東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ショーケースがS高

　19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数903、値下がり銘柄数551と、値上がりが優勢だった。

　個別ではショーケース<3909>がストップ高。ＪＥＳＣＯホールディングス<1434>、日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>、サンテック<1960>、中央ビルト工業<1971>など41銘柄は年初来高値を更新。昭栄薬品<3537>、ウチヤマホールディングス<6059>、ジェイ・イー・ティ<6228>、丸千代山岡家<3399>、日本ギア工業<6356>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ピクセラ<6731>がストップ安。ホリイフードサービス<3077>は一時ストップ安と急落した。秋川牧園<1380>、日本基礎技術<1914>、魚喜<2683>、ＩＫホールディングス<2722>、三洋堂ホールディングス<3058>など48銘柄は年初来安値を更新。アウンコンサルティング<2459>、ＫＧ情報<2408>、麻生フオームクリート<1730>、東邦レマック<7422>、オプティマスグループ<9268>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース