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Zenkenのニュース
Zenken株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林 順之亮、以下 Zenken)は、国内でIT分野の人手不足が深刻化する中、インド・ベンガルールのIT人材を活用した開発チーム供給サービスの開始を目的として、アプリを中心としたDX開発を行う株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下アイリッジ)との業務提携契約を締結いたしましたことをお知らせいたします。
本提携を通じてZenkenは、インドのIT都市ベンガルールを中心とした上位工科系大学を卒業したインドIT人材などをアイリッジに紹介いたします。アイリッジは、Zenkenが調達するインド・ベンガルールIT人材を活用した開発チームを組成し、日本企業で即戦力として活躍できる状態で供給する役割を担う予定です。これにより2030年に最大79万人の不足が予測される国内IT人材(経済産業省調べ)の需給ギャップを埋め、DX市場の成長へ貢献してまいります。まずは2024年2月中にもアイリッジ内での活用や既存顧客プロジェクトへの提案からスタートし、早期の正式なサービス化を目指します。
■業務提携の背景
2030年に向け、DX市場投資額は4.6倍※1になると言われており、日本のIT人材市場規模は1.3倍※2になると予想されます。足元では、開発体制の内製化も含めDXに取り組む企業が増える中で、国内のIT人材不足は深刻な状況が続いています。
Zenkenは、2018年より海外IT人材事業を開始し、インド・ベンガルールにある上位工科系大学45校の学生と日本企業をマッチングする新卒採用サービスや、世界のIT人材と日本企業をマッチングするプラットフォーム「Yaaay(イェーーイ)」を運営しております。しかし、海外人材が日本語話者ばかりの日本企業の開発チームに加わるには言語の壁の問題もあり、海外人材が十分な活躍の場を提供できないことが課題となっていました。
一方、企業のDXを支援するアイリッジにおいても、DX需要の高まりから引き合いが増える一方で、十分な開発体制を確保するための費用や採用工数の増大が課題となっていました。
昨今のIT人材不足でIT大国インドに注目が集まる中で、インドのシリコンバレーとも評されるベンガルールの上位工科系大学と提携するZenkenと、オフショア開発活用ノウハウがあり、日本企業の開発プロジェクトに精通するアイリッジが提携することで、お互いの強みを活かした新しい価値を提供できると考え、本業務提携に至りました。
■取り組み概要
本提携において、Zenkenはインドを中心とする海外IT人材の採用や日本企業への適用支援等を担当します。アイリッジは、要件定義・設計・開発・テスト等の各開発プロセスで必要となるシステム開発知見の提供や品質管理体制の整備など、海外IT人材チームが即戦力として活躍するための進行支援およびアセット提供を担当します。
企業への海外IT人材開発チームの提供方法は、受託開発支援と内製化支援の2パターンを想定しています。受託開発支援は、ベトナムを中心に日本企業の活用が広がるオフショア開発体制をインドで展開するものです。内製化支援は、企業のシステム開発内製化のインド拠点のセットアップからサポートします。
また両社は、本取り組みを「DXを支えるITビジネスプラットフォーム」としてサービス化し、共同営業も行ってまいります。
※1)富士キメラ調査によるDX市場投資額(2023年3月発表)
※2)矢野経済調査による2023年度市場予測(2023年4月発表:1.3兆円)に、経済産業省のIT人材需給に関する調査の成長率高位シナリオ(4.4%)を利用してアイリッジにて試算
【株式会社アイリッジ 会社概要】
会社名 : 株式会社アイリッジ
代表者 : 代表取締役社長 小田 健太郎
本社所在地: 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町10F
設立 : 2008年8月
資本金 : 12億500万円
事業内容 : OMOソリューションの提供を中心としたインターネットサービスの企画・開発・運営
オフィシャルHP : https://iridge.jp/
【Zenken株式会社 会社概要】
会社名 : Zenken株式会社
代表者 : 代表取締役社長 林 順之亮
本社所在地: 東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー18・19階
