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東京通信 <7359> [東証G] が12月27日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常損益を従来予想の1000万円の黒字→6000万円の赤字(前期は4億2400万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4400万円の赤字→1億1400万円の赤字(前年同期は1億4500万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
インターネットメディア事業において、「draw flights」がApp Store(国内・無料ゲーム)にて第1位にランクインするなど、ヒット作となるハイパーカジュアルゲームアプリが出ているものの、2022年12月期第4四半期時点で2020年後半から2021年にかけて世界的なヒットを記録したハイパーカジュアルゲームアプリ「Save them all」に匹敵する業績貢献を見込めないことから、前回発表予想から売上高270百万円減、営業利益85百万円減を見込んでおります。 プラットフォーム事業において、2022年8月4日公表の『推し活×メッセージアプリ「B4ND」リリース予定のお知らせ』にある「B4ND」に関して、芸能プロダクションへのヒアリングによりアプリケーションの追加開発を実施したことに伴いリリース時期を再調整したため、前回発表予想から売上高30百万円減を見込んでおります。なお、これに伴う営業利益に関しましては、今期の計画に見込んでいなかったことと人的リソースを他サービスと併用していたため、変動はありません。 また、ヘルステックアプリ「OWN.」に関連するソフトウェア資産について、サービスの立ち上がりが遅れ、当初の計画値から乖離していることから、2022年12月期に減損損失44百万円を特別損失として計上する見込みであります。なお、リリース後、ユーザーは順調に増加しており、国内No.1のヘルステックアプリを目指して、引き続き事業を継続してまいります。 以上を踏まえ、売上高5,000百万円(前回発表予想5,300百万円)、EBITDA 296百万円(前回発表予想396百万円)、営業損失75百万円(前回発表予想 営業利益10百万円)、経常損失60百万円(前回発表予想 経常利益10百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失230百万円(前回発表予想 当期純損失140百万円)に通期連結業績予想を修正いたします。 なお、新型コロナウイルス感染症による影響については、業績に与える影響は軽微であると判断しております。今後も業績に与える影響を注視し、修正の必要が生じた場合は速やかに開示いたします。 また、上記見通しは、現時点で入手可能な情報に基づいて作成をしたものであり、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。今後の見通し2023年12月期第1四半期において、当社の今後の成長に向け策定した定量計画を中期経営計画あるいは事業計画及び成長可能性に関する事項の更新にて公表する予定です。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4400万円の赤字→1億1400万円の赤字(前年同期は1億4500万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
インターネットメディア事業において、「draw flights」がApp Store(国内・無料ゲーム)にて第1位にランクインするなど、ヒット作となるハイパーカジュアルゲームアプリが出ているものの、2022年12月期第4四半期時点で2020年後半から2021年にかけて世界的なヒットを記録したハイパーカジュアルゲームアプリ「Save them all」に匹敵する業績貢献を見込めないことから、前回発表予想から売上高270百万円減、営業利益85百万円減を見込んでおります。 プラットフォーム事業において、2022年8月4日公表の『推し活×メッセージアプリ「B4ND」リリース予定のお知らせ』にある「B4ND」に関して、芸能プロダクションへのヒアリングによりアプリケーションの追加開発を実施したことに伴いリリース時期を再調整したため、前回発表予想から売上高30百万円減を見込んでおります。なお、これに伴う営業利益に関しましては、今期の計画に見込んでいなかったことと人的リソースを他サービスと併用していたため、変動はありません。 また、ヘルステックアプリ「OWN.」に関連するソフトウェア資産について、サービスの立ち上がりが遅れ、当初の計画値から乖離していることから、2022年12月期に減損損失44百万円を特別損失として計上する見込みであります。なお、リリース後、ユーザーは順調に増加しており、国内No.1のヘルステックアプリを目指して、引き続き事業を継続してまいります。 以上を踏まえ、売上高5,000百万円(前回発表予想5,300百万円)、EBITDA 296百万円(前回発表予想396百万円)、営業損失75百万円(前回発表予想 営業利益10百万円)、経常損失60百万円(前回発表予想 経常利益10百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失230百万円(前回発表予想 当期純損失140百万円)に通期連結業績予想を修正いたします。 なお、新型コロナウイルス感染症による影響については、業績に与える影響は軽微であると判断しております。今後も業績に与える影響を注視し、修正の必要が生じた場合は速やかに開示いたします。 また、上記見通しは、現時点で入手可能な情報に基づいて作成をしたものであり、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。今後の見通し2023年12月期第1四半期において、当社の今後の成長に向け策定した定量計画を中期経営計画あるいは事業計画及び成長可能性に関する事項の更新にて公表する予定です。
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