資家の買いが新興市場に向かったもよう。指数をみても、日経JASDAQ平均やマザーズ指数など新興市場の指数が、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)をアウトパフォームした。前週にJASDAQ市場に新規上場したばかりのHCSホールディングス<4200>がしっかりとした動きとなったほか、前週後半に人気化の反動が見られていたシキノハイテック<6614>が再び大幅高になるなど、個人投資家の旺盛な物色意欲が窺えた。なお、日経JASDAQ平均は6月18日におよそ1年半ぶりとなる高値3989.62円を記録していたが、本日はこの高値を抜いてきた。高いところでは3996.76円まで買われており、2018年以来となる大台の4000円が見えてきた。
個別では、角川春樹事務所との資本業務提携を発表し、これが好感されたフォーサイド<2330>が9%高、AIの画像認識活用した「肌解析システム」の導入を発表し、これが材料視されたアイビー<4918>が5%高となった。時価総額上位銘柄ではワークマン<7564>や東映アニメ<4816>が堅調だった。そのほか、第一商品<8746>、Mipox<5381>、IMV<7760>などが値上がり率上位に顔を出した。
一方、内部管理体制の改善がされず、7月26日付で上場廃止となることが明らかになった五洋インテックス<7519>が33%安のストップ安で値下がり率トップとなった。また、通期営業損益予想の下方修正がネガティブ視された出前館<2484>が12%安、先週末から利益確定売りが優勢となっている太洋工業<6663>が6%安となった。時価総額上位銘柄では、マクドナルド<2702>が冴えなかった。そのほか、プロルート丸光<8256>、GFA<8783>が値下がり率上位に顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、ナカニシ<7716>、ブロッコリー<2706>、ウエストホールディングス<1407>などが上昇した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7777|3Dマトリクス | 322| 42| 15.00|
2| 2330|フォーサイド | 118| 10| 9.26|
3| 8746|第一商品 | 213| 16| 8.12|
4| 5381|Mipox | 738| 55| 8.05|
5| 7760|IMV | 819| 58| 7.62|
6| 2332|クエスト | 1792| 112| 6.67|
7| 9973|小僧寿し | 65| 4| 6.56|
8| 7928|旭化学 | 1242| 76| 6.52|
9| 6694|ズーム | 3990| 240| 6.40|
10| 3766|システムズD | 738| 44| 6.34|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7519|五洋インテ | 60| -30| -33.33|
2| 6628|オンキヨー | 5| -1| -16.67|
3| 2484|出前館 | 1550| -227| -12.77|
4| 8256|プロルート | 231| -28| -10.81|
5| 6663|太洋工業 | 564| -36| -6.00|
6| 8783|GFA | 180| -10| -5.26|
7| 1783|アジアGTHD | 47| -2| -4.08|
8| 9610|ウィルソンLW | 226| -8| -3.42|
9| 4579|ラクオリア | 1137| -38| -3.23|
10| 7486|サンリン | 763| -25| -3.17|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7777|3Dマトリクス | 322| 42| 15.00|
2| 4582|シンバイオ | 2303| 95| 4.30|
3| 6158|和井田 | 1589| 60| 3.92|
4| 6626|SEMITEC | 5310| 200| 3.91|
5| 6469|放電精密 | 798| 27| 3.50|
6| 3798|ULS−G | 4795| 140| 3.01|
7| 6698|ViSCOTEC | 1066| 31| 3.00|
8| 6337|テセック | 3065| 87| 2.92|
9| 7716|ナカニシ | 2431| 67| 2.83|
10| 4764|NexusBank | 155| 4| 2.65|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6628|オンキヨー | 5| -1| -16.67|
2| 2484|出前館 | 1550| -227| -12.77|
3| 4579|ラクオリア | 1137| -38| -3.23|
4| 4287|ジャストプラ | 393| -9| -2.24|
5| 7713|シグマ光機 | 1989| -40| -1.97|
6| 2315|CAICA | 201| -4| -1.95|
7| 6890|フェローテク | 3380| -55| -1.60|
8| 4595|ミズホメディ | 2446| -35| -1.41|
9| 3733|ソフトウェアS | 10610| -140| -1.30|
10| 9820|MTジェネック | 2583| -32| -1.22|
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JASDAQ平均 3995.74 +27.82/出来高 1億2611万株/売買代金 641億円
J-Stock Index 4010.78 +27.86
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはそろって続伸した。値上がり銘柄数は396(スタンダード375、グロース21)、値下り銘柄数は218(スタンダード204、グロース14)、変わらずは56(スタンダード55、グロース1)。