創業 : 1975年(昭和50年)5月2日
設立 : 1978年(昭和53年)7月14日
資本金 : 437,411千円(2023年6月30日現在)
オフィシャルHP: https://www.zenken.co.jp/
本提携を通じてZenkenは、インドのIT都市ベンガルールを中心とした上位工科系大学を卒業したインドIT人材などをアイリッジに紹介いたします。アイリッジは、Zenkenが調達するインド・ベンガルールIT人材を活用した開発チームを組成し、日本企業で即戦力として活躍できる状態で供給する役割を担う予定です。これにより2030年に最大79万人の不足が予測される国内IT人材(経済産業省調べ)の需給ギャップを埋め、DX市場の成長へ貢献してまいります。まずは2024年2月中にもアイリッジ内での活用や既存顧客プロジェクトへの提案からスタートし、早期の正式なサービス化を目指します。
■業務提携の背景
2030年に向け、DX市場投資額は4.6倍※1になると言われており、日本のIT人材市場規模は1.3倍※2になると予想されます。足元では、開発体制の内製化も含めDXに取り組む企業が増える中で、国内のIT人材不足は深刻な状況が続いています。
Zenkenは、2018年より海外IT人材事業を開始し、インド・ベンガルールにある上位工科系大学45校の学生と日本企業をマッチングする新卒採用サービスや、世界のIT人材と日本企業をマッチングするプラットフォーム「Yaaay(イェーーイ)」を運営しております。しかし、海外人材が日本語話者ばかりの日本企業の開発チームに加わるには言語の壁の問題もあり、海外人材が十分な活躍の場を提供できないことが課題となっていました。
一方、企業のDXを支援するアイリッジにおいても、DX需要の高まりから引き合いが増える一方で、十分な開発体制を確保するための費用や採用工数の増大が課題となっていました。
昨今のIT人材不足でIT大国インドに注目が集まる中で、インドのシリコンバレーとも評されるベンガルールの上位工科系大学と提携するZenkenと、オフショア開発活用ノウハウがあり、日本企業の開発プロジェクトに精通するアイリッジが提携することで、お互いの強みを活かした新しい価値を提供できると考え、本業務提携に至りました。
■取り組み概要
本提携において、Zenkenはインドを中心とする海外IT人材の採用や日本企業への適用支援等を担当します。アイリッジは、要件定義・設計・開発・テスト等の各開発プロセスで必要となるシステム開発知見の提供や品質管理体制の整備など、海外IT人材チームが即戦力として活躍するための進行支援およびアセット提供を担当します。
企業への海外IT人材開発チームの提供方法は、受託開発支援と内製化支援の2パターンを想定しています。受託開発支援は、ベトナムを中心に日本企業の活用が広がるオフショア開発体制をインドで展開するものです。内製化支援は、企業のシステム開発内製化のインド拠点のセットアップからサポートします。
また両社は、本取り組みを「DXを支えるITビジネスプラットフォーム」としてサービス化し、共同営業も行ってまいります。
※1)富士キメラ調査によるDX市場投資額(2023年3月発表)
※2)矢野経済調査による2023年度市場予測(2023年4月発表:1.3兆円)に、経済産業省のIT人材需給に関する調査の成長率高位シナリオ(4.4%)を利用してアイリッジにて試算
【株式会社アイリッジ 会社概要】
会社名 : 株式会社アイリッジ
代表者 : 代表取締役社長 小田 健太郎
本社所在地: 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町10F
設立 : 2008年8月
資本金 : 12億500万円
事業内容 : OMOソリューションの提供を中心としたインターネットサービスの企画・開発・運営
オフィシャルHP : https://iridge.jp/
【Zenken株式会社 会社概要】
会社名 : Zenken株式会社
代表者 : 代表取締役社長 林 順之亮
本社所在地: 東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー18・19階
創業 : 1975年(昭和50年)5月2日
設立 : 1978年(昭和53年)7月14日
資本金 : 437,411千円(2023年6月30日現在)
オフィシャルHP: https://www.zenken.co.jp/
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