417円
東京通信グループのニュース
*13:05JST 東京通信G Research Memo(5):配当を基本として株主還元する方針だが、現在は成長投資を優先する段階
■株主還元策
東京通信グループ<7359>は、配当政策として、次の3つを掲げている。1) 事業の成長・拡大による企業価値の向上を最重要課題として認識するとともに、株主に対する利益還元を経営の重要課題の1つと位置付ける、2) 利益配分は、今後の成長・拡大戦略に備えた内部留保の充実等を総合的に勘案したうえで業績の動向を踏まえた配当を検討していく、3) 現在同社は成長過程にあると認識しており、事業上獲得した内部留保資金については事業拡大のための成長投資に充当することを優先する、としている。
この方針の下、2022年12月期末の配当は、事業拡大のための成長投資に充当することを優先し、無配とした。利益配分は、今後の成長・拡大戦略に備えた内部留保の充実等を総合的に勘案したうえで業績の動向を踏まえた配当を検討する方針ではあるが、今後の配当実施の可能性や実施時期については、現時点で未定となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎)
<AS>
東京通信グループ<7359>は、配当政策として、次の3つを掲げている。1) 事業の成長・拡大による企業価値の向上を最重要課題として認識するとともに、株主に対する利益還元を経営の重要課題の1つと位置付ける、2) 利益配分は、今後の成長・拡大戦略に備えた内部留保の充実等を総合的に勘案したうえで業績の動向を踏まえた配当を検討していく、3) 現在同社は成長過程にあると認識しており、事業上獲得した内部留保資金については事業拡大のための成長投資に充当することを優先する、としている。
この方針の下、2022年12月期末の配当は、事業拡大のための成長投資に充当することを優先し、無配とした。利益配分は、今後の成長・拡大戦略に備えた内部留保の充実等を総合的に勘案したうえで業績の動向を踏まえた配当を検討する方針ではあるが、今後の配当実施の可能性や実施時期については、現時点で未定となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎)
<AS>
この銘柄の最新ニュース
東京通信Gのニュース一覧- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … Sapeet、クオリプス、ハーモニック (11月8日~14日発表分) 2024/11/16
- 2024年10月度 月次業績に関するお知らせ 2024/11/14
- 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、マーキュリーがS高 2024/11/12
- 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、フィスコがS高 2024/11/12
- 前日に動いた銘柄 part2 ぷらっとホーム、HENNGE、日本情報Cなど 2024/11/12
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=値上げ進む「外食株」は個別株物色を先導するか (11/22)
- 東京株式(大引け)=257円高と3日ぶり反発、半導体や銀行株などが買われる (11/22)
- 22日香港・ハンセン指数=終値19229.97(-371.14) (11/22)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米国経済の回復期待継続も円買い圧力 (11/22)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
東京通信グループの取引履歴を振り返りませんか?
東京通信グループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。