本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。前週末25日の米株式市場でのNYダウは続伸。バイデン大統領が掲げるインフラ投資計画の法制化に向けた進展や、連邦準備制度理事会(FRB)が発表したストレステストの好結果を背景に景気循環株が中心に買われた。一方、長期金利の上昇によりハイテク株への買いは後退しナスダックは小幅に反落した。景気敏感株中心に買いが向かった米株市場を受けて、本日の日経JASDAQ平均は続伸してスタート。その後も上げ幅を拡大していき終日プラス圏での推移となった。今週は週末の米雇用統計をはじめ経済指標の発表が多く、東証1部では週初から様子見姿勢が強まるなか、個人投資家の買いが新興市場に向かったもよう。指数をみても、日経JASDAQ平均やマザーズ指数など新興市場の指数が、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)をアウトパフォームした。前週にJASDAQ市場に新規上場したばかりのHCSホールディングス<4200>がしっかりとした動きとなったほか、前週後半に人気化の反動が見られていたシキノハイテック<6614>が再び大幅高になるなど、個人投資家の旺盛な物色意欲が窺えた。なお、日経JASDAQ平均は6月18日におよそ1年半ぶりとなる高値3989.62円を記録していたが、本日はこの高値を抜いてきた。高いところでは3996.76円まで買われており、2018年以来となる大台の4000円が見えてきた。
個別では、角川春樹事務所との資本業務提携を発表し、これが好感されたフォーサイド<2330>が9%高、AIの画像認識活用した「肌解析システム」の導入を発表し、これが材料視されたアイビー<4918>が5%高となった。時価総額上位銘柄ではワークマン<7564>や東映アニメ<4816>が堅調だった。そのほか、第一商品<8746>、Mipox<5381>、IMV<7760>などが値上がり率上位に顔を出した。
一方、内部管理体制の改善がされず、7月26日付で上場廃止となることが明らかになった五洋インテックス<7519>が33%安のストップ安で値下がり率トップとなった。また、通期営業損益予想の下方修正がネガティブ視された出前館<2484>が12%安、先週末から利益確定売りが優勢となっている太洋工業<6663>が6%安となった。時価総額上位銘柄では、マクドナルド<2702>が冴えなかった。そのほか、プロルート丸光<8256>、GFA<8783>が値下がり率上位に顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、ナカニシ<7716>、ブロッコリー<2706>、ウエストホールディングス<1407>などが上昇した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7777|3Dマトリクス | 322| 42| 15.00|
2| 2330|フォーサイド | 118| 10| 9.26|
3| 8746|第一商品 | 213| 16| 8.12|
4| 5381|Mipox | 738| 55| 8.05|
5| 7760|IMV | 819| 58| 7.62|
6| 2332|クエスト | 1792| 112| 6.67|
7| 9973|小僧寿し | 65| 4| 6.56|
8| 7928|旭化学 | 1242| 76| 6.52|
9| 6694|ズーム | 3990| 240| 6.40|
10| 3766|システムズD | 738| 44| 6.34|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7519|五洋インテ | 60| -30| -33.33|
2| 6628|オンキヨー | 5| -1| -16.67|
3| 2484|出前館 | 1550| -227| -12.77|
4| 8256|プロルート | 231| -28| -10.81|
5| 6663|太洋工業 | 564| -36| -6.00|
6| 8783|GFA | 180| -10| -5.26|
7| 1783|アジアGTHD | 47| -2| -4.08|
8| 9610|ウィルソンLW | 226| -8| -3.42|
9| 4579|ラクオリア | 1137| -38| -3.23|
10| 7486|サンリン | 763| -25| -3.17|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7777|3Dマトリクス | 322| 42| 15.00|
2| 4582|シンバイオ | 2303| 95| 4.30|
3| 6158|和井田 | 1589| 60| 3.92|
4| 6626|SEMITEC | 5310| 200| 3.91|
5| 6469|放電精密 | 798| 27| 3.50|
6| 3798|ULS−G | 4795| 140| 3.01|
7| 6698|ViSCOTEC | 1066| 31| 3.00|
8| 6337|テセック | 3065| 87| 2.92|
9| 7716|ナカニシ | 2431| 67| 2.83|
10| 4764|NexusBank | 155| 4| 2.65|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6628|オンキヨー | 5| -1| -16.67|
2| 2484|出前館 | 1550| -227| -12.77|
3| 4579|ラクオリア | 1137| -38| -3.23|
4| 4287|ジャストプラ | 393| -9| -2.24|
5| 7713|シグマ光機 | 1989| -40| -1.97|
6| 2315|CAICA | 201| -4| -1.95|
7| 6890|フェローテク | 3380| -55| -1.60|
8| 4595|ミズホメディ | 2446| -35| -1.41|
9| 3733|ソフトウェアS | 10610| -140| -1.30|
10| 9820|MTジェネック | 2583| -32| -1.22|
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