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萩原電気ホールディングスのニュース
*14:30JST 萩原電気ホールディングス---1Qは2ケタ増収増益、主力のデバイス事業が2ケタ増収・大幅増益に
萩原電気ホールディングス<7467>は10日、2024年3月期第1四半期(23年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比27.2%増の505.04億円、営業利益が同106.6%増の25.00億円、経常利益が同72.1%増の25.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同73.2%増の17.06億円となった。
デバイス事業の売上高は前年同期比28.2%増の440.41億円、営業利益は同125.8%増の19.65億円となった。自動車生産台数の回復や供給品の採用車種拡大などにより半導体や電子部品の需要が好調だったことに加え、円安の寄与などがあった。
ソリューション事業の売上高は同20.8%増の64.63億円、営業利益は同57.3%増の5.34億円となった。ITプラットフォーム基盤やIT機器の更新、業務効率化を目的としたシステム構築などの需要を取り込んだことや、組込領域において顧客製品の次機種向け新規採用品の立ち上げがあった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.5%増の2,130.00億円、営業利益が同6.3%減の63.00億円、経常利益が同6.5%減の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.6%減の39.00億円とする期初計画を据え置いている。
<YI>
デバイス事業の売上高は前年同期比28.2%増の440.41億円、営業利益は同125.8%増の19.65億円となった。自動車生産台数の回復や供給品の採用車種拡大などにより半導体や電子部品の需要が好調だったことに加え、円安の寄与などがあった。
ソリューション事業の売上高は同20.8%増の64.63億円、営業利益は同57.3%増の5.34億円となった。ITプラットフォーム基盤やIT機器の更新、業務効率化を目的としたシステム構築などの需要を取り込んだことや、組込領域において顧客製品の次機種向け新規採用品の立ち上げがあった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.5%増の2,130.00億円、営業利益が同6.3%減の63.00億円、経常利益が同6.5%減の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.6%減の39.00億円とする期初計画を据え置いている。
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