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サーキュレーションのニュース
サーキュレーション<7379>は13日、2021年7月期決算を発表した。売上高が前期比37.8%増の55.06億円、営業利益が4.84億円(前期は1.35億円の損失)、経常利益が4.54億円(同1.39億円の損失)、当期純利益が2.94億円(同1.09億円の損失)となった。
当事業年度は、労働人口減少による人手不足や働き方改革に加え、新型コロナウイルス感染症の影響から、オープンイノベーションによる経営改革やDXによる業務効率化を推進する企業が増加する等、外部プロ人材活用の需要が堅調に推移した。
また、2020年4月に発出された第1回目の緊急事態宣言により一時的休止となっていたプロジェクトも順次再開し、9月に月次稼働プロジェクト数が800件と新型コロナウイルス感染症感染拡大前の799件を超え、過去最高水準まで到達した。その後、2021年1月、4月、7月と再び緊急事態宣言が発出されたが、1度目の緊急事態宣言を経て同社登録のプロ人材による法人顧客へのWeb MTG等を用いたリモート支援が定着しており、同社事業への影響は軽微なものとなった。その間、社内の生産性向上施策も奏功し、月次稼働プロジェクト件数は、2021年1月に950件、4月に1,020件を超え、7月には1,092件と過去最高水準を更新し、当事業年度の平均月次プロジェクト件数は950件となった。
事業ごとの売上高については、プロシェアリングコンサルティングサービスは前期比33.5%増の32.41億円、FLEXYサービスは同56.1%増の20.46億円、その他は同14.7%減の2.18億円となった。
2022年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比32.6%増の73.00億円、営業利益が同5.7%増の5.12億円、経常利益が同11.9%増の5.08億円、当期純利益が同11.3%増の3.28億円を見込んでいる。
<ST>
当事業年度は、労働人口減少による人手不足や働き方改革に加え、新型コロナウイルス感染症の影響から、オープンイノベーションによる経営改革やDXによる業務効率化を推進する企業が増加する等、外部プロ人材活用の需要が堅調に推移した。
また、2020年4月に発出された第1回目の緊急事態宣言により一時的休止となっていたプロジェクトも順次再開し、9月に月次稼働プロジェクト数が800件と新型コロナウイルス感染症感染拡大前の799件を超え、過去最高水準まで到達した。その後、2021年1月、4月、7月と再び緊急事態宣言が発出されたが、1度目の緊急事態宣言を経て同社登録のプロ人材による法人顧客へのWeb MTG等を用いたリモート支援が定着しており、同社事業への影響は軽微なものとなった。その間、社内の生産性向上施策も奏功し、月次稼働プロジェクト件数は、2021年1月に950件、4月に1,020件を超え、7月には1,092件と過去最高水準を更新し、当事業年度の平均月次プロジェクト件数は950件となった。
事業ごとの売上高については、プロシェアリングコンサルティングサービスは前期比33.5%増の32.41億円、FLEXYサービスは同56.1%増の20.46億円、その他は同14.7%減の2.18億円となった。
2022年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比32.6%増の73.00億円、営業利益が同5.7%増の5.12億円、経常利益が同11.9%増の5.08億円、当期純利益が同11.3%増の3.28億円を見込んでいる。
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